路地裏は露店とこんな感じのお店も多いです。
正直、露店に挑戦してみたかったですが、潔癖症ではない私でも
こういう場面を見ると腰が引けました(笑)濁った水でジャブジャブ…
このお皿をお店で使っています。
タイ人ガイドさんにも絶対露店では食べるなと言われていたので
結局一度も食べませんでした。
バイヨークスカイ足元の路地裏には隠れたマーケット?が。
通気性が悪いのか?暑苦しく、少し息苦しくもなりました。慣れてないから(涙)
トイレで発見。何故こんな場所に?
女子トイレにもあるのかな?
何百匹と見て来た中で唯一の家族連れ。ホテル裏地にいました。
一般的な商店。
バンコク市内はもとより、郊外にもコンビニがたくさんあるのには驚きました。
ほとんどセブンイレブンに一部ファミマでした。
タイで唯一セクシー本を見た場所。他でも売っているのか?
タイコンビニの弁当とカップ麺。夜食で。タイ米タイ風味付け?の炒飯に
トムヤンクン味ヌードル・・・小生は最後までトムヤンクンは無理でした。
バンコクは想像以上の大都会でした。
混沌とした雰囲気がたまりませんでした。
今からはあくまでも個人的感想です。
間違えがあっても個人的感想なのでご了承下さいまし。
農村部だけでなく、都会路地裏も見て、まずはやはり日本は裕福な国だと思いました。
小生ごときの庶民でも、「のほほーん」と海外旅行に行けるのだから。
あのアユタヤ遺跡の子供達、家族はまず難しいはず。
一部富裕層と貧困層の差が日本以上に激しいと思います。
衛生的にもやや遅れていると感じました。
日本と比べれば、やはり汚いと感じる方は多いはず。
その辺に普通に残飯が散らばっていました。
小生の言葉がつたないせいもありますが、
現地の方はとても無表情。お金を払っても無表情。
挨拶しても無表情。みんながみんなでもないですが。
淡々とした人ばかりのイメージが残りました。
スリやボッタくりが多いと本でもタイ人ガイドさんからも言われたせいか、
最後までタクシーやら横や後ろを歩く人を疑いの目で見、信用できませんでした。
きっとほんの一部の悪い奴らなんでしょうけど、ずっとタイ人を
疑って過ごしてしまった事が今でも少し心に暗い影を落としています。
でも、初めてで余計過敏になっただけで、今思えば普通に管理していれば
全然危ない国ではないと思います。
親切な人もたくさんいましたし、その国の社会ルールさえ覚えれば
逆に安心して住める国だと感じました。(チップやお釣りの事とか)
寺院など、あんなに素敵な建築物はそうそう見れるものではないので
生きている間にタイへ行けてホント良かったと思いました。
タイ語をそこそこ勉強して行きました。
「これ何?」「~へ行きたい」「いくら?」などなど。
Ipodで指差しタイ語も準備していきました。
でも、思った事。
自分の言葉が通じても、返ってくる言葉はチンぷんカンぷん。
やはり英語がベターです(笑)露店の人も観光客慣れしているせいか
片言の英語でも通じます。一生懸命勉強するならやはり世界共通の英語ですね。
あ、旅行の最後はタイ式マッサージで4日間の疲れを癒して終えました。
徐々に体を入れ替え立ち替えの結構激しい体勢にもなりますから
(プロレスのキャメルクラッチやロメロスペシャルみたいな)
体がかなり堅い人、生理中の女性にはオイルや足裏マッサージで
我慢される事をお勧めします。
私がいったのはタイ式1時間で250バーツ、足裏1時間200バーツの計450バーツを
400バーツにしてくれた親切なお店でした。
親切だった添乗員さん、現地の方々、ありがとうございました。
今から課員達との懇親旅行。
薬服用中なのでウーロン茶で夜を明かしたいと思います。