菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

主夫が来てくれた!

2016年08月15日 | 日記
昨日、長男が藤沢から帰省した。朝9時には家に着いていた。

それぞれが忙しい家族構成となり埼玉へ来ることも少なくなった。

私の思わぬ病気に予定が狂いやむおえず長男、二男と私の三人でお墓参りを済ませた。ほっとした。
帰りに大型スーパーに寄り食材を購入、昼、夜の調理を兄弟二人で奮闘していた。

時には口を挟みそうになるが全てをお任せである。しかし考えた。このまま動けなくなれば介護人生が始まるのだ。年齢に不足はないのだから・・・
せめてそうならないように気をつけて、恥しくない日常を過ごしましょう。

お寺さんでは車いすを貸していただき、スーパーでは用意されてある車いすを利用した。

乗ることに慣れていないせいか多少のめまい感を感じた。

長男が「洗濯は、掃除は」とやるきまんまんのお助けマンである。

いくらお盆休み中とはいえ自分の家に帰れば「予備校生の孫娘と、高2のサッカー孫息子」の食生活と嫁さんの手伝いもバッチリやっている。

夫の葬儀以来顔を合わせたが51歳になった息子に、少しだが老けたかな、なんて思った。

最近は好きなお酒も止めているらしい。元気でいてほしいと心から思うのでした。
コメント (2)
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