馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

大寒波第二波

2018-12-27 02:26:07 | 首都散策・風景・冬期

結露凍結

マイナス40度を越えると我が家の二重窓の結露が
凍結しカーテンを開けスチーム暖房を当てないと融けない

今年最初は12月に入って最初の週
この時は写さなかった

二度目の凍結で昨夜はマイナス43度くらい
現在はマイナス36度(午前3時40分)

屋外は静まり返りシーンとした状況

晴天

  

出掛ける前に晴天の首都を記念撮影
冬はごくまれにしか晴天を拝めない

青空が綺麗

根性花

  

我が家では根性花が咲き乱れています
季節外れの開花ですから優雅なお開きはしていません

それでも頑張って咲いています

軍靴鳴る

  カツカツコツコツと嫌な音

散歩に出て30分ほどした場所です
高架橋から西の夕陽を写したんですが

寒くて手は痺れ靴底は寒さでゴム底が鉄化し
高架橋のコンクリートも鉄化し相まみえない状態

靴がクリクリして歩きずらいのである
冬用のトレッキング靴なので其処がイボ状である

帰り道はもっと危険状態の歩きになりました

作業点検

    

保線区員さんたちの作業は大変です
北海道の鉄道関係者には理解できる作業点検でしょう

油が凍るくらいの寒さですから
ポイント部分を特殊ハンマーでコツコツ叩き動くかを点検中

全て指令室とのやり取りで行っている
その為、常時、点検のため機関車を動かして点検中

カメラが

    

作業点検や風景を写しケースへ仕舞う為
カメラをオフにしたいんですが切れません

シャッターボタンを押したのか
面白い写真が写せました

レールと枕木と靴が写っています
本人は必死にスイッチをオフにしたいのです

泣きがいるくらい情けない動作になるんです
寒さのため(自分がもどかしく情けなくなる)

外気温度マイナス26度です
鼻と鼻奥が痛い、面はヒリヒリ

呼吸困難中(呼吸が上手くできなくなる)
鼻から空気を吸う量が少なくなると

息が苦しくなる

順番待ち

  

高架橋から中央駅にタンク貨車と石炭貨車が
仲良く順番待ちで止まっている

行先は火力発電所行き

高架橋の階段を降りるのが大変なんです
縁が鉄板で作られ中はコンクリート

人の靴でコンクリートが剥がれ
鉄枠が剥き出し

其処へ靴底を置くと横滑りする
要するに転倒する可能性が大

階段で転倒すればどうなるか
最悪の状態を考え階段を慎重に下りていく

もともと私たちは通行しちゃいけない高架橋
それと吹きっ晒しで一番寒い高台の場所

燃える夕陽

  

UBパレスの裏側を歩いていると
西日が高層ビルのガラスに反射し

燃えているような錯覚を見せてくれる
我慢して一枚だけ写す

この場所も冬場は寒い場所の一角

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