酒蔵開放ダイジェスト(春霞・白瀑)

こんにちわ
おどおちゃんだんす

酒蔵開放弾丸ツーリングは、美郷町にある『春霞』さんへ


伝統的な酒造りを継承しつつ、探求心を忘れず、さらなる飛躍を追い求めている酒蔵さんです


栗林社長さん自らが蔵の中と春霞流の酒造りを丁寧に説明してくれました

栗林社長さんの〆の言葉
)

社長さんのおっしゃる通り、今日本酒はとんでもなく面白い時代に来ている
伝統的な酒造りを守る王道も良し
革新的な酒造りを独自で行うユニークさも良し

そのどちらも切磋琢磨し、ブームを盛り上げています。
とりわけ秋田の地酒蔵は、メキメキと全国で人気が上がっている


蔵の中では酒粕の詰め放題(有料)も行われ近所の母さん方に喜ばれていました

先週、３月８日には八峰町八森にある酒蔵『白瀑』さんの酒蔵開放へ


地元では『白瀑』の酒銘で長年愛され続け、
都市部では『山本』という限定酒シリーズが爆発的に人気を博す酒蔵さんです


蔵の特徴は、蔵の中に常時音楽が鳴り響いているミュージック酒蔵ということ
社長の山本さんは前職が音楽関係ということもあって心地良く、ノリの良い音楽が流れています


この人が革新者である山本社長
日本一青い日本酒『ブルーハワイ』、ピンク色のにごり酒『どＰｉｎｋ』、竹炭を使った真っ黒のにごり酒『ど黒』 ・・・
これほど際立った日本酒は何処にもない
ユニークさを強調しましたが、造り出す日本酒は合理的でもありながら手作業による丁寧な酒造りを行っています

蔵見学が終わると参加者全員での楽しむ会



この日は、名産『ハタハタ寿司』で有名な鈴木水産さんが新たな名物『八峰白神あわび』を特価で提供
心地良い歯ごたえと、濃厚な旨味

そして、ウイスキーボンボンならぬ・・・


どボンボン

東京のイベントで知った方もいるのでは

そう　あの山本ボンボンから派生した
人気のにごり酒『ど』を使った試作限定版らしい
特別な低温調理できるゼラチンでお酒の風味を損なわず包み込んだものらしく、
口の中に濃密な『ど』の旨味が広がります

これまた山本社長さんならではの発想です

ちなみに秋田市にある『ら・ふらんす』さんにて『山本ボンボン』は買えるらしい

白瀑さんの酒蔵開放は、嫁っこがいつも最初に行く事を決める心待ちにしていた酒蔵さんでした。


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貰えるものは全てもらう！ それがひなさんです!!

少し前に水疱瘡にかかった記事をあげました。
軽度だったこともあり、お休み期間を大いにエンジョイ

満を持して保育園へ
2日通って、どうもほっぺが赤いと思ったら発熱

病院へ行くと見事に『インフルエンザＡ』 と検査結果が出てしまいました

約一週間のお休み期間へ再突入

現在は、ほぼ完治
体力持て余してます

それにしても・・・
人様から頂けるものは有り難く何でも頂戴するわが娘ですが、
もれなくお病気までいただいてくるのはやめていただきたいものです