最終夜
楽しみの1つだったカジノへ
ソウルのカジノはマカオとは比較にならない位、地味でした
セブンラックカジノ
後輩Kがパスポートをホテルに置いてきたので一旦ホテルへ戻るアクシデント発生。
タクシー内で日本語流暢なドライバーが、カジノで勝ったら
いいソープランドを紹介するからまた連絡くれ、と名刺を出して一生懸命営業してきた(笑)
マカオ同様館内は撮影禁止。
ルーレット、ブラックジャック、ポーカー、スロットの卓が並ぶ。
言葉がおぼつかない我ら2人組は迷わずルーレットへ。
っつーかレートが安っ! 最低レートがチップ1枚2,500W(両替した相場で¥175)
マカオは$200HK(約¥2,000)からなので雲泥の差。
2回目のカジノというだけあって結構慣れたもの。
これだけレートが安くて3時間半も遊べるのだから暇つぶしにはいいかも。
中ではジュースやコーヒーがタダで飲めるしさ。
カジノを出てから目の前の街へ繰り出し
サムギョプサルなど最後の韓国料理にありつく。
すげー辛い丼もの(名前忘れた)でケツから火が出そう。汗だく。
カジノの負けなど痛くもかゆくもないとばかりに焼き肉で再豪遊する後輩K
その後いろいろ寄り道してホテルに戻ったのが夜中の02:00。
明日ホテルに添乗員が迎えに来るのが05:30・・・寝たら起きれねーな
って事で近くに飲みに行く
ホテル近くの駅の名前は最後まで読めなかったけど、なかなか栄えていました
日本語の無い店を選んで突入!で、初マッコリ。日本でも飲んだ事ねー
っつーか飲みやすくて旨い
店のママ(おばちゃん)とも仲良くなり記念撮影
このママ、少し日本語ができた。
以前埼玉に少し住んでた事があるらしいけど
「埼玉の海は綺麗だよねー」
・・・どこの国にも調子のいい人はいるもんだ。
で、もう朝。
あ、もう迎えに来る時間だし。
迎えに来た添乗員さん
「クルマノナカサケクサイデスネエ。ネナカッタデショ」
他のホテルから乗ってきた女子大生グループが引いてたけどお構いなしに爆睡。
最後に
未だ北朝鮮とは戦争状態の韓国。(定義上は未だ休戦状態ですから)
地下鉄にはどこにでもガスマスクが置いてありました。
帰りの飛行機内。
初めて非常口席を引いた小生。
CAさんから英語で
「万が一の時はあなたが私のアシスタントをしてもらいますから」、との事。
こんな綺麗なお姉さんならいつもでアシスタントしていいや、って思ったけど
2泊3日で睡眠約3時間だった強行スケジュール。
速攻爆睡してしまい、気付いたら既に成田上空だったのでした。
現地滞在1.5日でしたが、ほぼ起きて行動していたので3泊位した気分。
とは言ってもやはりあっという間の旅行でございました。
年1回だけなら海外男旅はOKと渋々?快く?送り出してくれたカミさんには感謝です。