一昨日中学時代の友人からはがきが来てしまいました。
長いこと療養していたご主人が、旅立ってしまいました。
友人も乳がんの手術をして元気に回復していたときに、
ご主人ががんになってしまいました。
老々介護生活よ~と明るく言っていましたが、ついにご主人も
力尽きてしまいました。趣味は畑でいろいろ頂きました。
中学の時クラス対抗のソフトボール大会で、長身の友人はファースト
私はセカンドでした。喧嘩しながらも練習しました。
その時指導してくださったのが、伊藤栄一先生でした。
生徒の憧れでした。伊藤京子さんのご主人でした。
先輩に憧れたり、先生に憧れて、忙しい中学生でした。
途中少し離れた時がありましたが、
ある日ベビーカーを押して踏切でばったり、
私もベビーカーでお互いに大きなお腹をしていました。
あッお互いを見つめ合って大笑いしました。
それからまたお付き合いが始まりました。
お芝居を観たり、シャンソンを習ったり、英会話も。
夫が病気になって、忙しかったとき、お野菜を送ってくれました。
有り難たかったです。
ついにお別れの時がきてしまったのです。
しっかりお世話できて、悔いはないと言っていました。
私は月並みの言葉しか出なくて辛かったです。
応援の言葉が「いいね」「続き希望」「役立った」と言うのは・・辛いです。
単なるリアクションなんだと理解していても、切なくて・・どうして押せなくてコメントさせて頂きました
コメント有難うございます。
お気を使わせて申し訳ありません。
厚く御礼申し上げます。