2月22日(木)~2月23日(金)に鳥取県米子市で開催された、第51回日本痛風・核酸代謝学会に出席しました。
「わが国における尿酸排泄動態に関する基準範囲の検討 (RICE-U研究) 」の副次的検討として、大槻先生が「尿酸クリアランス値への女性ホルモン・閉経の影響」を、私が「高尿酸血症診断における尿酸クリアランス・クレアチニンクリアランス比のカットオフ値」を発表しました。
RICE-U研究に関する発表は2年目であり、情報発信の完遂の意を新たにする機会でした。
(院長)#リウマチ
2月22日(木)~2月23日(金)に鳥取県米子市で開催された、第51回日本痛風・核酸代謝学会に出席しました。
「わが国における尿酸排泄動態に関する基準範囲の検討 (RICE-U研究) 」の副次的検討として、大槻先生が「尿酸クリアランス値への女性ホルモン・閉経の影響」を、私が「高尿酸血症診断における尿酸クリアランス・クレアチニンクリアランス比のカットオフ値」を発表しました。
RICE-U研究に関する発表は2年目であり、情報発信の完遂の意を新たにする機会でした。
(院長)#リウマチ
2月18日、国立病院機構本部で行われた「統計ブートキャンプ in NHO」に参加してきました。
生物統計を行うためのデータ作成から生物統計を実際に行っていくという内容で朝9時から18時に及ぶ、まさにブートキャンプでした。
統計領域はまったくもって素人状態で始めており、(今も対して成長していないのですが)キャンプに参加させていただき、今後の研究に活用できるようなりたいと思っています。貴重な機会をいただきありがとうございました。
(医局O/T)
2月15日に黒部市で開催される「第8回下新川リウマチネットワーク勉強会」で講演をします。
タイトルは「合併症を有するRA患者の診療と医療連携」です。
黒部市近域では関係者の皆さんで勉強会を開くなど、リウマチ診療の地域連携ができており大変うらやましい限りです。
(院長)
平成30年2月のランチョン研修テーマは、「てんかん」
講師:川満診療部長
今月のランチョン研修は、初めて参加型の研修方法で、○×問題での講義研修でした。
参加者からは、非常に楽しく勉強ができました。○×で、身体を動かし考えることで頭に入った。次回も楽しい研修を期待しています等の意見があり大変好評でした。
ランチョン研修は毎月実施し、職員の職務遂行に必要な能力、資質等の向上を図っています。
(教育研修委員会 K/M)
当院の医療の質の向上を追求する日頃の改善活動が、「NHO PRESS」に掲載されました。
あわら病院のポリファーマシー改善活動「処方を見直し過剰な薬を減らす」取り組みです。
(教育研修委員会K/M)