複雑・・・

今日は保育園の遠足。

10時現地集合。
車で1時間程走った動物園に到着。

みんなと集合するといきなり女の子とじゃれ合う息子・・・仲のいい友達なんだね。

女の子と一緒に追いかけっことか始め出す・・・元気でいいじゃない。

そのうち女の子に抱きしめられてるし・・・なかなかモテるじゃない（笑）。

女の子にチューされてるし・・・女の子のパパの顔が見れない・・・。

後はずっと2人きり・・・息子と一緒に動物さん見たかったのに。

男らしいぞ。


安全運転でな。



息子が彼女？とよろしくやっている間、パパは1人寂しくコイツで癒されていたのでありました。





女の子のお父さん、申し訳なかったです。

先走った…

今年もこの時期。

ドラフト会議

悲喜交々、どんなドラマがあるんだろう。
とは言いつつも、今年は不作の年らしく強行指名とかも無さそうなので、のんびり終わるのかな…？

不作と言われた今年の指名選手の皆さんには、1人でも多く活躍、息の長い現役生活を送って欲しいと
影ながらエールを送りたくなるのでした。

外回りの合間、あえてここまで空腹を耐え、昼飯タイムをこの時間にして、
のんびりドラフトをワンセグで見ようと喫茶店に入ったら、放送が後1時間後と分かり、
若干の絶望感を感じている平凡なサラリーマンでありました。

男の子らしいが

本日は出張の代休。

最近息子の流行が

「仮面ライダードライブ」・・・ドライブ？

小生は見た事ないけど、どうやら出張中の日曜にテレビで見たらしい。

息子：パパ、そこに立ってて。

小生は敵役らしい。

息子：かめんらいだーどらいぶ、へんしん！

で、俺に向かって走ってくる。
後は戦いごっこ。

大概、最後は倒れて負けてあげるんだけど、

息子：かめんらいだーがたすけてあげる。

敵役の小生を介抱して起き上がらせようとする。

なぜか倒した敵を最後は助けてあげる仮面ライダー。
これではいつまでたっても平和は来ないぞ・・・。

本日、朝に始まり、昼飯後、夕食前、夕食後、風呂上り、この一連の遊びを計30回以上・・・。

今度、仮面ライダードライブを徹底的にやっつけて、ゆっくり休日を過ごそうかと企むのでした。

一番

出張最終日は帰るだけ。

みそ汁飲んで二日酔いを覚まして、のんびりシャワー。
9時過ぎにはホテルを出て、車でさっき行ったスタバ1号店の並び具合を見に行ってみる。
写真忘れたけど、既に50人近くの行列・・・早起きして正解でした。
近くにクラムチャウダーの有名な店があるらしいけど11時開店なので諦めて移動。

その後はシアトル名物らしい「スペースニードルタワー」に。
せっかくなので登ってみる。

高さ180メートル位。


大人＄21・・・結構高いのね。

眺め




マリナーズの球場らしき建物も。


霧があったので、眺めがイマイチ。

シアトルからバンクーバーに移動。

人生初のプロペラ機。


席が右プロペラの真横窓際だったので、最高にうるさく、座席もビリビリ痺れて苦痛の1時間。
いい経験でしたが（笑）

カナックスのTシャツを息子に購入。
あとはバンクーバーから羽田まで再度苦痛の10時間。

睡眠2時間、食事2回で1時間。残りの7時間はほぼフル読書。
単行本、2冊完読。
で、無事に帰国と相成ったのありました。

翌朝は息子に起こされて1週間ぶりの再会。
起きてしみじみ感じた事は、やはり自分の家、自分の布団、そして息子が一番って事でした。

シアトルの朝、その3

目的の品も見つけたものの、今度はホテルまでの帰り道が分からないので、また往路と同じく聞きまくる事に。

さいわいホテルのカードキーを持ち歩いていたので、それ見せて聞く事に。

女性がいたので聞いてみる。

Excuse me・・・

シカトされる。

また女性がいたので聞いてみる。

Excuse me・・・

シカトされる・・・おい！！！

って言うか、よくよく考えたら怪しいヤツに思われたか・・・

そりゃそうだ・・・こんな恰好の酒臭い無精ヒゲの東洋人では・・・




しまいには・・・


観光予定など無かったので革靴しか持ってきていなかった。
濃い霧が立ち込める早朝、こんな恰好の東洋人に話しかけられたらそりゃシカトするわ（笑）

通行人に聞きながらホテルまでのんびり散歩。（その後男性限定で話しかけたからか、みんな答えてくれた）


地元アメフトチームのファン専用の永久欠番12が街中に（帰国後に調べた結果）


こいつで酔いを醒ます・・・みそ汁最高。


まだ胃がムカムカしてるまま、帰国の荷造りを始めたのでした。

シアトルの朝 その2

前回の続き。

で、ホテルの前にいた人に聞くと、どうやら歩いて15分程度らしい。近い！

言われた通り、まっすぐ進むと3分程度で早くもスタバを発見。
多分ここではないな、と思いながらも店内を物色。
っつーか、「1号店限定品」がこれなのかどうかも良く分からん。
とりあえず店員に聞くと、どうやらここではないらしい。
さっきホテルの前で聞いた時はただスタバの場所を聞いたので、近場を教えてくれたのか。

改めて「1号店」の行先を聞いて、まだ酔っ払っていたので「水」も購入。
水分補給をしていざ再出発。

が、ヒアリング能力がたいして無い小生だけに、イマイチ理解していないまま歩くので全然見つからない。
仕方ないのでまた聞くと、間違ってはいなかったらしく、残る行先を教えてもらう。

で、目印のマーケットを発見。


誰もいない（笑）

とりあえず歩いてた人に聞いたら右に曲がればあるよ、と言われ行ってみると・・・


発見


店内




あれこれ物色してみる。

カップだと帰りの飛行機で割れそうなので、これを購入。


確かにマークが違うね。感動は特に無しですが。


まずは先輩へのお土産という目的を「自力」で達成し、充実した一服をかましながら気づいた事。

いろいろ迷ってやっと到着しただけに、今度はホテルまでの帰り道が分かんねー（笑）

まあ何とかなるか、とまたまた軽いノリで帰路についたのでした。

シアトルの朝、その１

ついさっき帰国ー。
忘れる前に投稿を。

昨日シアトルで仕事をして、5日間の出張業務が完了。
お疲れ様でした。

で、取引先と一緒に打ち上げで深夜2時まで痛飲。
ホテルに帰り風呂も入らず即爆睡・・・で、朝5時頃。

軽い吐き気をもよおし起きる。
夜風に当たりたく、外に出ようとした時、現地の方の昼間の話を思い出す。

「シアトルにはスターバックス1号店があり、そこでしか売っていないカップがある」
「ネットでも買えない代物」・・・【ちなみに帰国後調べてみたら、ネットでも買えるけど、＄10のものが￥4,000～5,000でした】
「昼間はかなりの行列が出来るから買うのが大変だけど、開店6時から8時位ならそんなに並ばなくて楽」

愛煙家の小生にとってスタバは無煙・・・いや、無縁の場所。一服の無いコーヒーブレイクなど魅力ゼロ。
ただ、某先輩へのお土産を買いそびれていたので、いい機会かも！と思い、探して見る事にしましたー。

とは言ってもまだ軽く酔っ払っている状態、しかも地図も無い、Wi-Fiも無いのでスマホも使えない・・・。

ま、その辺の人に聞いてみるか！と軽いノリで出発したのでした。

朝早くて誰もないけど・・・まあ何とかなるか、みたいな感じで

秋模様

シアトルに移動して、UWで一仕事。

カナダ国境に近いとあって、
早くも綺麗な紅葉が見れる。
ロスよりはこちらが性にあっているかな。


マウントレーニアの例の山


今度は観光でまた来たくなる町でした。

まさかの

USCからホテルへの帰路、食事に立ち寄ったレストランバー。

パーキングから出ると、やたらホッケーのユニフォーム着た人が何百人といるではないかい。
みんな着ているのはLAキングス。

そう、まさかのLAキングスホームリンク目の前。
しかも公式戦直後。

乾杯前の飲物待ちに・・・

取引先様「せっかくだからショップ見に行って来たら！？」

お言葉に甘えて乾杯前だというのに中座。

が、ショップに行ったら

「試合のチケットが無いと今日は入れない。」
「明日の朝、また来てくれ」

・・・無念。

仕方ないので記念撮影のみ。





警備員さん、優しかった


レストランバーは大型ビジョン10台以上でＮＨＬを放映。
お客さんのほとんどがＬＡキングスユニフォーム姿。

本場ならではの雰囲気に触れられた、貴重な時間なのでありました。

明日はシアトルに移動でーす。

LAの悲劇

昨日の深夜4時（米国時間）

メール処理など仕事を終えて、一服こいて寝るか、と外に出る（禁煙部屋の為）
2日目を終えて充実の一服を満喫。

部屋に戻る。

カードキーを差し込み、ドアを開けると・・・

「ガン」

！？

内側のドアロックがかかっている！！！！！！！

マジで？？？

何度も開けてみるが、間違いない。


絶望


救いだったのは、音楽を聞く為にスマホを持って出た事と、部屋のネットにつながる状態にしていた事。

ここでやった事。

ドアロックの解除法検索。
出てきたのは、空き巣が使う手口の動画・・・輪ゴムを使ったドアロックの外し方（笑）
（興味ある方は動画探して見てみて）

輪ゴム・・・！？
スマホのヘッドホンがあるじゃないか！

もう解決したとばかりに気分も明るくなる。
さっそく輪ゴム替わりにヘッドホンで試してみる。
深夜4時、薄暗い廊下、コソコソと部屋のドアロックを外している東洋人。
傍目には怪しすぎる・・・

全然空かない・・・涙

絶望感に暮れながら、フロントへ。
片言の英語で案外すぐに理解してくれた。

フロント「上で待ってて」

薄暗い廊下でスマホをいじりながら20分は待ったであろうか。
足音が聞こえてくる。

いかつい体格の黒人がこちらに向かってくる！

殺される？？？
相当怖かった・・・と思ってたら作業員さん。
なんかワケ分からん会話をしつつ、さっくり開けてくれた。
1ドルを渡して無事解決・・・この時4時45分。

絶望感から解放され、時差ボケも解消されてきたので、即爆睡。
もちろん、今日もしっかり働きました。

今日はＵＣＬＡで仕事。


夜遅くに終わったので、サンタモニカには行けず、近くのローカルが集まるバーガーレストランで食事。


早くもみそ汁が恋しいこの頃


只今現地時間4時26分。
おやすみなさーい。