感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

言わせてください。

2022-07-12 | 日々思うこと

皆さん、立ち直れてますか…まだですよね。

悲しみは、寄せては返す波のように、押し寄せては、引いてゆき、また押し寄せます。

一人の時間は特に危ないです。浮き上がってこれないくらいの悲しみの深みに沈んでしまったらどうしよう、一瞬、そんな思いもよぎりました。仕事場で涙をこらえ、家に帰って来て、お通夜の映像に大泣きし、ニュースは見ないことにしました。いくら悲しんでも帰ってはこない安倍総理、悲しみを悲しみのまま心の奥底に抑え込む方が良くないと、悲しい時は存分に涙したらいいと、思います。

保守の識者、言論人の大の大人の男泣きに、もらい泣き。

泣きたかったら泣いたらいい。

 

さて、話を換えて。

今朝、朝7時前。

キッチンにいる私を

「ちょっと来て。」と何かを見せたそうな長男が玄関の方を指さします。

「何、何???」と恐る恐る足を向けると、何と、表の通り(通りと言っても住宅の間の一方通行の脇道ですが)の真ん中に、あの憎きグランドホグが車にはねられたのか、大の字に横たわっているではないですか。

「😱」と言いつつ、息子はスコップを片手に、私は水道のホースを片手に、彼を片付けに行ったのです。

まだ、一度のヒットで済んでるようなので、これ以上車にひかれることのないように、裏の公園の茂みの中に移動してあげました。

道路のシミをホースの水で洗い流しながら、

「やっぱり、かわいそうだね。」

普段は憎い彼らではあっても、こんな風になることを願っているわけではない。上手に道路を渡れなかったのか、車がスピードを出しすぎてたのか、ちょっとすまない気持ちになった今朝の出来事。

それから、まったく同じ格好で、もう1匹グランドホグが車にひかれて道路に横たわっているのを出社途中に車窓から見つけ、

「今日は、こんな日なのか…。」と思いつつ。

双方2車線の、車の通行量の多い道路での出来事だったので、今朝私がしたような対処をする人もおそらくはいないだろうと思いながら通り過ぎ、仕事の帰りに通ると、そこには、ほぼ原形を留めないホグ君であろう物体が、同じ場所にありました。

「なんでまた、あんな車の多い道を渡ったりしたんだろうね。」と後で長男と話したものです。

 

また、話は戻りますが。

悲しみに暮れる母親を見て、子供たちが口をそろえてする忠告は、

「お母さん、携帯をディスコネクトすることだよ。」

「携帯の中の世の中の出来事に一喜一憂してたら、ディプレスになるんだ。」

「携帯の無かった時代は、こんな風に思ったり考えたりしなかったはずだよ。」

私が、ニュースや動画の見過ぎでおかしくなると心配した模様です。

 

携帯ばっか見て生活しているわけでもない母親に、携帯ばっか見てる子供らが、よくもそんな忠告ができたものだと、思います。ちょっとばっかり大人になったと、思ってるんでしょうね。

長男は、裏の道路を渡る時に、私の手を引くし…。

そんな風に扱われると、私ってそんなに年取ったのかい、と複雑な気持ちに、なってしまいます。

 

言わせてください。

固有名詞をあげて安倍総理と特定の教会との関係、岸おじいさんがCIAなどとプロパガンダした人物、安倍さんをあることない事、ずーっと書き立てて、安倍は悪い人間と国民を洗脳し続けた左翼メディアの責任の大きさを言いたいです。彼らは安倍さんを亡き者にしたかったんでしょ、某新聞社はその昔、安倍の葬式はうちで出すみたいなこと、言ってたんでしょ。亡くなってもなお、桜だ、モリカケだと故人を貶めているでしょ、でっち上げの嘘で。国民が騙されて、洗脳されて、プロパガンダされて、操られて今回の事件に至ったよね。

そう、

言い換えれば、これはあなた方の戦略勝ちだと言える。

 

しかし、

これで、黙って引き下がると思ったら大間違い。

倍返し、半沢直樹です!

”闘いは始まったばかり”…トランプさんがホワイトハウスを去る時に、私たちに残してくれた言葉です。闘いは始まったばかり、私たちの長い旅は始まったばかり、そして、必ずたどり着く。

きっとです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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