じゃんご酒屋の嫁っこ日記 ひなとFANKYな家族たち 2nd

秋田の小さな酒屋の嫁っこが始めたブログを夫が引き継いで書いてます。娘の事、日々の事、お酒の事を気ままに書いてます♪

豆イスも押してみる!?

2010年08月26日 | 嫁っこ日記 ひなたん1才~1才4ヶ月♪
前はピーーーッ!!と鳴ると泣いて怖がっていた豆イス


最近になって、怖くなくなったのか、音がしても大丈夫になりました
自分で、押して音を出そうともするし、片付けようとすると、ダメー!!と言いたそうに怒ります


そんな豆イスを歩行器のように押して歩くようになりました(^-^;



座敷から、廊下からどこかにぶつかって止まるまで、とーっても楽しそうに押して歩きます(^o^)ノ◇


前から写真を撮ろうと何度かチャレンジしましたが、進むスピードに携帯のシャッターが追い付かず、撮ったのはぜーんぶ、ブレてしまいました
なので、なんとか撮れた写真がコレ。
それでもブレちゃってて、見にくくてすみません



17年の眠りから目覚めた純米酒がやって来た!!

2010年08月26日 | 日本酒
おどぉちゃんだんす

先日案内しました山形県酒田市の酒蔵「楯野川」さんの「楯野川 特別純米長期熟成古酒【17年熟成】」が届きました


「楯野川 特別純米長期熟成古酒【17年熟成】」

酒質は
原料米:ササニシキ
精米歩合:55%
日本酒度:+3~4
酸度:1.7~1.8
ALC度:17~18%



ラベルに書かれた「平成5年醸造」の文字からもわかるように楯野川さんの蔵の中で17年という永い時間、眠りについていた特別純米酒が時を経て目覚めたのです
長期熟成の証拠である琥珀色の色合い
酒質を見てもらってわかる通り、原料米にササニシキを使用したり、使用酵母も現在の「楯野川」さんとの違いをわかってもらえるかと思います。
濃醇な味わいの古酒としての特徴はもちろんですが、現在の「楯野川」さんのルーツをなる味わいであり、現在の味わいとの違いを楽しんでもらえる興味深い逸品となっているはずです

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大吟醸梅酒が待ちきれないので仕入れちゃいました!

2010年08月25日 | 梅酒
おどぉちゃんだんす


子宝 大吟醸梅酒

今年2月に大阪で開催された天満天神梅酒大会「天下御免」の称号を獲得し話題となった極上梅酒
子宝シリーズは山形県酒田市の酒蔵「楯野川」さんが地元・山形県産のフルーツをふんだんに使って作られるフルーツのお酒です
現在、大吟醸梅酒は11月まで品切れ状態

そこで・・・

子宝 ドライ梅酒を入荷しました


琥珀色の美味しそうな色合いです

子宝シリーズには大吟醸梅酒のほかに・・・
プレミアムリッチ梅酒・・・南高梅を本格焼酎で漬け込み、果肉をそのまま瓶詰めしたにごりタイプの梅酒です。
ドライ梅酒・・・青梅を粕取り焼酎に漬け込んだ梅酒です。常圧蒸留された粕取り焼酎をベースにした事で甘すぎないスッキリタイプの梅酒に仕上がっています

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早い、早い!

2010年08月25日 | 嫁っこ日記 ひなたん1才~1才4ヶ月♪
気付けば、今日は25日…ちょっと忘れてましたが、ひなたん、23日で一才と一ヶ月になりました!


一ヶ月の成長は…
まだ不安定だったあんよが、しっかりと歩けるように。


靴を見ると「タンタン」と言う。


教育テレビを、集中してみるようになった。


歩行器で前に進めるようになった。


三輪車デビュー


誰かを呼ぶ時、「あーたん」・「あーちゃん」と言う。


自我が強くなってきて、思い通りにならないと、まず泣く!!


日中たくさん歩くようになったので、夜寝る時間が8時半~9時半と早くなった。それに伴って早起きさんに。


車をみて、「ビービー」と言う。


今思いつくとこで、こんなとこかな


一才になったと思ったら、あっという間に一ヶ月たってる!早い!!


少しずつ会話みたいな感じで出来るようになってきたので、通じ合ってるみたいで、楽しいなぁ


これからもスクスクと成長しますように


魅惑の純米大吟醸「ネフェルティティ」

2010年08月25日 | 日本酒
おどぉちゃんだんす

前回ご紹介した純米大吟醸「オクトパスガーデン」同様、春の鑑評会用の出品酒として仕込まれた純米大吟醸が発売となりました


純米大吟醸「ネフェルティティ」

この純米大吟醸「ネフェルティティ」も仕込む上での条件である・・・
 1、純米仕込みであること
 2、六号酵母(新政酵母)を使用していること
をクリアした純米大吟醸です

麹米に山田錦(精米歩合35%)、
掛米に美郷錦(精米歩合40%)で仕込んだ超贅沢な酒米コンビで仕込まれています

この純米大吟醸「ネフェルティティ」の仕込を行ったのは麹担当の森川さんと上槽担当の伊勢さん


森川さんには「立春朝搾り」の仕込みの際に大変お世話になりました

銘となっている「ネフェルティティ」はエジプト新王国時代の第18王朝のファラオであったアクエンアテン(アメンホテプ4世)の正妃であり、後のファラオであるツタンカ-メンの義母にあたる女性
そして、クレオパトラ、ネフェルタリと並んで「古代エジプトの三大美女」の一人に数えられる美貌の持ち主だったそうです

搾り直後は堅く・渋い印象だったそうですが、熟成が進むと食中酒として最適な味わいに仕上がったそうです

こちらも貴重な純米大吟醸となっています
気品漂うネーミングと味わいで気分は、まるで王妃さま

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