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統一教会関連パンフレットが売出された

2022-11-22 | 小日向白朗学会 情報

 昨日(2022.11.20)確認したことであるが、商品販売サイトに統一教会関連パンフレットが販売された([1])。別段購入したいわけではないが、パンフレットの中身が「日韓トンネル」関係であることから非常に興味を引いたので寄稿しておく。同サイトによれば商品構成は次のように書かれている。
『 商品構成
日韓トンネル推進鳥取県民会議 結成1周年大会パンフレット(約15ページ)
日韓トンネル推進鳥取県民会議結成2周年大会パンフレット(12ページ)
日韓トンネル推進山陰大会パンフレット(8ページ)
小冊子「日韓トンネル」をつくろう(15ページ)
献金用封筒、関連資料A4版 10枚程度
有名な有識者のゲストが講演していますが本人の名誉のため写真では黒塗りに加工しています。
複数の自民党議員の名前があります。
日韓トンネルと安倍晋三首相の発言も冊子にあります。
 資料にシミと折れがあります。……』
とある。
そして価格であるが「販売価格10,500円⇒6,300円」と4000円の値引きしている。二度と使用することのない大量のパンフレットが売りに出されたという設定であろう。
パンフレットが作成された経緯は、2011年3月に6日に上村忠史(鳥取県議会議員)を議長として「日韓トンネル推進鳥取県民会議結成大会」が開かれてから一周年と二周年を記念した大会用のものである。
その中に「日韓トンネル・プロジェクトの沿革」が写り込んだ一枚の写真がある。冒頭に「……1981年11月 第10回「科学の統一に関する国際会議」(ICUS)で文鮮明総裁、国際ハイウエー構想を提案(韓国ソウル)」……」とはっきりと、日韓トンネル構想の端緒が文鮮明であることを読み取ることができる。
これまで「日韓トンネル推進全国会議」の関係者は、統一教会との関係を問われると「知らなかった」「うかつであった」と逃げ回るのが常であった。しかしこのパンフレットをみれば、そのような逃げ口上は通用しない。

このサイトにパンフレットを販売した人に「Good job!」と云いたいところである。

([1]) https://practice.absencecop.shop/index.php?main_page=product_info&products_id=26664

  (寄稿:近藤雄三)

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