今日は悲しいお知らせの友人二人にお悔やみの手紙と、
お供え物と香典を送りました。
なかなか書けなくて悩みましたが、短く書く方が良いと思い
月並みの言葉しか書けませんでした。
後は日にちが経ってから、電話にする積もりです。
急に寒くなってしまい、私の心も淋しくなりました。
朝夕の般若心経を唱えると辛い心が励まされます。
これからお灯明を上げて唱えます。
今年最後のヤモちゃんになりそうです。
何処で冬越しをするのでしょうか。３センチのヤモちゃん。
３日前に悲しいお知らせが届きました。
元気いっぱいだった後輩の奥さまが亡くなったとの
はがきが届きました。
いつも元気で滅多に会わなくても、どこからか顔を見せてくれて
たご夫婦です。
辛い闘病生活だったそうです。食べ物の制限、人と会ってはいけない
感染を防ぐためだったそうで。果物、生野菜、は禁止だったそうで
ご本人はもとより見守って支えたご主人も辛かったことでしょう。
手紙を書いていますが、何だか悲しくて思うように書けません。
短い方が良いらしいのですが、何だか長くなってしまいます。
はかどらないうちに、また２通も悲しいお知らせが来てしまいました。
私より若い人です。
いままたお悔やみの手紙を書かねばなりません。
11月３日、文化の日、私にとっては明治節です。
姉たちが唄っていた、明治節の歌を私も所々覚えて
唄いました。ふるきあめつちとざせるきり～い。なんて
唄いました。
いまは文化の日です。
夫の長兄は11月3日に生まれました。昭和３年でした。
その頃は家毎に日の丸が立てられたそうです。
義兄は幼い頃自分の誕生日だからみんなが日の丸を立てて
くれたのだと思ったそうです。可愛いですね。
義兄は中学の軍事教練で倒れて入院して、いまでいう熱中症
だったのでしょうか。大学病院で。１７歳で亡くなりました。
軍国少年だったので、敗戦を知らずになくなって良かったと
夫は言っていました。半狂乱の母を見て、自分は絶対生きる。
気持ちでいたそうです。
私も何回も聞かされた話で、その場にいたような気がしています。
義兄のことをみんなMちゃんと呼んでいました。
今朝仏壇の写真を見て、Mちゃんお誕生日おめでとう。
と言いました。いま生きていたら９５歳になります。
仏壇の脇にMちゃんの描いた教育勅語を額装して飾ってあります。
義父が手帖の間に挟んでありました。
昔の紙で質が良くありませんでしたが、プロが綺麗にしてくれました。
夫は下手くそな字だな～と言っていましたが、
じっと見ていました。
今日はかねてからお願いしていた地区の社会福祉協議会が
提供する日常支援サービスの方が、お掃除に来てくれました。
ちりとり、箒、ゴミを入れる袋を渡しました。
外周りのお掃除です。30分ほどで終わりました。
気になっていた外周りが綺麗になりました。
ほっとしました。来月もお願いすることにしました。
申し訳ない位の金額です。そのうちゴミ出しもお願い
することになりそうです。
早速会のことを勧めてくれた近所の友人に報告しました。
良かったわね、無理しないでお願いするのが一番よ。
お世話好きの友人も最近あまり体調が良くないので心配です。
でも声だけは元気です。声を聞くと私も元気が出ます。
有り難い友人です。
しばらく姿を見せなかったヤモちゃんが5日前から出てきました。
小さくて冬越しできるのかしら。心配
この子は少し元気です。
アオスジアゲハの幼虫大丈夫かしら。蛹になれるかしら。
葉蘭の葉裏に蛹がありました。良かった。
葉蘭はそっとしておきます。まだ蛹がいそうですから。
蛹の抜け殻です。
昨年は実がほんの少ししか付かなくて心配しましたが、
もう赤い実を付けました。奥の方はまだ青いです。
