今そこにある鉄路

故郷のローカル線はなくなりました。寂しいです。近くの鉄道がいつまでもありますように。

神鉄「七夕列車」のヘッドマーク

2019-07-06 01:08:32 | 神戸電鉄
七夕ですね。
短冊に願い事を書いて、こよりで結び付けていたのは、遠い昔のこと。
今は笹も見なくなりました。

神戸電鉄では「ハッピートレイン」4連を使用した「七夕列車」が運転されています。
7月7日までの予定ですが、今日、乗ることができました。
                      (2019.7.5 撮影)



粟生方面より新開地に向かう上り列車です。
西鈴蘭台近くの跨線橋から撮っています。



跨線橋の下を通ったので、反対側から撮りました。
西鈴蘭台駅ホームが見えています。
下りの列車がもうすぐ発車かな。



新開地で折り返し、粟生線の下り列車になるので、時間を計りながら鈴蘭台駅で待つことにしました。
跨線橋の上から見た列車が、約40分で鈴蘭台に戻ってきたので今から乗ります。



終点の粟生まで行かず、途中の三木駅で降りました。
戻ってくるのを待つ間、一つ隣の新開地側の駅、三木上の丸駅まで歩くことに。
商工会議所の玄関横の立て看板です。



美嚢川(みのうがわ)橋梁です。



木造駅舎の三木上の丸駅(みきうえのまるえき)です。
住所は兵庫県三木市になります。
自動券売機、自動改札機、自動精算機など遠隔操作されています。



新開地行が入線してきました。
副駅名にもなっている、三木城跡は歩いて数分です。



車内のポスターです。
沿線の幼稚園、保育園の園児の願い事やメッセージが書かれています。



「たけうまがんばりたい」
「どうなつやさんになりたいです」
「しょうぼうしになりたいです」
たけうまのことを書いている短冊が多いのは、今竹馬の練習中でしょうか。
かわいいですね。



ヘッドマークです。




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