「よみほっと」の日曜版に哲学の道の記事が特集されました。
「大哲学者・西田幾多郎」が思索にふけって歩いたので「哲学の道」と呼ばれているとか。
11年前の12月、別のシニアサイトに席を置いていて「談話室」なるものが有り
気が合う仲間どうし交流が続いていました。その流れで京都在住の女性が準備を進めてくれて大分県から、岡山県から、そして埼玉県の私と4人で「ミニオフ会」を持ったのです。
初めて顔を合わせた女4人の珍道中が、京都御所を始めとして紅葉真っ盛りのお寺めぐりが始まりました。疲れも知らず楽しんだのです。
二日目に銀閣寺から哲学の道を物思いに、耽るどころか楽しく歩いて南禅寺に向かいました。
当時の私は、在宅介護とショートスティーを繰り返す介護の生活には新米でした。
他人には言わずにそっと出かけました。それでもご近所からは留守をすると、鵜の目鷹の目で遠回しに嫌味を言われたものです。
他人に愚痴をこぼさず、その時、その時を自分に正直に楽しんで来たように思います。
思いがけず新聞から楽しい思い出を紐解いてもらいました。
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「大哲学者・西田幾多郎」が思索にふけって歩いたので「哲学の道」と呼ばれているとか。
11年前の12月、別のシニアサイトに席を置いていて「談話室」なるものが有り
気が合う仲間どうし交流が続いていました。その流れで京都在住の女性が準備を進めてくれて大分県から、岡山県から、そして埼玉県の私と4人で「ミニオフ会」を持ったのです。
初めて顔を合わせた女4人の珍道中が、京都御所を始めとして紅葉真っ盛りのお寺めぐりが始まりました。疲れも知らず楽しんだのです。
二日目に銀閣寺から哲学の道を物思いに、耽るどころか楽しく歩いて南禅寺に向かいました。
当時の私は、在宅介護とショートスティーを繰り返す介護の生活には新米でした。
他人には言わずにそっと出かけました。それでもご近所からは留守をすると、鵜の目鷹の目で遠回しに嫌味を言われたものです。
他人に愚痴をこぼさず、その時、その時を自分に正直に楽しんで来たように思います。
思いがけず新聞から楽しい思い出を紐解いてもらいました。
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