じゃんご酒屋の嫁っこ日記 ひなとFANKYな家族たち 2nd

秋田の小さな酒屋の嫁っこが始めたブログを夫が引き継いで書いてます。娘の事、日々の事、お酒の事を気ままに書いてます♪

『ふくしま春の陣』 酒蔵探索④

2010年03月29日 | 日本酒
もう少しです


夢心さんのブース
越後杜氏の技術でやや辛口に仕上がった酒質が特徴の酒蔵さんです。


人気酒造さん


若関さんのブース
昭和36年に老舗の蔵元が合併して誕生した蔵元で南部杜氏が醸すコク・キレのある酒が特徴となっています。


会津豊国さんのブース
五代目の蔵元さんが杜氏を務める酒蔵です。全銘柄を「酒槽搾り」で搾るそうです。


雪小町さんのブース
自社田栽培の酒米でじっくり低温発酵させた酒は柔らかな口当たりに仕上がっています。


又兵衛さんのブース
柔らかな口当たりの酒質でスッキリとした後味が楽しめます。


白陽さんのブース
当主自らが杜氏を務める蔵元さんで手造りを大切に酒造りを行ってます。


千駒さんのブース
越後流の醸造法を継承した杜氏が醸す淡麗な酒質の酒蔵です。


国権さんのブース
特定名称酒のみを醸す酒蔵でスッキリとしていながら骨太な味わいの酒が楽しめます。


榮川さんのブース
日頃、「造り酒屋の梅酒」などでお世話になっている酒蔵さんです。
会津杜氏が醸す香り豊かな呑み飽きない酒造りを行っています。

今回も並べてだけの感じになってしまいましたが・・・
これにて終了



『ふくしま春の陣』 酒蔵探索③

2010年03月29日 | 日本酒

南郷さんのブース
天保4年創業の酒蔵で低温長期熟成させた大吟醸はまろやかで深みのある味わいとなっています。


東豊国さんのブース
伝承の古典醸造で醸された酒は淡麗な味わいです。かつて吉田松陰も愛飲したという話のある銘酒です。


笹正宗さんのブース
厳寒な気候の会津で仕込まれた酒はフルーティーな香りと味わいの酒に仕上がっています。


一生青春のブース
杜氏制を廃止して、蔵元自身が先頭となって酒造りを行う酒蔵です。


廣戸川さんのブース
上流を流れる「廣戸川」から命銘したそうです。
昔ながらの製法で醸された酒が並びます。


名倉山さんのブース
会津地方で吟醸酒造りを先駆けて行った蔵元さんです。

しつこいようですがまだ続きます。




『ふくしま春の陣』 酒蔵探索②

2010年03月29日 | 日本酒

萬代芳さんのブース
伝統の酒造りを守る酒蔵さん


稲川さんのブース
嘉永元年創業の老舗酒蔵さんです。


奥の松さんのブース
1716年創業で「奥の松酵母」開発の蔵元でもあります。
「FOODEX」でも見させていただきましたがスッキリとした味わいの仕上がりですね


会津ほまれさんのブース
大正7年創業で当初は「大錦」という酒銘でしたが、のちに「会津ほまれ」に改銘。
早くからコンピューター制御の仕込みを実現し、安定した酒造りを行っています。


会津中将さんのブース
蔵元は会津藩の御用達頭取を務めた名家で甘味・酸味のバランスの良い酒造りが特徴です。


有の川さんのブース
会場でも話題となっていましたが「純米・生マッコリ」が目を引いていました


自然郷さんのブース
有機米使用・低温発酵・無添加といった自然な酒造りを行っている酒蔵です。


会津宮泉さんのブース
日本初の「南極の氷」を仕込み水に使った酒蔵さんで辛口の味わいが特徴となっています。


鳳金寶自然酒さんのブース
正徳元年創業の酒蔵で独自の製法「くみ出し四段仕込み」で造られる酒は独特のコクと風味を感じさせます。


花春さんのブース
1718年創業の酒蔵で当初酒銘を『天正宗』といいましたが、戊辰戦争後に「花春」に改銘したそうです。

さらに続きます。