平成21年10月に食道・胃がんの手術からもうすぐ丸8年が経過しようとしている。術後に
起きた症状に対し万全の処置をして頂き術前に心配されたことをオーバーに言えば奇
跡的乗り越えてきた。1年くらい前から『経過観察はそろそろ卒業』と言われていたが気
がかりなことが発生したため内視鏡検査などによるチェックが継続されてきた。
『今、万が一がんが見つかったばあいは再発ではなく新たながん』という事になる。私個
人の心情では『心配だから今後も経過観察を受けたい』と思いながら『心配だから・・・・』
では終生このままの状態を続けなければならないことになる。そうなれば主治医の先生は
担当する患者が増え続けることにもなる。次の診察は9月、最後にCT検査をして貰い異
状なければ本当の意味の寛解と言える。
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