続々強子の部屋

思いつくまま、気の向くまま、書いています。

愛犬プ~

2024-09-15 16:20:23 | 可愛いい

次男が描いた我が家の愛犬プクです。

高校生の時我が家に来ました。名前をみんなで考えました。

長男はいぬで良いよ。夫は無関心、次男と私で考えました。

結局次男が好きなぬいぐるみの名前にしました。プクです。

でもいつの間にか プーちゃんになってしまいました。

次男が仙台の大学に行くことになりました。

最初の夏休みに,帰省した時のプーちゃんの喜びようは

大変でした。

次男はプーちゃんを描きました。じっとしていないので捕まえて

描いたので、手をひっかかれたようです。

でも良い記念になりました。

いつもプーちゃんの絵を見ながら、鳴き声がうるさかったので

厳しくしかったこともあって、もっと優しくすれば・・・と

哀しくなったこともありました。

ペットの個室のお墓で5年後は共同のお墓にお世話になっています。

毎日見ているともっと目に光を付けてやりたいな、と思います。

次男がお盆に来て、プーの目もう少し光が欲しかったな~と言いました。

私もそう思うと言ったら、次男がきっとした目で私を見ました。

私に直されたらッと思ったようです。

私は気になってもそんなことはしないわ。

お父さんじゃあるまいし。

夫が次男の絵に少し手を入れた昔々、お父さんが下手にしたと、泣いて騒ぎました。

絵に自信のあった夫は、何だこいつは~と怒りました。

あの頃を思い出し次男は私が目に光を、と思ったのでしょう。

ぷ~ちゃんはこのままで良いわね。優しくて。

 

台風騒ぎから以来、尻尾の短いヤモちゃんと尻尾が長いヤモちゃんが

姿を見せません。大雨で何処かへ行ったのかしら。

昨晩こんなに小さな子が来ました。

今日4時にもう来ています。無事に育ってね。

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする