続々強子の部屋

思いつくまま、気の向くまま、書いています。

喪中のはがきが来てしまった

2022-11-09 13:12:36 | 哀しい

一昨日中学時代の友人からはがきが来てしまいました。

長いこと療養していたご主人が、旅立ってしまいました。

友人も乳がんの手術をして元気に回復していたときに、

ご主人ががんになってしまいました。

老々介護生活よ~と明るく言っていましたが、ついにご主人も

力尽きてしまいました。趣味は畑でいろいろ頂きました。

 

中学の時クラス対抗のソフトボール大会で、長身の友人はファースト

私はセカンドでした。喧嘩しながらも練習しました。

その時指導してくださったのが、伊藤栄一先生でした。

生徒の憧れでした。伊藤京子さんのご主人でした。

先輩に憧れたり、先生に憧れて、忙しい中学生でした。

途中少し離れた時がありましたが、

ある日ベビーカーを押して踏切でばったり、

私もベビーカーでお互いに大きなお腹をしていました。

あッお互いを見つめ合って大笑いしました。

それからまたお付き合いが始まりました。

お芝居を観たり、シャンソンを習ったり、英会話も。

夫が病気になって、忙しかったとき、お野菜を送ってくれました。

有り難たかったです。

ついにお別れの時がきてしまったのです。

しっかりお世話できて、悔いはないと言っていました。

私は月並みの言葉しか出なくて辛かったです。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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