毎年サヨリ釣りに一度は出かける取って置きのポイントがある。
で、昨日は冷凍庫に今年の春先から貯蔵している餌を用意して弾む気持ちを抑えながら
その場所へ・・・・・・・・・・。
潮の香りと多少風を感じながら撒き餌を潮の流れに乗せ何回か仕掛けを投入しながら釣り始める。
ものの5分もしない内に、3ん人の乗った漁船がmorisonが釣りをする直近まで近づいてきて
網を投入し始めたのです。
なんと強引なことか?漁師の行為に憤りを覚えた。
この広い海で、ささやかな釣りを楽しんでいる者のいる海岸近くにまで来て網を入れるのか?
納竿するしかなかった。
さて、今日の画像ですが、山採りフウランの「槇の木付け」の花です。
庭に植えていた槇の木を伐り倒し玉切にして山採りフウランを着生させたものです。
年数を経るに従い重厚な趣を醸し出しています。
現在玉切り下槇の木付けは10個程になりフウラン小屋でぶら下がっています。
今後は山採りフウランだけでなく名前のある富貴蘭も着生させようと思ってます。