裏の公園にオスプレーが帰ってきた。日本名ミサゴ。
小枝を抱えて、対岸から飛んでくる。飛んで行った先は、去年も巣作りをした川の側にある、電話か何かの電波中継点?高い塔の上だ。
オスプレーは魚を捕まえて飛ぶ時に、必ず魚の頭を飛ぶ方向に向けて掴むらしい。この枝も自分の体と平行につかんで飛んでる。風の抵抗を受けない工夫なのだろう。生活の知恵なのだろうね。
一羽だけ、ひっそりと草藪の中にいるのは、ビリー茶色ツグミ。
目元の白いアイリング、体が全体に薄茶色で、胸からお腹はほぼ白い。
概して、このツグミ系の鳥たちは、シャイな鳥が多いようで(ロビンは例外ね)、人間見たらすぐに隠れるね。
モッキングバード。日本名マネシツグミだ。
年中ここにいる鳥だけど、木の実が好物の彼ら、春に食料も増えてうれしそうだ。
春になって、やたらと増えた、コウウチョウやスターリング。
モンクパロット、いつもくっついてる。もそっと、離れた方が食べよいのに。
日中の気温がずいぶん上がる様になって、今日も、昼間はジャケットなしで大丈夫なくらい。
朝夕の冷え込みも、それほどでもなくなった。もう氷の張る朝もないだろうな。
裏のえさ場を、ちょっと整理して、縮小した。
これからは、自然界で食料調達十分にできるからね。