試走のはずが

異常気象かと思わせる真夏日の休日。

午前は元気に英語教室へ。


昼食後、近くで軽くカスタム後のストライダー試走、と思っていたが
公園で遊びたいと言うので試走から「本練習」に変更。

乗ってくれるか心配していたけど・・・

ガンガン走りまくる（笑）


かっこいいねー、と息子も大喜び。


友達とやる機会も増えるだろうと思い、サッカー練習も導入。


問題なく乗りこなしてくれて一安心。
速度メーターなど無いので具体的効果は分からんが、軽量化したのは確かなのでそれだけでも良い投資だったと思う。

コーナリングが少しふらついていたので、もう少し走り込んで慣れさせたいと思います。

カスタム記録

晴天の休日～。

今日は何しよっか？

公園でストライダー！

はい、いつも通り。
暑いので着替えや水筒をリュックに積めていざ公園へ。

自由に走らせながら、時折止まった時にスタート練習、コーナー練習を織り交ぜていくパターンが
息子が気分を損なわず楽しみながら練習してくれる。



疲れた～、と日陰で少し休憩


あぶく銭が入ったので、夕食は小生の驕りで焼肉屋へ家族サービス。
そして、息子が寝てからの楽しみは・・・

夕方に届いた新しいハンドルの装着。


目的は
１、体とハンドルの間隔が狭くなり前傾姿勢の走りが窮屈になっているので、その解決。
２、ハンドル周りの軽量化。

5センチ突き出しステム。これでたくさん走った事を思うとご苦労様、と一声かけずにはいられない。


ハンドルはストレート型に変更。166グラム軽量アルミ合金製から135グラムのカーボン製になり31グラムの軽量化。


最も苦労するのは旧ハンドルに装着していたグリップとハンドルエンドキャップの取り外し位。
厚さ1ミリのグリップなので破けないよう丁寧に外していくが、かなりの握力と腕力を必要とする。
さすが競輪プロ選手愛用のグリップ。極薄なのに破けそうな気配すらなく外れる。
ここに時間を費やすこと約30分。


装着位置の微調整を終えて完成。

5センチ突き出しから9センチ突き出しに。
ステムが243グラムから111グラムへ。ハンドルと合わせると163グラムと従来の1/2位に軽量化。これはデカイ。


写真からは見えにくいが、ステムキャップもカーボン製なので見た目にもスタイリッシュな感じで大満足。


息子の事を思ってのカスタムという大義はあっても所詮親の自己満作品なのは否めない。
これで乗ってくれなかったら本当にヘコむなぁ（笑）

明日の英会話教室の後に軽く試走させてみよっと。

大台突破

22時に帰宅。

シャワー浴びて、夕食を食べて、外で一服こいてからふと気づく。

そういえば、今日は保育園で身体検査だったな。
保育園との連絡ノートたるものを見てみる。

100㎝

ついに大台！
3桁という、これ以上の単位は無いと思うと
2桁の時期がいかに短く2度と来ない尊い時期だったか。

ネットで調べると、日本男子3歳8か月の平均身長が98㎝らしい。
確か去年の今頃は92㎝？93㎝？位だったかな。
1年でずいぶん大きくなるもんだ。
毎日見ていると、数字を見るまで「そこまで大きくなっている」事に気付かないもので・・・。

長身な母親方の血筋も効いているのかな・・・。
このまますくすくと大きくなってほしいものです。

ランチタイムに徒然と

土曜日レースの翌日は英語教室。
今週で5回目。
日頃の予習、復習を自主的にやってくれるお陰で授業にもついていけてる。

昨日は色とそれにまつわる単語のレッスン。赤ならapple、黄色ならlemonとか。
2歳時に言えていた事なので、親としてはイマイチ物足りなさは感じているが、先生の問いかけに息子は元気に答えている。ま、ネイティヴな問いかけに回答している事自体、いい勉強か。
が、白のところで様子がおかしい。
黙りこんでしまった。

飽きちゃったかな？

息子より
オシッコしたい

！！！
緊急で教室を抜け出てトイレへ直行。

よく言えたねーと褒めながら、
最悪のケースを思うと冷や汗モノ。
レッスンが盛り上がっているあの場面で言えた事を改めて褒めたい。

帰宅後はお昼を食べて、公園でストライダー練習。どこまでストイックなのかぃ。

サッカー、遊具遊びを交えて2時間半の
並走で親もクタクタ。
その中、ストライダーのフォームチェックで感じたのは、3センチ程突き出しているハンドルに窮屈そうな姿勢。
2歳前半に購入したハンドルステムもそろそろ突き出し位置が長いステムに交換時期かも。身長も伸びてるし。

またカミさんに文句言われそうな予感もしつつ、ま、自分の小遣いでやるからいいか、と自問自答で納得したので
空いてる時間でまたネットショップのクリックをしたいと思いまーす。

さ、ランチタイムも終わりに近いので
一服して戻りたいと思います。

レース4戦目

週末はレース4戦目。

今回のレース会場が豊島園なので、とにかく自宅から近いのが嬉しい。

到着してすぐにコースチェック。
第1コーナーが前回のレース同様直角に左折・・・。
スタート後の直線で接戦の場合、インコーススタートがかなり有利になるコース設定。
先週末に練習した「小さく回る」ことが果たして実践できるかどうかがポイントだなぁ。
炎天下の中、しっかり集中して待てるかどうかも心配。

ハンドルグリップも新しいのに変えて気分一新。
頑張れよー。

試走を終えていよいよ3歳予選開始。
1レース12人ずつの計10レース。120人もエントリーしてるのか。さすが都内の大会。
で、息子の番。
息子が引いたクジは・・・12番・・・大外枠（笑）
最悪のグリットナンバーを引いてしまい苦笑いしかなかったが、とにかく練習通り走れるかな？
予選4位までが準決勝へ。

スタート。
直線をトップ争いで第1コーナーへ。
ここで大きく回るようだと一気に順位を大きく落とすので、祈るような気持ちで見ていると・・・
コーナー手前から徐々に斜めにインを狙う走り。おお！練習通り出来てるじゃない！・・・1回しか公園で練習していないのに（笑）
第1コーナーを2位で抜けて、後はそのままゴール。

無事に予選通過。
練習通り走れたのがポイント。

予選残りレースと敗者復活戦の間は仮面ライダーの動画見て、アイス食べて、あの手この手でテンションキープ。
さあ、準決勝。いつもこの大会は準決2位までしか決勝に行けない狭き門。
肝心のクジは・・・2番！
しかもお隣1コースの選手が欠場した為、内枠のベストポジション。これはチャンス。


準決勝スタート。
直線の伸びも良く、そのままトップで第1コーナー通過。転倒多発地帯も無事にクリアしてまさかの1位通過。


3歳クラス初の決勝進出！！！おめでとー！！！
息子も1位に気分良くして決勝までやる気満々で待機。準決勝はレース数も少ないので、すぐに決勝というもの親としても楽。

決勝レース。
引いたクジは4番。悪くない。
しかし、さすがは決勝。他のレースでの入賞常連選手がたくさん残っている。厳しいレースになりそうだなー。
そんな事関係なく息子はやる気満々。本日最後のレース、楽しく走って下さいな。


直線からハイレベルな走りについて行けず、10位で第1コーナーを抜ける。
途中、転倒者で詰まったコースをスルリと抜けて8位にＵＰ。またまた転倒者を上手くかわして7位にＵＰ。
そのままゴール。


トロフィーが貰えないと知ると少し寂しそうな顔をしたので、目標の表彰台で1枚。
よく頑張りました！


3レースも走れて満足な息子の心は早くも遊園地。
「馬に乗りたい！」

1度では満足せず、2度も乗る（笑）


他の乗り物もいくつか満喫して終了。
「レースとお馬さんとどっちが楽しかった？」
「お馬さん」

将来は競馬の騎手？と早くも夢を見たバカ親なのでありました。
今日も1日お疲れ様でした！

まさかの

振り込め詐欺。
ニュースを見て、何でこんなのにひっかかるのかね・・・と半ば苦笑いで見ていたニュース。

まさか自分の親がひっかかるとは・・・。

今朝、父親から携帯に連絡が。
「もしもし・・・（眠）」
父親「首の怪我は大丈夫か？」
「は？？？何のこと？」←寝込みを起こされ、いきなりワケの分からん質問にやや不機嫌な小生。
父親「昨日電話してきただろ？」
「は？？？兄さんと間違えてない？」

これで親は振り込め詐欺と確信したらしいが。

帰宅後、実家に連絡し詳細を確認。
再現してみると・・・

昨夜、田舎の実家に連絡が。

「あ、もしもし？俺だけど」
母親「○○（小生の名前）？」・・・さっそく騙されてるし・・・息子の可愛い声を忘れたのかい？？？
「そうだよ」
母親「どうしたの？」
「実は首にシコリが出来て激痛なので病院いるんだけど、病院のトイレに携帯落として壊れたから友達に借りてかけているんだ」
母親「あら？大丈夫なの？」
「データも全部消えてしまったので、また母さんの携帯番号教えてもらえない？」
母親「いいわよ。080-○○△△」・・・なんでこんなにも簡単に騙され続けるかね。

相手を騙せているのかしっかり見極めているのだろう、1回目で金の話はしなかったらしい。なかなか手が込んでいるな。

母親「明日早く病院行くんだよ」
「ああ、そうするね。明日また電話するよ」

父親も話を聞き、母親が完全に信じ込んでいるので全く疑わなかったらしいが、
ふと気になって調べてみたら似た手口の事件が田舎で横行している事に気付き、早朝に電話で確認してきたらしい。
すぐに警察に相談したら一言。
「電話に出ないか、来たら切って下さい」、だけのアドバイスらしい。

その後、午後に犯人から連絡が。今度は母親の携帯に。着信もしっかり出してきているというからびっくり。

「首は大丈夫だったけど、実はストレスが原因らしいんだ。」
母親「そうなの・・・それで？」←既に振り込め詐欺と気づいているので、試しに会話を続けてみたらしい。
「そのストレスってのがさ・・・実は人妻と遊んで妊娠させてしまって・・・慰謝料￥300万請求されてて困っているんだ。ごめん」
母親「それはまずいわね！￥300万なんてすぐ出せるから安心して！」←金で解決、の会話の前に普通もっと驚くか怒るだろ！！！笑
「ありがとう。絶対に返すから。後で弁護士から連絡させるよ」

その後また電話が来たが、もうめんどくさくなったのでシカトして終了したとの事。

１、こうも簡単に騙されてしまう事に呆れるのと少しショック。親も老いてきたのかな・・・。
２、警察の対応が雑すぎる。捕まえる気が全くないらしい。着信番号すら聞こうとしなかったらしい。誰の税金で飯食っているんだ。
３、人妻妊娠させても俺は誰にも相談せず1人で解決するから二度と騙されないでくれ、と言ったら「分かった！」と父親。何か違うな笑

父親と合言葉を設定。
「ニイタカヤマノボレ」
「ヒトフタマルハチ」

これからはもう少しマメに電話して近況を知らせておくことにしようと思います。

ご両親と離れて暮らしている皆様へ。
ご両親にくれぐれも気を付けるようお伝え下さいね。

日曜大工？

風呂場の混合栓の話。


ついに壊れる。
劣化によりシャワーホースが混合栓から外れてしまった。
蛇口から多少の水漏れも発生していたので、買い替えを決意。
前住居者から数えて15年は使っていた代物だし、もういいだろ。

早速近所のホームセンターへ。
￥40,000台から￥10,000台までいろいろあるが、混合栓に求めるものは
希望の温度でお湯が出てくれればそれで満足。
多少デザインは考えるものの、￥20,000が￥15,000になっているのがあったので、そいつをチョイス。
取付工賃も￥8,000が半額になるサービス期間中というのも嬉しい。

俺「今日か明日に取付工事できますか？」
スタッフ「サービス期間なので結構混んでまして、5，6日はかかりますね」

明日も洗面器生活かい・・・

念の為、近所の他のホームセンターに確認すると、どこも数日、早くて3日待ち。週末挟んでるしな。

俺「自分で取付って難しいですか？」
スタッフ「いや、実はすごい簡単ですよ」・・・マジで！？

1点だけ注意点があります・・・　【長くなるので割愛】・・・この部分を何度かやり直すだろうから、多分2時間近くかかると思います。
この点を一発で出来るかどうかが、プロと素人さんの大きな違いです。

俺「自分でやってみてダメだったら取付工事を依頼できますよね？」
スタッフ「はい。ただし、その場合は工賃半額にはなりませんのでご注意下さい」


プレッシャー・・・


俺「いやぁ・・・難しそうで、ちょっと自信ないですね・・・」
スタッフ「いえいえ、こう言っては何ですが、先日も80歳近い方が違うモデルを購入されましたが、
ご自身で付けられると持ち帰られましたよ。その後連絡が無いですから大丈夫だったと思います」

煽ってる？？？（笑）
そこまで言われちゃあ、やってやろうじゃない。
80のおじいちゃんには負けられない・・・

自分で取付前提で購入決意。

スタッフに取付方法と注意点を再度教わる。
丁寧に取付方法説明のボードもあるので、写メで保存・・・と思ったらスマホ家に置いてきた。
スタッフさんに写メ撮ってもらい、事務所でプリントアウトしてもらう。
俺1人に30分近く対応してくれたなー。


帰宅。
さあ、果たして自分で出来るのか？？？
取付方法を説明するのが難しいし長くなるので割愛するが、説明書だけ見ただけでは少し難しいだろう。

水道も元栓を止めて旧型を取り外す。
混合栓と水道の取付口を歯ブラシで丹念に磨く。錆や水垢らしき汚れが。こんなのでシャワー浴びてたのかい。
注意点の部分は、何度もやり直すであろう前提なので、新型混合栓を何度も仮で取り付けてシミュレーション。

さあ本番。

細かい作業が入るので、丁寧に、丁寧に。
シミュレーション通りに取付。
最後はモンキーレンチでナットをがっちり固定して完了。
正味45分。

？？？
すげー簡単。
何度も水を出しては止めてを繰り返したが、水漏れも無い（夜に風呂で利用したが、その後も水漏れ無し）

工賃も抑えられ、水回りの構造も知れて緊急時には自分で対応も出来そう。
やってみるもんだなー。

丁寧に対応して下さったスタッフさんには心から感謝です。

地味なカスタム

昨夜は深夜帰宅。
自分宛に小包が届いている。

あ、もう届いたのか！

ストライダー後輪ナットが足に当たるトラブルを解決すべく
スリムナットを購入したばかりだが、ノーマルタイヤには利用できない。
なぜならホイール主軸とナットのピッチ規格が合わない為。
それは分かっていての購入だったのだが、そういえば今度のレースはルールでノーマルタイヤが指定だった・・・。

ノーマルタイヤ用のスリムナットも即購入せねば。
で、営業移動の電車内でスマホをポチっと購入。

こんなに地味なカスタム部品が絶大な効果を生む。


・息子の蹴り足をナットで切るなどケガから守ってくれる。
・ケガを気にする事なく走れるので、当然スピードアップ
・なによりケガで息子がやる気を無くす最大のピンチも予防できる
・数グラムではあるが軽量化に貢献



・・・最近、この手の類で出費が多いなー。
と思いつつも、家族でストライダーに夢中になれるのも今だけ。
無駄な出費は避けつつも、後悔のないよう「必要経費」は惜しまず出したいと思います。

プロテクター強化

仕事も閑散期。
客が繁忙期で捕まらないので内勤ばかりで暇。
外も大荒れなので、さっさと退社。
のんびり息子のストライダーで感じた事を。

先日のレースは大敗だったものの、動画をよくよく見直してみると
スタート後のスピードは決勝進出者と比べるとやや落ちる程度で、直線は良く上位争いできている事が分かる。
最大の課題点はやはりコーナーリング。

決勝進出選手の走りも映っていたので注目してみると、
急なコーナーの場合は両足を離して車体を傾けスピードを落とさず小さくコーナーを回っている。

また、上位選手のほとんどはストライダーPROなる新型車体を愛用している。車体がアルミ製の超軽量モデル。
新型車両は息子愛用の旧型より900グラムも軽量・・・
15キロの息子で900グラムの重さとは・・・約60キロの自分にしてみれば3.6キログラムの重量増。
競馬の斤量ではないが、かなり不利な事が分かる。
発売されて1年そこらだから、3歳以上のキッズライダーは旧型からこちらに乗り換えたケースも多いのだろう。

うーん・・・新型車体への乗り換えが一瞬頭をかすめたが、まだまだ使える愛車を乗り捨ててしまうとはもったいない。
物を大切にする大人に育ってほしいと思えば、やはり現愛車で最後まで走るべし、と言うのが我が家の結論。

しかし、まだまだ使える物でもケガの予防策となれば話は別。

3歳になり走りも着実にスピードアップしている中、危惧しているのは「ケガ」。
1人走りでコケる事はまず無いのだが、3歳のレースにもなると猛スピードでの混戦で大クラッシュが起きたりする。
他の子の転倒を見るたびに、フルフェイスや足のプロテクター強化が必要と思い、先日注文していた品が今夜到着。

ニーシンプロテクター

G-FORMのプロテクターが第一希望だったが、どこ探しても完売、入荷予定無し・・・で、こいつを購入。
自転車練習でも使えるので当分愛用しそうな予感。
風呂上りの息子も試着で嫌がらないので、一安心。

今度の週末はこいつを装備して一緒にコーナーリング練習に励みたいと思う・・・が。

予想
コーナーリング練習・・・5分も続けば奇跡、かな（笑）
息子が楽しめるよう工夫したいと思います。

レース3戦目

前回のレースはイマイチやる気に欠けたので、今日は思う存分走ってほしい！
という思いで車を走らせる事1時間足らず。都内のレースは近くて大歓迎。

肝心の息子はやる気満々。
乗りたくてしかたなく、試走も4周してしまい既にお疲れ気味？？？
ただし、今日は思う存分走ってもらいたいのであえて止めず。

雨の中予選開始。2位が準決勝へ。
8人中6位、あれ？？？
第1コーナーを大回りしてしまい、一気に抜かれてしまった・・・。

6人で敗者復活戦。
直線でトップ争いをするのだが、またまた第1コーナーを超大回りしてしまいゴボウ抜きされ最下位・・・あらら。
帰宅後カミさんの動画でチェックしたら、このレース、第1コーナーで4人に抜かれてしまっている（笑）

全て外側のグリットを引いてしまい、全て第1コーナーを大回りしてしまったのが敗因。

今大会は予選落ち選手の予備大会まであるので、気を取り直して次のレースへ！
小雨になったので、写真撮影も開始。

予備大会予選。今度は最内グリットをゲット。

当然第1コーナーを大回りはせずにそのままトップでゴール。

予備大会決勝は9名。
大外の9番グリット・・・今日はクジ運悪いなー。
気合は十分なんだけど。


やはり第1コーナーを超大回りして内側コースの子にゴボウ抜きされ、
第2コーナーでも大回り中に内側をスッと抜かれて結局7位。


ちなみに息子はコーナーの大回りが不利な事を理解はしていない。
特に外側グリットからスタートした時はコース幅が広ければ広い程、大きく回ってしまう。
公園練習も一緒に走り回っているだけなのでコーナーリング練習などした事もない。
チーム所属選手の親御さんに聞けば、そういった練習をたくさん取り入れているとの事。
2歳からレースを経験して感じているのは・・・
レースはスタートでほぼ勝負が付くが、スタートから接戦になった場合、最初のコーナーの位置取りが大きくものを言う。
第1コーナーさえトップ通過できれば、転倒でもしない限りまず1位でゴールできる。

うーん・・・今後はストライダー遊びの中にコーナーリング練習も取り入れなければ。
カミさんにも散々それを言われてレース場を後にする。

予選通過どころか負けに負けまくった今大会。
とは言っても、前のレースがイマイチやる気の無いまま終わり少し後味悪かったので、
今日は最後まで頑張る姿が見られて満足の1日。

最後はキッズバイクで大はしゃぎ。

最後は直線を少しだけ1人で乗れるようになったので、レース以上に親も興奮。
いい体験をさせて頂きましたっ。