今日は土の再生について
お話したいと思います(^-^)
陶芸を始めたばかりの頃、
「土や釉薬は資源、いずれは無くなるから大切に使いなさい」
と、先生がよく言っていたのを耳にしました。
土の再生とは、
高台を削った後の大量な削りカスや、成形時に失敗した作品などを、もう一度、粘土として甦らせる事です。
カラカラに乾いた土を粉々にして、お水に浸すのですが..
それは粘土を柔らかくする為だけじゃない..のはご存知でしたでしょうか?
成形をする際、粘土は柔らかいだけでなく粘りが必要ですよね。
その必要不可欠な粘りは、
なんと、微生物のう○ち💩なんですって!
カラカラに乾いた土には微生物はいませんので、水に浸して柔らかくなっても、微生物が繁殖して、う○ちをするまで、しばらく土を寝かせないといけないのですね( ´∀`)
この話を初めて聞いた時は、なんだか色々な想像が膨らんでしまいました(笑)
お話したいと思います(^-^)
陶芸を始めたばかりの頃、
「土や釉薬は資源、いずれは無くなるから大切に使いなさい」
と、先生がよく言っていたのを耳にしました。
土の再生とは、
高台を削った後の大量な削りカスや、成形時に失敗した作品などを、もう一度、粘土として甦らせる事です。
カラカラに乾いた土を粉々にして、お水に浸すのですが..
それは粘土を柔らかくする為だけじゃない..のはご存知でしたでしょうか?
成形をする際、粘土は柔らかいだけでなく粘りが必要ですよね。
その必要不可欠な粘りは、
なんと、微生物のう○ち💩なんですって!
カラカラに乾いた土には微生物はいませんので、水に浸して柔らかくなっても、微生物が繁殖して、う○ちをするまで、しばらく土を寝かせないといけないのですね( ´∀`)
この話を初めて聞いた時は、なんだか色々な想像が膨らんでしまいました(笑)