菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

今日は人の身明日は我が身

2016年08月11日 | 日記
八月に入って身近な知人が胃がんの手術を受けたと聞きました。

一人の女性は普通の主婦で宗教団体の幹部だと聞きます。

もう一人の男性はお酒もあまり飲まず、奥様と旅を楽しむごく普通の男性です。

私は今日に至るまで手術をしたことが有りません。お産以外入院する病気も有りませんでした。幸せというべきかもしれません。

しかしながら今回の痛みに耐えての毎日に近々私にも何らかの引導が下されそうです。

どんなに気をつけていても病気というのは知らず知らずのうちに近寄ってくるものらしいです。人生の時間を大方使い果たした私としては「来るべきものは拒まず」で逃げ切れるだろうか?
あと数年は静かな生活を楽しみたいのだが聞き届けてくれるのは誰?

数日後に長男がやって来る。三男が来れば息子達の一人占めで嬉しいのに・・・。
コメント
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