令和2年2月1日(土)国立循環器病研究センターにて、国立近畿放射線技師会教育研修部主催の第6回MR講習会「応用編」に受講してきました。講義内容は、第1部において「各メーカの最新技術と展望」・第2部においては「MRシーケンス設定に関する考え方」についてでした。今日、放射線科に関わる検査機器の技術進歩{AI : 人工知能・Deep Learning : 深層学習}により、あらゆる疾患(症例)に対しどのような撮像パラメータを用いることで有益な画像提供をおこなうことができるのか、最新の撮像技術・情報を交えながら必要な画像読影力を向上させることを目的として開催されました。
* 私達、診療放射線技師は常日頃から患者に有益な医療画像を提供できるよう日々の自己研鑽が必要であることを改めて再確認させられた一日でした・・・
( 放射線科 H / M )