業の深さ

最近、いろんな人のシガラミを垣間見れる機会が多し。
夢、希望、時に妬み、嫉妬、悪口・・・
真剣に聞いているけど、後でまとめるとおもしろい。
人は何万遍もの語句を使っても表現しきれない位の感情を持って生きている。

発言の裏腹が良く分かりやすい人ほど、自分が口上手と思っている傾向あり。
本音と建前と言う「言語」を華麗に使いこなせる人は「あそこ」が違う。

人の見極め。
後々事実を知るたびに、最近的を外す事が
ほぼ無いの自分に注意したいと思います。

自分も見透かされているんだよ・・・って。

まだケツ痛いです

明日は少し憂鬱。
お客様に謝罪しに行きます。
課の責任は自分の責任でもあり。
自分の事以上に緊張感バリバリ。
たくさんのメンバーを集めて待っているとの事。
更にプレッシャー。
ま、いつもどおりの自分で行くのみですが。

本日帰りの電車のお題は「生き方」
この３人から自分らしい「生き方」を選べと。
平々凡々なワタクシごときに選ばれ、偉人方、たいそう心外でしょうけど。

①豊臣秀吉
②徳川家康
③織田信長
むむむ・・・３人とも天下人だけど、３人並べると、
決して全員が勝ち組とは思えない。
だた１つ言えるのは、３人とも自分に一番プレッシャーをかけて
ノルマや目標を乗り越えて来たって事と自分で解釈。
現代社会と大して変わらんと言うのが自分の信条。

さあ、誰が俺らしいかな・・・。


あ、俺は④でした。勝手に作った。
まさに俺らしいと自分でニンマリ。
納得したところでおやすみなさい。

なにこれ？

お客様との接待旅行（出張扱い）に行ってきました。あっと言う間の2日間。
飲んで飲まされ、ゲ○にまみれて、なんとか無事帰宅。
バスの中でおも○ししそうになっても運転手に告げる事ができずに
あれこれ50分も耐えに耐えて、ケツがつりそうになった自分が
とても嫌いに思えた三十路の俺。

帰るとピンポーン、と鳴るインターホン。
んん？？？

宅急便。
受け取る。

送り主「ＮＴＴドコモ」
中身「冷凍食品」
携帯電話屋から冷凍食品？？？
ますます、んん？？？

開ける。

？？？
豪華なケーキやらイチゴの形したアイス・・・本物？？？

とにかく何でドコモから？
カミさんに聞く。

「知らない・・・ああ！」
「なんだよ」
「そう言えば、何かの懸賞出したんだ！」

でいきなりケーキかい！？
しかもドコモから。

俺いない間に何を・・・。

そういえば前もあった。
日経新聞からナゾの贈り物。

女の人は懸賞好きだよな。

俺なんて小学生の時、ファミコンソフト欲しくて
ジャンプの懸賞に出した程度。
当たらなかったけど。

拍子抜けしたので、休みます。
明日からまた頑張ろ。

おめでとう＆次こそな

3週休み無し。
いい加減、モチベーション下がってきた笑

本日は毎年恒例。社のインセンティブパーティー。
各事業部で活躍した仲間を表彰する会。
１年間の半分、上期はどちらかと言うと営業部員よりは
普段目立たない「事務方」を主に表彰する傾向が強いのだが。

嬉しいこと。
１位を取った同じ営業部の仲間。
今は違う支店ですっかり活躍する若きエースも、
３年前の入社時は俺のグループ課員。
俺も課員を持った初めての「新人年」であり、その時に入ってきた唯一の新人。
俺なりの思いを伝えたつもりだし、彼も良くそれに答えて頑張っていた。
よく部長、課長に言われたもんだ。「彼、大丈夫なの？？？」ってさ。
俺に言わせりゃ、現場を知らねーあんた達には言われたくねーんだよ、って感じ。
俺が特別人を見る目を持っているとは言わねーけど、あんた達の１００倍以上
本人を見てんだよ。返す言葉「は？全然問題ないんスけど（怒）」
支店が変わり、そこでの努力が今の彼に大きく影響しているのだけど
今日の姿を見て、部長に言いたかったね。「でしょ？」ってさ。

競争の世界。「喜び」があれば必ず「悔しさ」もある。
悔しい思いをした我課員。彼はまだまだ伸びしろがある。

そう・・・「悔しい」って思えた彼ならば。
２人の明暗を見て、まだまだ俺にやれる事はたくさんあるな、って改めて痛感。
勝ち負けだけに囚われてほしくないけど、２人のステップアップ、そんな２人に
他の課員が触発される雰囲気を上長として今後更に作っていきたいと思う。

最後ダラダラしたパーティー。
事務職の挨拶って、イマイチセンスを感じない。
もちろん上手いヤツもいるんだけど・・・傾向として。
ま、空気読まなくても遂行できる業務しかしてないからな。

すっかり大きくなった我が社。
知らないヤツが増えたのは仕方ないんだけど、知らないからって
表彰されている時に拍手もせず、ベラベラ喋っている一部社員。
ああいいのから矯正していかんと・・・先が思いやられる。

すっかり大所帯

休みなしで迎えた月曜。
朝は相当気合入れて起床。
商談も気合入れて全て予定通りこなす。
で、次の休みはいつだ？？？

チームの主務やって特に気合入れたのが「スカウト」。
他のチームが羨む個人的パイプ？なんて特にないから
やってる事は今の営業と何ら変わり無し。
１つだけ言えるのは、ウチのチーム、みんなイイやつばかりだから
声かけ続けてようやくリンクに来たら、あとはウチの雰囲気知ってもらうと
だいたいみんな入ってくれる。
仕事の関係で皆が継続できるかと言うと、さすがに難しいけど。

フト気付くと、ちゃんと目的持って勧誘してるわけ。
最後の落としどころは、Ｂチームを作るのが夢。
若手にはＡでバリバリやってもらい、目指せ全日本！とかやってる間、
俺はもっと歳食ったらＢチームで月１回の練習と後は試合だけ♪
もちろん１番下のリーグで。って感じで弾き飛ばされていく先輩達の
受け皿を作りたい。もちろん露骨に弾き飛ばすつもりは毛頭無いから
考えて勧誘、入部させていくのだけど。
ついにベンチ入り満員まで仲間が増えた。もちろん全員来れるなんて
まず無いのだけどさ。
少しずつ積み重ねた努力？がしっかり結果に表れるって気持ちいい。
その反面、イマイチ将来の絵を描ききれていない、ただただ目先の事だけ
追いつつ、１人将来を不安視してしまう仕事上での俺とは正反対。
決して仕事は嫌いじゃないんだけどさ。

あ、秋からチームすごい人が入りました。
元Ｕ２０代表、某実業団チーム出身・・・年齢はいっていますが
おそらく、ウチのエースと組ませたらすごい事になる・・・
最近セットの組み合わせで悩む事が多い・・・なんて幸せな日々なんだろう
って思うこの頃でした。

ただの行動記録ですが

あっという間の週末。
瞬間最大風速もここまで来ると、週末を噛み締める余裕一切無し。

金曜は１日中外出し商談。
終了後、即リンクへ移動。
主将とチーム運営の話し合いを１時間行い、夜の練習試合へ。

終了後、防具からスーツに着替えそのまま出張。
後輩を拾って、走ること約１００キロ。
九十九里で我々を待つお客様のもとへ。
到着深夜２時半。毎年恒例の懇親会。
深夜に到着したのだから、軽く飲んで、はい終了～。の予定が・・・
さすが学生さん。「sho-gunさん潰れるまで飲みますよー♪」
早めに後輩を避難させ、１人残って気合の「勝負」。
芋焼酎一気飲み？？？しかも日本酒割り・・・お姉ちゃん達のコールが鳴る中
野郎共との一本勝負。結局何本勝負して、何回ゲロしたか・・・
まあ、昨年は３０分で潰されたから、３時間もった今年は良く頑張った方だよ笑
って事で、記憶のないまま翌朝へ。
まあ無事仕事も受注し、少し他の仕事も片付け待望の家路へ。
しかし、実は早朝に訃報が入ってた。社にとって「親族」とも言える方の不幸。
部長と連絡を取り合い、まあ分かっていたけど、社を代表して弔問へ。
その日は家で寝て、翌日は山梨へ。
途中最も尊敬する先輩を拾い、仕事の話で熱くなる事３時間。
現地で専務と合流、無事役目を務め、ようやく帰宅。

ってツラツラ３日間の行動記録になってしまいましたが、
今回もたくさんの糧を得る事ができた。
先輩との３時間はこの２ヶ月の鬱憤をアッサリ吹き飛ばす貴重な時間となった。
ナゼ、俺はあの人にこんなに心酔しているのだろうか。
全てはこの３時間に凝縮されていた事を思い出すと、改めて納得。
会話の詳細は個人的に秘密。
社内では数少ない「こうありたい」と思える方である。
目指すものが見えた今、あとは「行動あるのみ」。

しかし・・・さすがに疲れた。

満足

代休。

久しぶりに史跡巡りの旅へ。

今回は「会津若松」
城が見たくて。

会津若松市のICから車で15分。
到着したのは「飯森山」
白虎隊が自刃した場として有名な山。
同じ場に立ち、当時を偲びつつ万感の思いに耽る。

最近読んだ、新渡戸稲造の「武士道」。
そんな思いを貫く日本古来の美しさを感じさせる白虎隊。
もちろん言葉には表せない、壮絶かつ残酷な現場だったんだろうけど。

美しくも「潔く散る」思想と「残酷」な現実が背中合わせな「その」思想。
今の時代には古臭い・・・って思われるんだろうな。
でも、日本人である限り、「そこ」に一寸の美しさを感じられる
感性は無くしたくないと思う。
先人達の築きあげてきた文化がそうだったように。

飯盛山より鶴ヶ城の炎上を目の前にし（実は誤解だった）死を決めたとされる。
同じ場より１枚シャッターを。

写真・真ん中微かに見える森の更に真ん中に天守閣。

周りの風景は変われど、ここから見る城の眺めはほぼ当時と
変わらないはず。悠久の時を越え、ほんの×100のさらに少しだけ
「彼ら」と同じ思いになれたかな。お線香をあげて下山。

その後、鶴ヶ城へ。

あ、城だけの写真忘れた。
晴天にも恵まれ、最高！！！に綺麗でした☆

おまけ
ある旅館の森の一角でひっそりと佇んでいた記念碑。

1年前、ひっそり佇む姿を見て複雑な思いをした
「サイパン女学校」の鎮魂碑を思い出しました。

帰宅

23:30出発、翌日22:05到着。
約23時間で埼玉～東京～神奈川～山梨～長野～群馬～で、また埼玉。
トータル走行距離790キロ。
入社以来、最もハードな出張も何事も無く終了。
1人だったのは、結局好き勝手走れて正解だったかも。

山梨では、いつもお世話になっている女将さんと「若」に大変お世話になった。
いきなり夜中の3時に押しかけだもの。
「お疲れ様！勝手に冷蔵庫からビール出していいから、ゆっくり休んでね」
って手紙みて、何か最近いろいろあって1人気を吐いている「虚しさ」を感じて
いる矢先だっただけに、すごい嬉しく、暖かく感じた。

今回更に気付いた事！・・・と言っても仕事に関係ないのだけど。
普段はホッケー以外めったに乗らない車。夜中には感じなかった事だけど
昼間、しかも長距離・・・新しい愛車。
分かっていたけど、すげー「遅い」。３リッターエンジンも高速走行では
あまり関係なし。首都高150キロのエクスタシーは当分無縁。
あ、誰か乗せてれば普段は相当な安全運転野郎ですから（笑）
まあ、仕方無し。
前の彼女はメチャイケサラブレッドだったもんな。
あの「乗り」心地は当分、体から離れないようです。

１つ笑えた事。
出発してすぐ首都高の渋滞でつかまる俺。
外苑の当たりで前から聞こえる聞きなれた音。

族のコール。トンネルだから超爆音。

でもなんかおかしい。ぶっちゃけヘタクソ。
追い越し車線でノロノロ進んでいると、音の主発見。
三段シートに中途半端な風防装備。

あれ？なんと、暴走族なのに一緒に渋滞に並んでいるし（爆）
いくら単独とは言え・・・マナーいいのか悪いのか。。。
でも、しっかりナンバーは外してるし笑
クラッチ切ったままのコールはただの「フカシ」
ゴッドファーザー弾くには10年早いなwww

普通に追い越し、一生会うことありませんでした♪
一生並んでなさい。

楽しい出張でした☆

帰ります

長野の部は意外にあっさりと終了。昼も食べていないので、これは行くしかねー。と言う事ですっかりデカくなった変わりに鈍足になった愛車を飛ばし着いたのは横川SA。そう。
釜飯。
別に好物じゃないけど、自分へのご褒美に。
あ。
売り切れ。しかも店じまい。
この時期長野はカラッと涼しく住みやすいねぇ。都会の喧騒を忘れて早い虫の音をしっとり聞きつつ仕事を終えた「おのこ」の一服。
・・・

飽きた(笑)
帰ろ。

初めて

大月ICより西に来ました。只今、諏訪湖SA。すぐ隣に湖あるので思わず立ち寄り。まあ、半目で運転してたから、いいタイミングなんだけど。武田信玄ゆかりの地にも寄りたいけど・・・今日は無理か。目的地まであと200km。今夜中には帰りたい・・・。