続々強子の部屋

思いつくまま、気の向くまま、書いています。

空き家のお宅の解体

2024-04-28 17:44:49 | 淋しい

私がTVを見たり、外を通る人を眺めているテーブル。

その視線の先に空き家のお宅がありました。

お庭には椿、巨大な百日紅、季節を楽しませてくれました。

一週間前から、機械が入って庭木が切られました。椿、百日紅、の

他に大きな楓、梅、こんなにあったのだな~と吃驚しました。

雨の日も作業をしていました。

凄い機械の働きを毎日見ていました。昨日は整形外科の日でした。

瓦を片付けています。5人ばかりに人が屋根に登り、瓦を剥がしています。

大きな袋に瓦を入れています。瓦は特別なのかしら。

タクシーが来てしまいました。残念でしたが、整形外科へ。

整形外科の帰り、イオンに寄って帰ったら、屋根はなくなっていました。

全部なくなっていました。今日はお仕事はお休みです。

そこは沢山の鳥があつまって鳥ちゃんのサロンでした。

ウグイスも鳴いてくれていましたが。みんな何処に行ったのでしょう。

我が家でも梅の木を切ったとき、ヒヨドリが騒いでいました。

お隣の柿の木が大きくなり過ぎて、ブロックが膨らんでしまって

木を切るだけでなく、根から堀揚げたときは大変でした。

美味しい柿だったので、鳥たちが騒ぎました。

カラスが大きな声で騒ぎました。みんな楽しみにしていたのでしょ

お隣のご主人が車に乗るとき、カラスが大声で騒いで、ご主人は

怖かったと言っていました。

柿の木は何処のお宅でも整理してしまいました。落ち葉の片付けが

大変になってしまいました。

新しいお宅は、あっさりした木と人工芝ですっきりしています。

時代の流れでしょうか。

 

昔々母に我が儘言って買って貰った五月人形いまは二階の

物置にしまったままです。

代わりに不二やさんで貰ったポコちゃんを飾っています。

昨晩のヤモちゃん少し大きくなっています。

尻尾がくるりとなっているときは獲物を狙っています。

 

 

 

コメント (6)
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