2022年4月15日から始まった第119回日本内科学会総会・講演会は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりハイブリッド開催に変更になりました。大型連休中もアーカイブ配信による閲覧が可能であり、今後の診療に生かしていきたいと思います。
( 医局 S / M )
2022年4月15日から始まった第119回日本内科学会総会・講演会は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりハイブリッド開催に変更になりました。大型連休中もアーカイブ配信による閲覧が可能であり、今後の診療に生かしていきたいと思います。
( 医局 S / M )
今年度も院外活動フラットが始まりました。早速、4月のフラットの様子を紹介します。
(院外活動フラットとは、入院中の重症心身障害の患者さんが病院の福祉車両を利用して、職員ともども地域の様々な場所にお出かけする当院の取り組みです。)
お天気に恵まれて、久しぶりに戸外の空気に触れ笑顔がこぼれました。
三国の海岸沿いにある丸岡藩砲台跡では波の音が心地よく、リラックスできました。
ほかにも三国町の出世山古墳公園や成田山、金津町のドレミ公園に行きました。
オブジェと同じポーズをとったり、祈願をしたり、しゃぼん玉をしたり、…
感染対策をしながら外出支援ができる場所でのフラット活動を来月以降も計画しています。どんどん楽しみを増やしていきたいですね。
5月もたくさんお出かけしますよ~
(療育指導室 M1 / O) #ともしび
サムネイル画像をクリックすると大きくなります。
昨日(4月21日)のおやつはカスタードプリンでした♪
チョコで色々な笑顔のイラストを描きました。・・・どの笑顔が当たるかお楽しみ
プリンと一緒に『にっこり』な1日になりますようにとの思いを込めました。
あわら病院のチューリップも満開になってきました。春ですね。
(栄養管理室 S / O)
今回は、当院でも3月~4月にかけて接種を行っている、新型コロナウイルスワクチンの小児接種(5~11歳)について投稿したいと思います。
令和4年2月時点で、国内における小児(5~11歳)の新型コロナウイルス感染症は、中等症や重症例の割合は少ないものの、オミクロン株の流行に伴い新規感染者が増加する中で、重症に至る症例数が増加傾向にあること、感染者全体に占める小児の割合が増えていることが報告されています。また、基礎疾患がある小児では、新型コロナウイルスに感染することで重症化するリスクが高くなると言われています。今後、様々な変異株が流行することも想定されること、現時点において、特に重症化リスクの高い基礎疾患を有する5~11歳の小児に対して接種の機会を提供することが望ましいと考えられることから、厚生労働省の審議会で議論された結果、予防接種法に基づく接種に位置づけ、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
5~11歳で接種する有効成分の量は、12歳以上で接種する量の3分の1になります。なお、5~11歳用のワクチンは、12歳以上で使用するワクチンとは別製剤です。これは、小児専用の製剤として濃度が調整されており一回量を正確に採取することができるようになっているためです。接種回数は12歳以上と同様、3週間の間隔で2回接種します。
副反応は、12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、殆どが軽度又は中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。
出典:厚生労働省HP
(薬剤科 N / M )
当院の職員1名が新型コロナウイルスに感染したことに伴い、当該職員と濃厚接触した可能性のある患者さんと職員にPCR検査を実施いたしました結果、全員が陰性であることが確認されましたのでお知らせいたします。
皆様にはご心配をおかけしましたことをお詫びいたします。
今後も引き続き感染防止に努めて参ります。
あわら病院長 見附 保彦
令和4年4月20日
(医局 O / M)