さぬき古典植物同好会の交換会が琴平観光センターであった。
11時から競りが始まったようでしたが、morisonは11時半に到着。
早速、次から次とセリに上る富貴蘭などの落札される様子に見入るが、
中々自分の欲しい富貴蘭は競りにかかりませんでした。
中盤に入り11本立ちの「兜丸」の株立ちが台に上がった時、手を挙げて競りに参加。
我が手に落札できました。
我が棚には「兜丸」の若木の1本立ち、しかも子芽に近いものだったので少し高く買い過ぎたかとの
思いもありましたがまぁ満足でした。
隣にいた友人が、そんなに高値で落とすのなら今度から欲しいものは自分に言ってくれと苦笑していました。
さて、画像は富貴蘭「都羽二重」の花です。
置き場所が悪いのか?購入時にはあった縞がほとんど消えてしまっています。
縞の継続は難しい種類なのかな?
花付は結構いい方なんですが・・・・・・・・ね。