2024年10月18日～19日大阪で行われた第78回国立病院総合医学会で計3演題の学会発表を行いました
特にその中の１題は日常の臨床で遭遇した症状を突き詰めた結果、まれな疾患の診断につながったというものでした。普段の診療で生じた疑問を放置せず探求していくことの重要性を再認識させられました。今回の発表を支えて下さったすべての方々に感謝します。
(医局 K / M) ＃高齢者 ＃循環器
2024年10月16日から19日に米国の感染症領域で最大規模の国際学会であるIDWeek 2024に参加し、ポスター発表を行いました。開催地はロサンゼルスでした。最新の感染症の研究に触れ、今後の研究への刺激を受けました。また、海外の先生方とのディスカッションも良い思い出となりました。写真は、同じく共同演者の福井大学の岩﨑教授と共に。
（医局 I / M）
第78回国立病院総合医学会に演者として参加しました。
発表を通して、自分の成長を感じられつつ、決められた時間内に周りの人たちに自分の伝えたいことを簡潔に分かりやすく伝えることの難しさを感じられました。今回の経験を活かし、今後の成長や後輩指導に役立てていきたいと思います。
（看護部 O / T）
今回はじめて学会に参加させていただき全国の病院での様々な取り組みを知ることができました。
看護師が患者さんの立場に立って考えることがより良いケアに繋がっていくのだと改めて感じる機会になりました。日々の業務の中でより患者さんのためになることが何かを考える姿勢を忘れず、成長していけるよう頑張っていきます。
（看護部 F / T）
