6月22日に熊本県の熊本市民ホールにて、診療放射線技師によるCT(Computed tomography)専門の学術大会に参加してきました。
近年、CT装置(Computed tomography)は、多列化・高精細・高速化が進み、さまざまな症例に応じた画像を提供することができます。
私達、診療放射線技師は、いかに機器の特性・応用を追及し、適正な線量管理をおこなうことが重要となってきます。
1) 低被ばく検査
2) 低侵襲(造影剤)検査
私達は、患者さんの診断に有益な画像提供ができるよう日々、研鑽と情報収集をおこなうことに努めていきたいと思います。
※ 熊本料理は、美味しかったなあ~~~
熊本の偉人 加藤 清正公
( 放射線科 H / M )
昨日、北陸地方の梅雨明け宣言がありました。
(梅雨が明けてもなお一層、蒸し暑い・・・。)
夏本番の楽しい季節となりましたが、熱中症、食中毒、水の事故など気をつけることもいっぱいです。皆さん、くれぐれもご自愛ください。
写真は、病院の窓から眺めた今日の空の様子です。
( 医局 O )#春夏秋冬
7月1日(月)から7月3日(水)の間、あおばで七夕会を開催しました。
笹飾りを作ったり飾ったり、短冊に願い事を書いたり。皆さん、自分の短冊が飾られると笑顔で笹の方を見ていました。飾り終えた後には、ゲームや天の川作りで楽しみました。
(療育指導室 H / O)#あおば
6/8,6/9に神戸で開かれました、国臨協近畿支部総会に参加しました。
特別講演では落語家の立川吉笑先生による処世術のご講演があり、人を不快にさせない対応、気遣いの方法を落語家らしい軽快なトークでお話しいただき、とても興味深い内容でした。
2日目に行われた支部学会では幅広い分野の演題発表があり、普段は聞くことの少ない分野の演題も聞くことができました。また、自分の同期や後輩も発表していて自分もしっかり勉強しなければ…!!と良い刺激になりました。
検査技師としてまだまだ若手ですが日々の業務をこなすだけでなく、学会発表などにももっと関心をもって取り組もうと思えるとてもいい学会参加でした。
( 検査科 H / M )