2022年になりました。月日が過ぎるのが早く感じます。
昨年4月に入った新人看護師の成長もあっという間です♪
今月から人工呼吸器を装着している患者さんの受け持ちがスタートしました。
4階病棟では人工呼吸器を装着している患者さんが多くいらっしゃいます。
人工呼吸器は、患者さんにとって命と同じくらい大事な物!
新人看護師が確実に技術習得できるように、先輩看護師が1つ1つ丁寧に指導していきます!
(看護部 K / N )
2022年になりました。月日が過ぎるのが早く感じます。
昨年4月に入った新人看護師の成長もあっという間です♪
今月から人工呼吸器を装着している患者さんの受け持ちがスタートしました。
4階病棟では人工呼吸器を装着している患者さんが多くいらっしゃいます。
人工呼吸器は、患者さんにとって命と同じくらい大事な物!
新人看護師が確実に技術習得できるように、先輩看護師が1つ1つ丁寧に指導していきます!
(看護部 K / N )
あわら・三国・東尋坊や永平寺といった福井県の嶺北地方では、正月から床の間に天神様の掛け軸を祀り、天神様の命日である1月25日を「天神講」として焼きガレイを供えるそうです。カレイをお供えする由来には、菅原道真公(天神様)がカレイを好んでいたとか、アカガレイが旬で脂がのって美味だとか、庶民も手に入れやすい尾頭付きの魚だとか諸説あるようですが、子供たちの健やかな成長や学業成就を祈り、家族で行う福井の行事、風習ということです。
あわら病院でも小児患者さんの成長を祈り、また地域の風習を体験していただこうと、1月25日(火)天神講の日に「カラスカレイの照り焼き」をお届けしました。
大寒を超えて少しずつ日が長くなっているのを感じます。徐々に春の兆しがあらわれてくるのを待って…。どうか暖かくしてお過ごしください。
(栄養管理室 T / O)
書初めで今年の目標を書きました。年始恒例の取り組みです。さあ、今年も積極的に活動していこう。
墨の香りも楽しみながら取り組むことができました。一年間、元気にがんばりましょうね。
(療育指導室 A / O)#ともしび
1月14日に、令和3年度の「成人を祝う会」を開催しました。
参加者は主役の新成人の方と、職員、そして病棟代表の患者さん1名!
式の前・・・主役は、髪をセットし、スーツを着て少し緊張したご様子でしたが、
(※スタイリングは担当看護師が行いました。)
式が始まってから堂々となさってました。さすが主役!
お祝いの言葉や、
記念品の贈呈があり、
恒例のくす玉割りでは、金色に光るくす玉の割れる様子に非常に興味を持っていただきました。
コロナウイルス感染防止のため、今年度もご家族の方と一緒にお祝いすることはできませんでしたが、ご家族からの心のこもったお手紙や、嶺北特別支援学校の恩師の方からのメッセージを代読いたしました。たくさんの方々が温かな心をよせてくださって、良い式となりました。
(療育指導室 M1 / O)#ともしび
先週のあわら市はずっと雪。病棟で患者さんと「雪がすごいですね」と挨拶のように話す毎日でした。(でもシャーベット状の雪であまり積もりませんでした。・・・凍りましたが。)
さて、1月20日のおやつに「アセロラゼリー」を提供しました。
アセロラ(甘味種)は100g当りにビタミンCが800㎎も含まれており、これはなんとレモンの約8倍にあたります。ビタミンCにはストレス・風邪・病気に対する抵抗力を高める作用や骨・腱・皮膚粘膜などの細胞の結合蛋白(コラーゲン)生成作用があります。感染予防の手洗いで肌荒れしがちなお肌を助けてくれる効果も期待できるので、寒い冬、積極的にとりたい栄養素ですね♪
入院患者さんからは、ちょっと酸っぱい・・・との声もありました。
(栄養管理室 T / O)