訪問看護ステーションアイリスでは利用者様の日常生活に合わせたプランで訪問看護を行っています。
K様の訪問の際は、お部屋で体調を確認した後、認知症予防体操やリハビリを行います。老健施設の広々とした廊下にある季節に応じた飾りものを楽しみながら、K様と一緒にシルバーカーを押して、歩行訓練をしています。
(看護部 Y / T)
訪問看護ステーションアイリスでは利用者様の日常生活に合わせたプランで訪問看護を行っています。
K様の訪問の際は、お部屋で体調を確認した後、認知症予防体操やリハビリを行います。老健施設の広々とした廊下にある季節に応じた飾りものを楽しみながら、K様と一緒にシルバーカーを押して、歩行訓練をしています。
(看護部 Y / T)
日記をつけるのが日課の患者さん。字を書くことが難しい為、スタッフに口頭で伝えて代筆してもらっていました。(いわゆる口述筆記です。)
一人で日記の作成が出来るようにと意思伝達装置を紹介して、一緒に操作の練習を始めました。
専用のスイッチをタイミングよく押して、一文字ずつ入力していきます。
これからいつでも日記が書けますね!
(リハビリテーション科 K / O)
先ほどの記事に続き、ちょっと前(6月初め)のことではありますが、4階病棟の運動会の様子を報告します。
~みんな元気に玉飛ばし~
4階病棟運動会の様子です。こちらの競技も玉入れです。
競技を始める前には、しっかりと準備体操(ラジオ体操)をしました。準備体操の段階からみんな笑顔でした。
開会宣言の後は、いよいよ競技です。
今回も“クラッカー砲“を使用して、玉を飛ばしました。みんな自分の色の枠に入れようと頑張っていました。
重たい玉は、飛ばすのに力がいりますが、援助者と相談しながら飛ばす玉を選んだり、みんな勝つために一生懸命でした。いつも以上に、とっても賑やかな会場でした。
(療育指導室 H / O) #ともしび
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かなり遅れましたが、5月末の3階病棟の運動会の様子をアップします。
今年度の運動会も、3階、4階病棟別で日中活動支援の一環として行いました。今年の競技は玉入れです。
普通の玉入れではなく、重さを競う玉入れです。玉1つ1つの形や重さが違い、見た目では分かりませんが、落ちた時の音は全然違いました。
赤組・黄組に分かれて対戦しました。玉を飛ばす“クラッカー砲”という道具を使って、援助者と協力しながら、紐を引っ張って各色の枠を狙って、玉を飛ばしました。
みなさん、紐をしっかり握って真剣な表情でした。
自力で玉を投げられる患者さんは、力いっぱい楽しみながら、何回も投げていました。
重さを量るのは昔ながらの天秤! 勝敗が見た目でわかるので好評でした!
(療育指導室 H / O) #ともしび
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1~2ヶ月に一度、いつもとは違う雰囲気のなかで入浴を楽しんでいただけるように、季節に応じた花やくだもの、アロマの香りに音楽も加えて「あおばおんせん」を開催しています!
今月初めの「あおばおんせん」ではあじさいの湯を楽しみました
(療育指導室 M1 / O)