昨日は整形外科でのレントゲン検査で先生の説明がありました。
10年前に股関節人工置換術を受けました。まだ大丈夫でした。
膝は以前より痛みがありますが、まだ自分のことが自分で出来るので
そのうち辛くなったら手術になりそうです。
少し安心しました。
朝は真っ黒な雲が出ていて、突風、竜巻に用心と言われましたが、
兎に角予約のために行きました。整形に付いたら、冷たい風が吹いて
大雨です。帰りには止みましたが気温が低くなってきました。
途中田んぼは田植えが終わって綺麗に輝いていましたが、
昨年より休耕田が増えたような気がします。跡継ぎがいないため
放置されているらしいです。ドライバーが話してくれました。
D・アトキンソンさんの話ではではいまや日本は農業後進国になって
しまったそうです。HANADA5で知りました。
D・アトキンソンさんは耕地面積の集約をして生産性の農業を目指す
べきだと言っています。
大半の農家は高齢者で若い人は農業を選ばないので、どんどん
耕地面積が減っていく、補助金をだしても中味が良くなっていない
食料自給率率は悪化の一途だそうです。
どうする日本です。
以前から「我国の農政はノー政」と揶揄され、個人の
農家などへの計画性が疑われる補助金などは多かった
一方で、本当に産業としての体質強化が図られる事は
なかった様に思います。
真に我国益の今後に貢献するこうした更新は、農水省
や農協JA、国会農水族議員の目先の利益とは相いれ
なかったのかも知れませんが、そこを耐え忍んで痛み
を伴なう改革を推し進めるのが、政治や行政の力だと
思うんですがねぇ。
とまれ、このまま放置では 我国の食糧自給事情は
更に悪化し、ひいては最もしてはならない「国民を
飢えさせる事」ともなりかねませんが。ご健康面、
どうかお大事に。
貴重なコメント有難うございます。
農水省、農協JA、農水族議員は何をしているのでしょうか。何を考えているのでしょうか。
D・アトキンソンさんの発言に対し、淘汰論者め!と言う人が多くいるそうです。
このままでは、仰るように国は衰退し行くでしょう。食料難の時育った私は、孫やひ孫世代を思うと
心配でなりません。
私の健康を気にかけてくださり恐縮しています。