あわら病院ブログ

国立病院機構あわら病院のブログです。
重症心身障がい、神経・血液・免疫等の難病、老年を専門として頑張っています。

心臓超音波検査研修

2020-02-19 08:30:00 | <きたがたレポート>

2月3日~7日の一週間、大阪南医療センターで心臓超音波(心エコー)検査の実地研修を受けさせて頂きました。基本的な描出の技術を学ぶだけでなく、重篤な心不全など貴重な症例も経験する事が出来ました。研修の成果を活かして当院の検査でも活かせるよう今後も技術の向上に努めたいと思います。

( 検査科 H / M )


今日のハンバーグはハート型です。

2020-02-14 20:38:51 | <季節の献立>

今日は2月14日、バレンタインデーです (1つ前の記事と同じような書き出しになりました・・・
あわら病院では「ハートのハンバーグ」「ハートのチョコプリン」をお出ししました。


皆さんはチョコを召し上がりましたか? 14日はあと数時間ですが、素敵な1日をお過ごしください。

 

(栄養管理室 S / O)


バレンタインコンサート!

2020-02-14 19:27:58 | <すまいるダイアリー>

今日はバレンタインデーです

ちょうど1週間前の2月7日、あわら病院では「バレンタインコンサート」が開催されました。

当日は大阪モーツァルトアンサンブルのメンバーによる弦楽四重奏団の方々と、さらに特別ゲストとしてソプラノ歌手の方にお出でいただき、モーツァルトやヘンデルのクラシック、映画音楽、美空ひばりや千昌夫の懐かしの歌謡曲といった幅広いジャンルの曲の演奏を堪能させてもらいました。

 

6階でのコンサートの様子です。


1曲目、アイネ・クライネ・ナハトムジークが終わった後、大阪モーツァルトアンサンブルのカルテットの方が自己紹介と楽器の説明をしてくださいました。


美しい立ち姿。思わずため息が・・・。


そして、素敵な歌と演奏。ハーモニーがとても綺麗。
ヘンデルの静かで美しい歌曲も、グノーの軽やかな歌曲も、アラジンのワクワクする歌も、澄んだソプラノが響き渡って素晴らしかったです。


皆さん、演奏に夢中。

ふだん緊張しがちな重症心身障がいの患者さんが、笑顔いっぱいだったのが印象的でした。

 

6階でのコンサートのあと、病棟のほうでも演奏していただきました。

 

 


素敵な演奏をありがとうございました。
「北国の春」や「川の流れのように」を、みんなで一緒に歌ったのも楽しかったです。

 

(サービス・広報委員会 O)#ともしび#神経難病

 

 

 


薬剤科の日常 VoL.9 (~アンサングシンデレラ”褒められない主人公”を目指して~)

2020-02-13 17:20:55 | <きたがたレポート>

2/14(金)はバレンタインデーになりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私たち病院薬剤師としては、4月より「病院薬剤師」が主人公のドラマが始まるとのニュースが非常に衝撃的でした。
原作は漫画の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり(荒井ママレ)」で、なんと石原さとみさんが薬剤師を演じるとのこと!
アンサング(unsung)とは、”褒め称えられない”などの意味とのこと。
私たちも、ドラマ化されるのに値するよう、褒められる機会は少なくとも、ますます日頃の業務に精進していこうと思います。
そこで今回は「調剤監査」の様子をお伝えしようと思います!
「調剤監査」とは処方に基づいて調剤された薬剤について、薬品、用量、用法などについて間違いがないか、薬剤師が最終確認する作業です。
「調剤監査」は医療安全面から非常に大切ですが、まさにアンサング(褒め称えられることのない)な業務です。あわら病院におけるアンサングシンデレラを目指し、私たちは日常の業務に徹底して取り組んでいきたいと思います。

(薬剤科 A / M )