11月に鈴鹿病院で行われた、第46回東海北陸神経筋ネットワークに参加しました。福井県あわら市から三重県鈴鹿市にある鈴鹿病院へ。最寄り駅の加佐登駅はなんと無人駅。普段は天気が良いらしいのですが、あいにくの大雨。それでも久々の対面形式の研修会で他施設の方と沢山交流の場を持てました。
リソースナース会では、コロナ禍を経てこれからの患者と家族への対応について意見交換を行いました。コロナ禍で就職した若手看護師は家族への対応や退院支援やカンファレンスの際の対応などに難しさを感じていると共有できました。若手看護師への支援を行いながら、患者家族とよい関係を構築できるように取り組んでいきたいです。
また研究発表では、新たな知識や当病棟も抱えている悩みを共有できました。今後も神経筋の疾患を抱える患者さまに寄り添い、最良のケアができるように今回学んだことを活かしてきたいと思います。
(看護部 Y / T)