馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

酷寒地に生きる動物・野鳥

2018-12-17 12:40:19 | 野鳥・自然動物・植物等

裏社会が好きなんです

隣の住人に完膚なきまで嫌われているスケベ爺さんです
日曜日に子供を遊ばせてあげると言う約束でした

何故、こんな余計な事を云うかといえば
我が家の部屋からは隣の声は皆無

しかし、廊下に出てエレベーターまでの空間で隣の声は
最上階の住人に全て声が漏れる状態である

私の家でもドア付近で声を出せば丸聞こえという事
残念ながら私はドア近くで話をしない

厳寒期に入り子供を屋外で遊ばせることが出来ないから
運動量の激しい子供には家の中にいるのは苦痛なのであろう

外で遊びたいという欲求が聞こえてくる
隣の子に果物の差し入れをする時、ドア越しに物を上げると

ドアの隙間から裸の赤ちゃんが飛び出してくる
二人は小鳥と一緒・狭い隙間をいきおいよく飛び出す

でたら最後、廊下を大きな声で遊び回る
親が叱ろうが子供は自由闊達に騒ぎまくる

そういう経緯が有り

    

木曜日に車検を取りに出かけた時、子供達に氷上遊びを提案
その日に連れ出す作戦だったが長女が保育園に行っており

全員が揃わないから日曜日に遊びましょうと言う事になった

早朝から凍結した川の様子を見に行き
思い切り遊べると確信し隣のドアーを叩くが返事もドアーも開かず

地下駐車場へ行くと車がない
昨夜から隣の家族は氷上遊びが嫌いで夜逃げしたか

折角、子供のストレス解消をしてやろうと意気込んでいたのに
思惑は空振り三振である(余計なお世話なんだろう)

初めて歩くビール工場脇の抜け道というかう裏社会の道である
子供の頃から獣道や人が歩かない道なき道を歩くのが好きなんです

煤煙を避け

  

隣の家族に嫌われた序に散歩も早めにした
如何も煤煙の原因の一つが見えてきた

高架橋から見る西側方面が昼間から煤煙で薄暗い
原因は石炭貨車やコンテナ貨車を牽引移動させている

昔のディーゼル機関車が吐き出す煤煙が原因の一つと分かる
帰り道、余りの煤煙で線路を歩くのが嫌になり自動車道路を歩き

凍結した川まで来た西側に建つ煙突・第一・第二・第五煙突を
まとめて写してみました

雀の集団

  腹が減っていると焼き鳥に見えるんだが

煙突を写した真下の川土手に
川柳の木があり雀が鈴なりです

肉の食い過ぎで鶏も焼き鳥の肉にも食欲がわかない
魚がそれも海魚が食いたい(刺身・焼き魚・煮魚が)

納豆が・白菜漬け・高菜漬け・千枚漬け・サバ寿司が食いてえぇ・・
私のブログに遊びに来てくれる大阪のブロガーさんが

私が食べたいものばかり写真・記事にし旦那と今夜も一杯なんて・・悔しい!
食べ物以外の記事は書けんのかと拝見する度、叫んでいます

モンゴルには海産物は有りません(中国からの物は溢れていますが)
買う事も食べる事も出来ません( ^ω^)・・・((´∀`))ケラケラ  怖い!

鳴きウサギ?

  鳴きウサギ分かりますか

動くものが見えましたから凝視したら地ネズミが?
よく見ると日本の高山にいる耳の丸い兎?

先週、NHKで北海道の高山に生息する鳴き兎
氷河時代からの生き残りだそうです

川柳の枝の下、丁度中央部分(灰色の石のようなもの)
川柳の根っこに棲みついているのか

これ以上水没したら如何すんの
爺さんが心配しています

ハト軍団

  

高架橋の隣にある小麦製粉所のサイロ周りを
軍団で飛び交うハト軍団

よく見るとか小麦運搬貨車が何台もサイロ脇に駐貨中
以前のビール工場の貨物車と同じもの

ハトにとって冬場の有難い餌です

モンゴル冬の太陽位置は南側の低い場所を
東から西へ上り下りするから外気温度が上がらない

斜めから地表を太陽が照らすから太陽の暖かい熱は
地表で反射しモンゴルの大地は熱を上手く大地に吸収できず

寒いのだ

その分、南半球の南極辺りが温かなんだろう

飼い猫

  

国鉄中央駅前の商店街で見かけたペルシャ猫
老猫で昔のフサフサの面影はなくなり弱々しい

食堂のドア前で開けてくれと鳴いていた
通り掛った私が写真一枚と懇願するとどうぞとばかり

愛想のいい猫、飼い猫特有の友好的態度

紅カラス

  セレブ紅カラス

其処へ先日撮影させてもらった紅カラス
如何もここの棲鳥というか顔役

猫の生末を知っているのか飛んできて一声
猫が恨めしそうな顔して屋根上を見ている

赤い嘴が恐怖に見える

ロシア娘

  可哀想な元セレブ娘

( ^ω^)・・・ナターシャです
日本の老人からナターシャなんて名前を命名されても

分かりませーん

私がナターシャと呼び声に管理人たちは
唖然とした顔して笑い転げます

モンゴルに愛玩動物に名前を付ける習慣がない
この子は野性のエルザです

餌箱に入れたエサは食べません
ナターシャが食べたい場所に餌を置く

そうすると生唾をダラダラ出して美味しそうに食べる

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気温が平年並みに戻る

2018-12-16 02:01:48 | 首都散策・風景・冬期

ビール工場に

早めに散歩へ出かけ早く自宅へ戻ってくる
寒さも例年並みに戻り現地人は喜んでいる

例年網とはいえマイナス14度前後
夜はマイナス28度です

マイナス30度を越えなきゃ過ごし易いと
単純に喜ぶ現地人

  下を向いて歩いているからね

好奇心が衰えているのか報道関係の
カメラマンとしての配慮が欠落しているのか

私は報道関係者でもプロカメラマンでもないが
ブログ記事に添付する写真を写すには

最低限心掛け必要であることを説いている
それが出来ないから素人とプロの違いが有るのである

今日、隣の子を連れて氷上遊びをする予定で
マンションからどのくらいの距離か歩数で計算していた

工場を通り過ぎ珍しい光景を写さなきゃと後戻りする

穀物貨車

  貨車から小麦が出ている

いつも何でこのレールを撤去しないのか疑問の思っていた
使わないレールは他で転用できると思い込んでいいた

昨日、通りすがりに貨車が入り小麦を出しているのを発見
初めて見る光景だが素人です

写真を一枚と反応しない
少し通り越して貴重な写真で有る事に気が付く

成る程、このレールは現役なんだと感心する

競合

  高架橋下で機関車が競合

河川敷の問うt潔した氷は近所の住民や利用客が氷上を
歩いて渡河するので氷が汚れている

明日は隣の子供を連れてきてソリで遊んであげるつもりです
自宅へ戻り隣を観察すると留守のようである

今日は大丈夫なのか

漏水

  

国鉄中央駅前を通り越し3地区へ向かうため
市街地住宅ビルを横切り3地区へ向かう

民家のビルで水漏れが続いていおる
早く修理しないと水道料金が高くなるぞ

モンゴルも日本と同じで水道料金は高いですよ

太陽崇拝

  

モンゴルもチベット密教仏教で太陽を崇拝している
女性は結婚すると朝夕スーテー茶を作ると最初の一杯目は

神様である太陽にお供えする
その儀式が表紙のお婆の姿である

モンゴルの場合、茶に手作りバターを入れているので
勝手な宗教儀式で大っぴらに茶を撒かれると問題が起きる

車のボンネット・屋根に儀式の茶を撒かれると油で汚れます
自分の車にまき散らす分には誰も文句は言わないが

他人の車に油茶を撒くのには閉口する
愛車には絶対というほど茶を撒かない

私も意図的にやられまして愛車が汚れます

石炭貨車

    

3地区を散歩し終わり高架橋へ来ると重そうな荷物を背負うご婦人と
帰り道が同じで線路を歩いていると石炭車が後ろから迫ってくる

皆さん顔見知りだから貨車の側を歩いていても注意されない
挨拶しながら写真を写す

昨日は30台の貨車でした

排水を流す

      

外気温度が緩んだせいか帰り道の鉄橋から河川敷を覗くと氷上一面が水浸し
工場から排水を流したのか水が全面的に水浸し

朝になれば凍結して問題はないと思われるが
朝、見に行かないと遊びが出来るかどうか判明しない

現在、深夜(16日)の午前3時45分

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忙しい一日

2018-12-15 01:36:43 | 首都散策・風景・冬期

我慢の時

日本人は海外留学・海外赴任・海外旅行
私のような海外長期滞在と憧れ夢を膨らませるが

現実問題では如何だろう
大変というのが実情である

資産にものを言わせ請求されるままに
応じられるタイジンであれば優雅な海外体験になるだろうが

セコセコした生き方人間には苦痛の何物でもない
己の人生を否定されて生きているように感じる

  主人の心配をよそに

滞在査証延長手続きで担当者が準備を全くしていない
我慢して対応しているが腹の中はハラワタが煮え繰り返っている

労働省窓口も条例を頻繁に変更するので
詳細に手続き内容を再確認するとパスポートの有効期間が

不許可に該当していることが判明(有効期限が残り8カ月しかない)
査証を許可するには1年以上のパスポート期間が必要事項になっている

在日本大使館へ電話を入れ翌週早々に更新手続きと受け取りが出来るか確認
水曜日にはパスポートの切り替えと再発行が出来るという事で飛んで行った

今年は私にとって大凶殺の年だったのか

渋滞をかき分け

  マイナス30度の世界で咲いています

判明したのが午後3時半で大使館まで普通に車を走らせれば
20分から30分で行くところであるが金曜日の渋滞時間

仕事を終え事務所に戻る車やらで道路は何処も渋滞中
車を走らせイザ大使館へGO!

車が渋滞で動きません
やってはいけない裏技を使うしかない

車を走らせながら頭の中で最短距離でスムーズに行ける道を検索
ところが理想な道がことごとく車止めと工事中で大変な事になっている

大使館が有るオリンピック道路が工事で閉鎖中である
時計を確認すると4時を過ぎている大使館の終業時間は午後5時である

間に合うか!

4時半に到着した
書類一式を準備して待っていてくれた

突然の電話と要求に応じてくれた担当者に感謝である
日本人の勤勉性が垣間見えた

50年以上培った運転テクニックが役立った
積雪ゼロの平地をスイスイとスラローム疾走する

体力と柔軟な体と平衡感覚は衰えていなかった
愛車も私の要求に充分過ぎるほど応えてくれた

ストックを左右に使い分け両膝を屈伸させコブを舐めジャンプを交え大使館へ
車中で考えた事はこれって国が無くなり流浪の民になった難民と同じ?

我が身を守るためあらゆる手段を駆使できなきゃ生き残れない民
どれだけの難民がこのことに耐えて生き残れるのかと思い悩んだ

こんなに苦労するのなら帰国も有りかと諦めの心境でもある
国が無くなり逃れる術も受け入れてくれる国もない心境と同じ

将来の希望が見えない(アフリカから欧州に流れる難民はこれか)

二日前の少女

  通りすがりの中学生を写す

そういう事で昨日は晴天の一日だったが
拘束された一日だったので車移動ばかり

歩くのと違い車じゃ写せるものもない
まして指定された時間内で動いていると

写真どころじゃない
そこで三日前に高架橋で出会った第38学校の

中学生を写していたので付録で添付します
この年頃の少女はカメラを向けると逃げる子と

Vサインを出して喜ぶ子とに分類される
それにしても一番寒い時期に高架橋はないだろうと言うと

((´∀`*))ヶラヶラ笑って愛想のいい中学生
こういう友好的な人達ばかりだと

戦争も起こらないだろうと思う一瞬だった

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車検を受けに

2018-12-14 09:28:09 | 首都散策・風景・冬期

隣の旦那と

人も車も年を重ねると何処彼処にガタが出てきます
ステーションワゴンが怒(コワ)れました

オートマギヤオイル交換をしたらこの寒さで抜け落ちました
それも赤の他人が教えてくれます(ビル管理事務員)

見ているんですね他人様の愛車のご心配までしてくれる
有難い国民です

  モンゴルニコヨンはビル建設会社

今年6月に車検をする予定でしたがもう一台は
睡眠不足というから車庫で冬眠させていました

壊れればもう一台を叩き起こし車検場へ走らせた
序に隣の旦那がニコヨン仕事で失業中なので

子供がいるのに一日中ゲームばかりしている

ビル建設会社(土建屋)は法律で冬季(半年間)は建設不可
セメントが寒さで固まらなくなる

セメントを流し込んでも水分だけが先に凍結(氷に分離)し
コンクリートとして固まらず春先に溶解するとビルが崩れる

そこでお小遣い稼ぎで車検場へ連れ出しました
廊下ですれ違わなきゃ余分な金を使わずに済んだものを

これも神のお告げで他に施しなさいという事か

第二火力発電所

  

第一地区にある車検場へ向かう
車検場へ向かう途中に首都最大で

火力発電所の本部でも有る第二火力発電所の
横を通り抜け車検場へ向かう

モンゴルは一年単位で車検を受けるのである
これも権力者が考案した金儲けの秘訣

何でも有りの国ですから
悪知恵は世界一?かもしれない

いや?世界第5位?
第一位はロシア・中国・キューバ・北朝鮮・次か

日本も拉致問題でモンゴルに協力を要請しているようだが
無駄金になると思うよ

彼らはグルで兄弟だモン(チンピラ兄弟)
これ以上言わなくても察してヨ!

如何しても知りたいならNHKさんが日本国民に
素晴らしい情報を毎日提供していますよ

それを日本のお花畑のお人好しさんや学者さん・経済界の
人たちが地政学や思想学で読み解け・取らないだけ

世界街歩きをよく見ていると世界が分かる
NHKも理解できず良いものを放映している

点検作業

  マイナス30度以下でレールが狂う

韓国で高速列車が次々と脱線したり衝突事故等を起こしている
時の首相が注意しに乗り込むと社長は前任者や気候のせいにしたそうです

韓国なんて人間以下の動物を人間と勘違いし中国から独立させた日本に責任が有る
如何ですか意味不明な難癖付けられ世界中から批判をされまくっている日本国

首相が謝ればあ解決する?何人の首相・陛下までが謝罪の言葉を言ったか
言えば言ったでこれから千年以上恐喝し続けるつもりか

米国を見れば公立学校の壁画に韓国在留協会が総員で撤去を申し出てデモまでしたようです
其処は強い米国、何でもかんでも太陽の絵をモチーフにすれば旭日旗とみなす猿にお灸です

何十年も前から米国では馬鹿猿が旭日旗モドキに反応すると肘鉄を食らわす事実が有る
何故、日本政府は猿にカウンタパンチを食わらせない

現在、猿は中国が強と世情を読み解き猿は中国の足を舐め出し始めました
米国や欧州は中国の真意を理解し始めました

今後10年以内には決着がつくものだと考えております
世界中から自由国家が無くなるか共産主義国家が無くなるかの問題です

それまで私は死ねない(猿の豹変を見なきゃ死ねない)

上の写真は夏にレールと枕木交換と総点検をしたばかりです
それでも12月の異常な寒さで点検したばかりのレールに異常が発生
部分的にレールの微調整作業をするモンゴルの保線区員たち

運転手が一番最初に列車の異常を感じるんです
それを毎日、業務引継ぎ交代時に報告していれば保線区員にも伝達され

保線区員は異常個所に出向き点検し異常を発見できる
単純な作業業務なんです

韓国鉄道には日常の当たり前作業点検が出来ていないだけ

野鳥たち

    

紅カラスとハトポッポです
人が沢山、行き交う植え込みで餌を啄んでいます

ハトの方も住宅地からパンや万頭の皮が与えられ啄んでいます
傍には雀が待機し早く満足してい無くならないかと様子を見ているんです

毎日の食べ物に困っている人たちがこうして餌を上げている
本当のお金持ちは絶対にしない行為です

此処で読み解く世相は
権力者は奴隷化した市民に温情などという気安い感情は持たない

温情や情けを持つと賢慮kぅ組織は崩壊する事を知っている
奴隷たちである貧乏人は野性の野鳥や野良犬を見ると同化しちゃうんです

憐れみという言葉と不憫という感情ですか

貧乏人程、路上生活者に現金(お互い様感情で)を渡すんです
お金を恵んでもらった路上生活者はその金を何に使うと思いますか

タバコや酒を購入して仲間内でその日を楽しむだけなんです
裏街道を見ていると見たくない世相が見えるんです

散歩

    

車検を通した車を地下駐車場へ戻し散歩に出かける
今日も健康維持で二足歩行を決行

3地区を徘徊し太陽が沈む前に戻ってきました

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凍結の仕組みを拝見

2018-12-13 09:18:28 | 首都散策・風景・冬期

凍結の仕組み

昨日は午後2時前に散歩へ出かけ鉄橋を渡らず
凍結した川を渡りました

      

危ない鉄橋を渡るより凍結した表情を皆さん歩いているようです
私も線路わきから降りて氷上を渡ります

目的は渡るだけじゃなく凍結した氷を確認するのも有ります

流れては凍り

    

上流とビール工場から流される排水で御覧の有様です
夏場は鉄橋の真吉良義など触れるほど低い鉄橋じゃないのです

何と私が屈まないと鉄橋をくぐれないほど氷が盛り上がっています
火山溶岩のように最先端部分が盛り上がり止まっているのが分かります

空気抜き

  

ポッコリ盛り上がり割れているのが確認できます
この場所は唯一、川底で水が流れている場所の真上なんです

小さな支流の川も大きな川も仕組みは同じです
水には空気が含まれていますから何処かで空気が溜まると

凍結した一番力に弱い場所が空気と水圧で盛り上がり破裂する場所
以前の氷上ドライブでも一級河川のターラ川でも氷が盛り上がった場所が

一番安全で有る事

諏訪湖の御神渡り現象もポッコリ現象が原因です

氷上から機関車を

      

散歩し帰宅に着く前に後ろから石炭貨車が来るのを察知し
駆け足で河川敷へ降りて石炭貨車の来るのを待ち受けた

やってきました

こんな場面は偶然にしろ滅多に有る事では有りません
長い時間待って迄写真を写すほどオタクでもなし

なんでも行き当たりばったり
偶然を尊重しています

迫力満点

  

下流位置から夕陽を反射板にして写しました
鉄橋の色と貨物車の色が黄金色に染まり美しい

写す私は痺れだした指を我慢しながら写しました
編集する時が大変なんです

絶景

  

最後の貨車が渡り終えると同時に私も川から開け上がり
触れるほどの場所から機関車を写す

石炭泥棒の家の前です
若者が機関車の登り石炭を落とすことを

納得する

これだけノロノロ走っていたら
貨車に駆け上がり石炭を落とせる動きです

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食物連鎖

2018-12-12 10:20:58 | 自然科学・現象・地球

ときには

地球という惑星内では食物連鎖で食べられるものと
食べるものとが有り、その頂点に人間が君臨している

地域・環境に依っては順序や序列が多少異なる
先週の記事で雀は原則、穀物の実や植物の芽等を食べて生きている

しかし、モンゴルのような厳寒地(半年間、植物も実生もない場所)では
動物や野鳥の死骸肉を餌にしていると記事にした

昨日も自然科学で地球物理の写真を表紙にしたが手応えがなかった
お笑いが起こすスキャンダルの方がいいのかもしれない

首都は連日の寒さでシベリア寒気が流れてきて
首都の上空に鍋蓋をしたように低空まで寒気が押し寄せている

それで煙突から吐き出される煤煙が真横へ流れている
自然科学を目で見る一級品の映像だったが空振りである

  雀たちの蛋白源になったハトポッポ

昨日も放射冷却で体を丸めて下を向いて散歩する姿勢は体に良くない
先ず姿勢が悪くなるのと健康に良くない

でも自然と体が丸くなる
下ばかり向いているから道路に有る・落ちている物に目が届く

コースの道にヘンな物が落ちている

あまりにリアルなので一度は通り過ぎたが
待てよ!

これこそ自然界の生き残り戦術の証拠という物ではないか
戻って貴重写真を写した

首都で野鳥の頂点に君臨している鳥はカラス・カササギ・紅カラス三羽
雀はこれらの餌でもある

その雀がハトの死骸肉を綺麗に食べている
周りには細かい肉片が白く散らばっている

カラスやカササギが食べると食い散らかすので
このように綺麗には八の原型は残らなくなる

如何ですか雀も生肉は食べないようですが
寒さで水分がなくなり乾燥肉になった肉は粉として摂取する

ナターシャ

  

毎日、餌を運んでいます
彼女は私が餌を運んでくるのを楽しみにしています

管理人たちも餌を上げていないようで
ナターシャは一日400gの栄養源で生き延びています

時々、人間の残飯を頂いているようですが
食べ残せば忽ち凍結し食べられなくなる

水分補強も水を上げても飲まなきゃ30分もすれば凍結
凍結した氷を下でペロペロ舐めてと海sながら水分補給をしている

私は餌と500㏄のお湯を毎日持参し
喜ばれている

管理人のゲル

  

餌を上げながら管理人が住んでいるゲルの煙と
発電所から立ち上がる排煙の下で鞘月が見える

これをコラボしてみた

夕陽

  

夕陽が沈んだ後に自宅から撮影
昨日は葉との死骸と夕陽だけの記録写真

寒くて胸を張り顎を上げて歩かないから
散歩していても周りの景色が目に入らない一日でした

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放射冷却

2018-12-11 00:55:56 | 首都散策・風景・冬期

真っ白

一番寒いものが日本へ飛び立ち気温も緩んだ分
粉雪が深夜から明け方に降り煤煙で灰色の雪

  

太陽が霞んで眩しい
昨日早朝はあっち行ったりこっち行ったり

忙しかったが空回り

寒い

  

烏瓜のようでそうでないような植物
モンゴルの旗タムガによく似た花が

ドライフラワーになり
クリスマスの飾りつけの如く

クリスマス飾り

  

今は開かずの扉になっているが
扉にも自然のクリスマスの飾り付けが

霜が降り寒々しい

御用カシミア

  

ゴビカシミアとgoyoカシミア工場が有る
美人系モデルがカシミアを着て此方を向いている

美人は何を着せてもより美しく写る

霊山がクッキリ

  

着込んで散歩に出てきていますが寒い
放射冷却です

煤煙がない分散歩し易い
昨日も早めの散歩で切り上げた

太陽橋から

    

帰りは愛車を飛ばして自宅まで一目散
日本政府援助で作られたODAの太陽の橋

車を走らせながら橋のど真ん中で夕陽を写す

ボぐト山(霊山)がクッキリ見えるのも珍しい
心の中で念仏と無謀運転 

それにしても底冷えのする一日でした 

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伸縮率が大きい

2018-12-10 02:37:27 | 首都散策・風景・冬期

スモッグ

寒さと睡魔で此の頃は早寝早起き?
モンゴルじゃ日本時間午前10時ごろ布団の中でモゾモゾと

一杯のインスタント珈琲を飲み干し

  

カーテンを開ければ外はご覧の有様
日曜日という事で静かです

散歩も早めに出かけ早く戻ってくる

見ているようで

    

昨日の記事でチコちゃん曰くボヤッと生きてんじゃねえ!
そういう事で散歩出た時からレールを確認で歩く

半年間、何も見ないで歩く続けた線路内
ボヤッと生きてるじゃねえかよ( ^ω^)・・・((´∀`))ケラケラ

スミマセンでした・・
何も見てなかったです

酷い伸縮ですね
何と鉄板の板が何枚も挟んであるじゃないですか

今まで気が付かなかった
内側と外側で違いが出るんですね

見てない

  

継ぎ目に番線で溶接もしてあります
これは何となく確認はしていましたが繫ぎ目を

性格に見ていなかった。反省猿です
夏はレールが伸びすぎて盛り上がる?

そんな事はないだろう

あら捜し

    

脱輪を防ぐためあらゆる工作がしてあるんです
私は思います・・鉄道職員はモンゴル一勤勉な労働者である

これこそ人を運ぶ一番の安全対策である
モンゴル人を見直しました

何処かの国じゃないが脱線させておいて
大した事故じゃないと嘯く運転手がいる国

船舶事故の時は船長が一番最初に逃げだした国です
未来志向で考えると事故が起きて事故が起きるのを知りながら

事故が起きて矢張り起きたか
対策をみんなで考えましょう

何故、事故は起きたのかこの事故は防ぐことが出来なかったのか

夕陽が

  

寒い中、起きてはならない事故を未然に防ぐのではなく
事故を想定し事故が起きて事故対策を考える

時間がなけりゃ自家へ先送りし二度目の事故が起きたら
じっくり対策を考えようとする

踏切りの

    

週末で寒さが一段落すると言っていたが暖かくなりません
帰り道、踏切迄来ると火力発電所の方から空貨車が来た

喜び勇んで写しました作業員の方の役割分担が明確
先頭に立つ保線区員さんはベル担当でもある

ボックス鍵を外し警戒ベルボタンを押し箱を閉じる
祖位sて機関車の先頭に飛び乗り前方確認作業に入る

有る風景

    

産業道路の踏切を渡る空貨車
4・5枚写しただけで指が痺れる

寒さは嫌!

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自然科学が👀と肌で体験できる

2018-12-09 09:53:57 | 首都散策・風景・冬期

いらっしゃい

昨日の記事で客足が殆んどなくなった
口は災いの元である

つまらぬ洒落など言わなきゃよかった
三途の川とか赤鬼青鬼は禁句だね

マイナス30度・40度の世界を覗き見する旅行で
成田・ウランバートル往復・5万2千円で勉強できる

ホテルは一泊5千円以下で快適暖房ホテルが有る
名だたる有名ホテルは千ドル以上だからやめた方がいい

旅行会社に予約すれば高額料金になるが
相談を受ければアドバイスは無料でするよ

私は旅行会社員でも商売人でもないからアドバイスだけだよ

  

装備はダウンジャケットと冬用ズボンが基本
上着は綿肌着にユニクロの長袖・セーターで充分
(長野・新潟へスキーに行くような伊達達)

下着はパンツ・ユニクロパンツ・ズボンでOK
(ユニクロは安くて薄くて保温性が高い・2900円上着も同じ値段)

帽子(耳まで隠せるもの)と手袋は忘れずに

靴も薄手じゃなく冬用であれば十分
モンゴルは乾燥が激しいのでダウンジャケットで充分

モンゴルには三途の川も赤鬼・青鬼もいません
ホテルから川まで歩いて30分も有れば見学できます

その間は高野山で修験僧が禊しているような体験が出来る
下手な観光地に行くより理科や物理の科学実験が直に体験できる

教室で学ぶより

    

一昨日、川渡りしていた場所は大きく様変わりしていた
一昨日は中央部分に排水が流れていたが

昨日は両岸に近い場所を排水が流れて不気味な様相をなしていた
来年4月までどうなるのか楽しみである

表紙の写真奥の白い長屋がビール工場である
(此処から排水が大量に流されている)

水は氷に化けると体積(膨張する)が大きくなる
中央に流れていた排水が深夜に凍結しコブ(段丘)を作る

そうなると水は低い場所へと流れを変える
今度は両岸の低い場所を排水は流れ出し

一週間周期位で凍結・膨張を繰り返し行っている

又、中央部分が低くなると排水は中央部分を流れ出す
この繰り返しをし至る場所で見学できるのである

百聞一見に如かず

    

レールだって夏と冬じゃ伸縮が激しい
レールとレールのつなぎ目には電気配線が溶接されており

伸縮の幅を計測しているようである
爺さんも線路内をボヤーッとして歩いてんじゃねーぞ

脱線やレールの歪みポイント切り替えを素人ながら
観察しながら歩いているんじゃ

線路を歩いているとポイント付近に40㎝四方のボックスを見かける
ボックス内から古時計のコチコチという音が聞こえる

これは何だろうと不思議に思っている
この音を聞く度、口元から古時計を歌っている爺さんがいる

線路を歩くのは実に楽しいものなんだ

国語の勉強にも

  

靴底の柔らかいゴム底のラバーが寒さで固くなると
皮靴底に鉄鋲を打った靴の如くカツカツ響いて煩い

ゲシュタボ・秘密警察・憲兵を思い出して敵わない
凍結した場所や氷の上、冷たい板の上では滑る

鉄橋を渡るのも一苦労する
超危険になるんだ

ブログを書くにも誤字・脱字・故事ことわざも正しく書けているか
注意しなきゃならないから厳寒期の記事は苦労する

真冬のモンゴル観光はパラダイスだぜ!

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三途の川の番人

2018-12-08 11:25:20 | 首都散策・風景・冬期

約束通り

マイナス30度・40度以上とか記事にすると
一般の日本人は有り得ないと思うだろう

理解できるのは北海道の中標津・オホーツク海に面した土地や
大陸の中央で生活している人には簡単に理解できる外気温度である

好きでもなかったが何故か寒い大陸生活を楽しんでいる

    お馬鹿な代表

昨日、朝の時刻表(6分ぐらい遅れている・時計も狂うくらい寒い)上が現地時間・下が日本時間
マイナス36度です・我が家は郊外だからこれに5度以上下がる

して我が家のあたりは深夜と明け方はマイナス41度以下というわけである

オールナイト族の私がこの時期は早寝できるのである
起きていると余りの静けさと心寒さと孤独感に悩まされる

こういう時は寝るに限る(電気敷き毛布の中で)

時系列で

    MSNニュース表示画面

午後2時17分の外気温度と夜11時22分の外気温度です(日本時間)
これは私がいい加減な温度表示と思い込んでいるMSNでの表示で

この有様である

私も手持ち移動できる温度計を持っているがMSN以上に温度は下がる

三途の川渡り

    

昨日は気合を入れてカシミアの長首セーターを着込んで散歩に行きました
私はお馬鹿ですから出発して鉄橋を渡る時にやけに寒いなぁと思ったら

マフラーを首に巻いて出てこなかった

鉄橋の直ぐ上流にあるビール工場から排水を大量に川へ流しているのが判明
橋の真ん中でデジカメを写していたら三途の川を渡っている人を発見

観察していると対岸へ渡ろうとしているが薄氷で足もとの氷が割れ靴はびしょ濡れ
見ていると足を一歩踏み出す度、氷が割れ靴の周りに水が撥ねている

それでも渡り切ろうとするが歩く度、氷が割れ恐れと恐怖が伝わってくる
私は三途の川の番人(赤鬼)である

見かねて大声で手招きするが聞こえないのか無視しているのか
何度も大声出していたら振り向いてくれた

手招きして此処へ来いと大声出すとやっと理解したようである
私だったら足が濡れた時点でアウトだと思う

デジカメ弄っただけで指が痺れ泣きが入る

割れた氷の水が靴の中に入り皮膚が濡れたっ状態で何時まで我慢できるかである
餓鬼じゃないが座り込んで動かなくなる可能性が有る

彼は対岸の下流に住んでいる人かもしれない
川の近辺で生活している住人だろう

現地人として周りの状況や厳寒期の自然変化に鈍感になっているのか
自信と多少の事には根を上げない人間なのか分からない

冬山で軽装登山・急激な気象変化で有名な登山家がいとも
簡単に死亡するのは寒さと気力を失った時である

私等、生意気に軽装で1500mの高山を毎日、散歩していると嘯いているが
イザという時は暖房の利いたビルが何処にでも有るから安心という心の余裕で

生意気な事を記事にしているだけである(登ったなど下山したなど)

高山という厳しい場所で寒くなった動けない、怪我したなどという時は死しかない
単独なら状況判断でコースを変更したり安全を優先できるが複数の場合は違う

事故や弱った仲間を優先していると事故が大きくなる
弱った仲間を見捨てても生きる事を優先できるほど人間は簡単ではない

暖房の有るビルや小屋に飛び込めば10分とか20分で元に戻る環境が有れば
どんな危険や冒険も可能だが一度、痺れたり凍傷前後状態になると

元の状態に直す術は自力で克服するしかないのである

そんな事を思い浮かべながら手招きした大人は鉄橋まで来て渡りだした
デジカメを向けようとしたが止めた

我が家から300m程の場所である
私がこの状況だと散歩を中止し一目散で我が家へ戻るだろう

無智である

  彼は写真の左隅に映っている

彼は手招きでもと来た氷上を戻り土手の方へ向かい鉄橋の方へ来ている
私が言いたいのはこの国人は貧しいくらいの基礎教育しか受けていない事である

周りの状況を見ることも考えることもできない
上の写真を見ていると氷の上に水が漂っている(色も違うし湯気が出ている)

一度、氷が割れれば警戒心が湧き周りを見渡し調べます(野生動物でもする行為)
観察しているとビチャビチャと割れた氷の上を歩き続ける

私が現地人に基礎教育がないというのはこの事である(考える教育を受けていない)
これは小学生高学年で考える力と失敗した後の反省学問・反復教育を受けていない

10歳から12歳程度の大人(管理者・権力者)の命令に忠実な教育しか受けていない
これはロシア・スターリン・レーニンが実行した自国民奴隷教育の実験と実行の結果である

三途の川の序に日馬富士に暴力を受け大怪我した貴ノ岩と付け人の関係である
貴乃花も親方を放棄した時に注意していれば済んだ問題だった

相撲協会は貴ノ岩を許せない相撲取りと見て彼が暴力を振るうのを待っていた

千賀の浦親方も配慮が足りない、今後、我が部屋で弟子や付け人に手を出すとアウトぐらいの事は
言えたバズである(日本人でもチャンと基礎教育を受けていないと考えられない常識)

八角親方・北の富士・尾車親方に楯突いて相撲しているんだから
分かりそうなものだが野生児なんですね

手を出した貴ノ岩が馬鹿なのは言うまでもない
彼らモンゴル人力士は10歳程度の教育しか受けていないからどうしようもないのである

完全防備

    

赤鬼はその後、鉄橋を渡り本線がある操車場へと向かう
其処では久し振り機関車の入れ替え作業が行われていた

先頭でレールや他の機関車との危険回避の作業で見張り役が
完全装備で旗振りを行っていた

貨車にぶら下がり安全旗を振る作業員は寒そう
肩や胸、腰にトランシーバーを取り付け司令塔からの指令に

聞き入りながら貨物の出し入れ作業をしている

中央駅

  

高架橋から中央駅を写して見る
中国へ向かう列車に乗客が乗り込む光景

夕陽

    

煤煙が風で吹き払われた青空に鮮やかな夕陽をみる
寒さがなけりゃ最高の大地なのだろうが良い場所ほど

環境は厳しい

帰路は早めに一目散で家路につく

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今季最初の禊

2018-12-07 12:06:13 | 首都散策・風景・冬期

今週は厳しい

月曜日から厳寒期で一番寒い2月中旬の寒さが襲来
旧正月時期が一番寒く、その寒さを乗り切れば春がやってくる

現地人に言わせれば来週あたりから通常の外気温になるという

  煙突真横に煤煙が流れている

私がマイナス37度とか40度を越えたと記事にすると有り得ないと
思われている。
でも事実だから明日はMSNの写真を添付したい

以前は首都中心地に住まいが有ったので30度とか40度になるのは
シーズンで一度か二度ほど経験するだけ

首都中心地はビル群でビルからの暖房熱が地域に発散している
東京などは暖房室外機の冷風やビル風で2・3度郊外より寒いと言われている

モンゴルは暖房室外機など数えるほどで火力発電所からの
温水暖房配管でビルや住居を温めている

だから首都中心地程、郊外より5度ほど外気温度が緩いのである
わたしの住む地区は中心地から直線で5km程郊外にある

周りにはトーラ川・セルべ川に挟まれた中洲のような場所で
川の側は特に寒く冷えるのである(ビール工場横に有る凍結川も自宅から200m程)

MSNの外気温はいつも控えめですが昨夜も今朝もマイナス36度を表示していた
そういうことは我が家近くの外気温度はマイナス41度を超えているという事である

モンゴルの外気温度を計測しているのは首都中心地の気象庁辺りを
基準に計測し世界中に流しているのではないかと考えられる

出掛けたくない

  首都には火力発電所が5基ある

我が家の目の前にある発電所は第五発電所ではないかと思われる
上記写真・中央が第一発電所で右隣が第二発電所(1地区当たり)

第一・第二・第五が西側に位置する
私の記憶では東側ガチョールト手前に一基・自動車ザハ地区に一基ある

それ以外に大型工場が独自に暖房用発電所を保持している
(昔は全て国営企業だった)

この寒い時に首都中心地へ行かなくてはならなくなり
昨日も二足歩行をする羽目になる

そこで結果、禊修行というか10km程、武者修行をしました
現地人が私のダウンジャケットを見て冬用じゃないと軽蔑する(薄手なんです)

下着(綿)・厚手のYシャツ・カシミヤのチョッキ・マフラー・綿帽子・ボア手袋
下はユニクロ製タイツ・ジーパン・靴(普通の人じゃ出かけられない)

昨夜は陽が落ちマイナス25度前後・足元がスースーして寒い
こんないで立ちで出かけたんだから根性で自宅まで帰るしかない

靴はコツコツ音を鳴らすしズボンはスースーして心地寒い
薄手のダウンジャケットだから腕や腹回りが涼しい

何故か念仏を唱えているんです

ナターシャも

  

ナターシャも私が小屋の前に行くまで出てこない
これじゃ長生きしないよなぁ( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス

管理人さんも餌を上げているが餌が凍結しています
私が上げている餌は固形だから美味しそうにコリコリ言わせながら

食べてくれます
私は正にメシッシ~です

超温かの温水も持参です

歩きたくない

  

起きたてに石炭貨車が踏切を通過しています
ブログ記事として写します

寒さで歩いている時はデジカメを弄りたくない心境

出掛ければ楽しい

  

それでも意を決し出かけます
薄着です・・慣れも有るが寒さに負けて居られない

如何です( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス
素晴らしい景色です

息をするのに鼻呼吸ですから
それさえ心得れば楽しからずやです

足の指先は止まれば地獄だが
歩いている分には我慢できる冷たさ

呼吸法を

  

首都中心地から午後6時半過ぎに自宅へ向かう
此処でタクシーに乗ればただの馬鹿

歩いて5km程をテクテクと歩くのが修行である
露出している鼻が痺れ頬がヒリヒリ痛い

ボアの手袋で鼻を触ると余計に痛い手袋を外し
鼻を優しく触る・・心地よい・・序に頬も暖める

これを繰り返しながら自宅まで歩く
私の経験でいえばマラソンと同じで35kmから40kmが

一番つらい距離・自宅から1km当たりが一番辛い
その場所にスーパーマーケットが普段は有り立ち寄る

昨日は冷えすぎて小便がしたくなりパス
身体に気合を入れ全筋肉を下半身に集中させ

我慢の行軍で無事わがやで解散した!
ご苦労さん!

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敏感です

2018-12-06 08:51:03 | 首都散策・風景・冬期

鉄橋下が

自然界の行いは人間には理解できない事が多く残されている
ニキビ面の頃(高校生の頃)
西欧では極地探検が盛んで北極・南極の極地探検が盛んに行われていた

スコット隊とアムンゼン隊の南極点一番乗り
一方ではㇸディンのさまよえる湖(ロプノール湖)探検と

1900年代初頭は未知なる地球を求める旅でもあった
そんな冒険に心ワクワクさせながら興奮した事を覚えている

    ビール工場の排水が成せる業?

古稀に近い爺さんが宇宙は神で我々は神の思うままに動かされている
なんて言うものなら馬鹿にされるが私は信じている

その証に私は5千㌖離れたモンゴルという地で生活している
それも私の強い意思ではなく何か不思議な力で来てしまっている

私の行きたかった地は米国だったのだ

何故に興味も関心も意思もないかの地にいるのか不思議でならない
拳骨という無理な理由や理屈・言い訳を付けるなら探検書物を読んだのが原因だろう

私が南極や8千メートル級の山に向かわないでモンゴルに留まった理由も
自らの強い意思が働いたのではなく神の采配としか考えられない

神に逆らい言い訳を言うならモンゴルに居る事すら想像してなかった

でも神は私の内面を見抜いていた?
楼蘭のうら若き女王の姿を見たかったのではないかと

夢に見るほど憧れ妄想し恋焦がれたのじゃないかい
もう楼蘭には人が住んでいないよ

せめて君の望みを叶えて上げられる場所といえば
危険がないモンゴルあたりでせめてそれらしき姿の乙女を

探してみればと神の思いやりだろう
結論を言えば探し当てられていない?

それともカザフ人の留学生の中に居たのを
見ていて見逃したのかもしれない

様変わり

    

10日ぶりに渡った鉄橋の景色は激変していた
10日前の鉄橋下は三つの支流が流れ最後の一本が凍結して

頼りない支流の有様を曝け出していた
どう表現していいのか分からないが昨日の凍結した姿は

滔々と流れる川が全面凍結した川としか見えない姿
これは鉄橋の直ぐ上流にあるビール工場の排水の仕業だろう

今後の状況を観察しないと原因が分からない

後ろから

    

現地の状況を熟知している私が驚いているくらいだから
知らない人や観光客は川全体が凍結している姿に驚くことだろう

状況は刻刻変化するだろうから以後お楽しみにしていただきたい

昨日は車を運転できない曜日だった( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス
歩くしかないので午後4時という時間に慌てて飛び出した

距離にして1kmにも満たない場所だがトレッキング靴の底は
金属の鋲を打ち込んだ安全靴のようにカチカチの靴に変身している

鉄橋には踏板が二枚あり、そこを上手に歩いて渡る
ところが
どちらも寒さでカチカチで普通に歩いていてもツルツルして歩きづらい

何度も足を取られそうになり危ない
靴底も指先も寒さで痺れています

一番の悩みは寒さと高山(1500m)で息がし辛い
鼻呼吸しなきゃならないのに口呼吸をしだす

直接冷たい空気を肺へ入れるのはよくない
脳に言い聞かせて鼻から鼻からと念仏を唱えている私がいる

本当の事を言えば写真は撮りたくない
ボアの手袋じゃカメラを写せない

手袋を外して素手で写す
これだけで指先が痺れます

汽笛一斉

  

渡って来たばかりの鉄橋から機関車が単機で
警笛を鳴らしながら背後から迫ってきます

走りながらデジカメを写しながら安全な場所まで走る
これが効きました

高山で駆けるのは体力を消耗する
息が上がる

口駄目・口駄目と言いながら口を開けて
ゼエゼエ言いながら立ち止まる

呼吸が

    

高架橋の階段が辛い寒い痺れる
それでも写すのは温暖な土地の人に極地でも人は生きているぞと

証明したいがため

先日、ぶらタモリの街歩き(NHK放送)を見ていたら北海道の旭川を放映中
最後の残り物・土地で
屯田兵の果たした役割を放映中でした

正にモンゴルと同じ環境でした
家も板張りで壁から冷風が吹き込んでくるのを新聞紙を板目に張り付け
寒さを防いでいる

床というか土間は開拓した時に出てきた石を敷き詰め少し高台にし寒さを防いでいる
昔の人は考えられない環境下で開拓してきたんだと感服しました

旭川と同じほどモンゴルの寒さは厳しい

つい

  

3地区を徘徊し早く家路へ着かなきゃという一心
ケーブルTV代金を支払い夜の帳を家路へ向かう

高架橋に辿り着いた時は呼吸の仕方を体に言い聞かせ
ゼエゼエ言いながら最後の気力を振り絞り最後の撮影

後は何が起きようがデジカメは写さないと決める
靴底はカラカラいいながらツルツル滑る

何と履き心地の悪い靴だ
夏は履き心地よい靴なのに

空気量が足りない
太陽が落ち外気温度が急激に下がる

昨日も一昨日も今日も外気温度は同じ
日本時間、正午過ぎにマイナス33度です

今日も日課を規則正しく決行するしかない

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記録的な寒さ(マイナス37度)

2018-12-05 12:00:38 | 首都散策・風景・冬期

支那方面へ

風が吹き上空の煤煙を移送させれば天空は
群青色の青空( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス

これがモンゴル本来の天然自然の景色です

    

貨物車が猛スピードで支那方面へ走らせる
傍で写している私へ冷風が吹き付ける

生木を積んでの列車旅

東京というか日本全土は異常気象で夏模様と聞き
呆れている

モンゴルは今年一番の寒さが続き昼間でマイナス18度
深夜は軽く30度を突破し今日の明け方はマイナス37度です

例年の2月の季節です

隣の2歳の天女と4歳長女は暑いと裸生活を堪能しています
何千年という生活環境が進化させた賜物です

我が家に乙女(20歳過ぎ)を招くと暑い暑いと言いながら
勝手に服を脱ぎだすから私は異性を真冬には自宅には招かない

此の頃は招いても来てくれません
( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス((´∀`*))ヶラヶラ

散歩コースは煙る

  

撮影場所は太陽橋傍の高架橋から隠れ高架橋を望む
ご覧のように低空層は煤煙んで煙っています

真昼なんですよ

頑張り屋さん

  

国鉄中央駅前で店を張る根性お婆さん
後ろから隠し撮りしたら此方を向いてしまった

人のはだって好感度なんです
気配を感じるんですね

動物的感というか遺伝子のなせる業
言われました( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス

何で写すネンと
日本の何処にでも見られる風物詩

東京山手線の駅前に菓子・タバコ・雑誌のバラ売り店
イスとリンゴ箱だけのみの売店

マイナス18度前後の青空売店です
親はこうして子供を一人前に育てるんです

頭を押さえつけられ

  

3地区を徘徊しています
この後、坂道を下山し我が家へ向かう

青空と煙突下は煤煙雲で層がクッキリと確認できる
シベリア寒気に上空を抑え付けられ煤煙が上昇しません

そこで低空で煤煙が横へ流れている
これは首都も近郊も煤煙で真っ黒な汚い空気にしてしまう元

今日も今から出かけます
今日は車に乗れない日なんです

ポイント作業

    

早く高架橋へ着いたので列車でもと線路内を見ると
保線区員さんたちが総出で列車の切り替えレールポイントを

清掃したり油を補給したり凍り付いた水(氷)を叩き落している
見た目は微笑ましいが作業をしたら5分も持ちません

日本の会社も新人研修(特にエリートたち)に取り入れればいい
北海道なんて保線区員が不足し鉄道輸送の存続が危ぶまれる此の頃

現場作業を徹底的に叩き込めばゴーンのような不届き物は生まれなくなる
私ですか作業をしたことが有ります

愛車の修理をしたんです(真冬に)
ドライバー・スパナを2分と素手で持てなくなるんです

余りの冷たさと指の痺れで指の痺れが元に戻らない
ペンとか鉛筆しか持たない者にはこの辛さは理解できない

拷問に近い保線区員の作業です
彼らは黙々と一日、作業をこなすんですから

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ほんとうに寒い

2018-12-04 00:53:44 | 首都散策・風景・冬期

元氣

昨日は我がマンション地下駐車場で隣の旦那と遭遇
如何したんだいと誰何すると現在仕事がないという

彼は大手ゼネコン会社の下請けをしている
室内電気配線が担当らしい

モンゴルはビル建設を冬にするのは法律で禁止されている
コンクリートを流しても固まらなく水分で凍結するだけ

来年、春になるとコンクリートの水分が融けるとビルが倒壊する
だから半年間は無職というわけである

    

散歩から戻ったら打ち合わせをしようと約束(別の仕事を兼務出来るか)
モンゴルでは一年を通して仕事をするというのは難しい国である

誰もが仕事を二つとか三つ兼務しながら仕事をしている
以前も話したが暖簾に腕押し・馬耳東風(要するに馬鹿旦那なんです)

奥さんは自宅で二人の女の子を育てている(4歳と2歳・女の子)
自宅に戻りドアをノックしたら子供が飛び出してきた

長女はパンツ一枚・下の子はフルヌード
奥さんに子供が風を引くよと言うと大丈夫とのこと( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス

私の👀は点になっています

最上階の廊下を二人で駆けっこ、それも大きな声で走り回る
狭い家に閉じ込められ運動不足・フルヌード妹は裸と大きな声で煩い

旦那が居なかったので戻ってくると我が家へ来るように頼む
私が自宅のドアーを開けるが早いか長女が隙間から侵入した

靴のまま我が家に入り込み我が家を占領
せめてスリッパに履き替えてくれと懇願

猫みたいな娘である
勝手知ったる我が家同然で何でも許されると思い込んでいる

腹が減った・紙とペンをくれと我儘放題
私はメッシーです。棚からチョコレートを一つ渡すと

もう一つ寄越せと言う  なヌ!妹の分もだと言う
小生意気な娘であるが二本渡す

紙とペンもだという(私は娘に弱い)
菓子と紙とペンを渡して奥さんに娘を引き渡した

旦那が戻ってきて我が家へ来たら長女と一緒
綺麗な服を来て入ってきたが菓子くれ紙くれである

私は言いなりで何でも叶えて隣の部屋で静かに遊びなさいと指示
旦那と半年間の金儲けの話をする・・やる気なし

三年ぐらい辛抱して商いをしていると安定してくるから
副業をしろと勧めるがやる気がない

そうこうしていると娘が裸で暑い暑いと言いながら
私達の所へ来た。旦那曰くアンタの家は暑すぎるという

私は27度でも寒いと感じるくらいなのに現地人は暑いという
マイナス40度でも裸で寝る民族ですから

煙突を眺め

    

散歩に出かける前、我が家の窓から煙突を眺める
昼間でも−23度です

午後3時頃になると−18度まで上がる
階下の建築ビル3階建てで完成のようである

良かった!

高層ビルだったら我が家の絶景はなくなる
当面一安心である

車で散歩

  

歩くのがかったるくなり自動車で国鉄中央駅まで行き
そこから散歩しようと出かけた・路面凍結と渋滞で動かない

やっと30分かけて中央駅前に路上場駐車した
そこから見える煙突の景色が綺麗

駅前に駐車し

  

隣に止めてあった車は全身霜降り車になっています
松並木と煙突が綺麗である

私は隣に駐車し此処から3地区を散歩し早めに帰宅する

煙突を

  

何とも言えない美しさであるが寒いです
昼間でマイナス16度前後は結構、寒いですよ

皮の手袋では寒さで指先が痺れてくる

手袋

  

そこで登場するのがボアの手袋
寒さ対策でセンスとかカッコよさだけじゃ生きていけない

身を守ることが第一です

安物のダウンジャケット・厚手のYシャツ・下着一枚
それと昨日はカシミアのマフラーを首に巻き付けての伊達たち

下もデニムと下着(昔風でいえば股引)
靴先の指が冷たさで痛い

夕陽

  

早く出てきたので帰りは暗くなる前に帰宅することが出来た
帰りも渋滞でしたが如何にか無事に戻りました

現在日本時間で午前3時5分前に記事完了
屋外の気温はマイナス34度室内との温度差は61度です

これから寝ます

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落ち方が早い太陽

2018-12-03 12:50:03 | 首都散策・風景・冬期

夏はネチネチ

日曜日から急激に寒さが変わると言われ
心の準備をして散歩に出かける

芋虫親爺だから出かけるまでが
夏の色(ネチネチ出かけない)

  

出掛ければ芋虫が蝶になったように
あっちヒラヒラこっちヒラヒラと飛び回る

夏時間は午後11時近くまで陽が落ちない
朝一で植物を写したのが午後2時前

自宅を出たのが午後4時です
芋虫と我が身を言う事が理解できるでしょう

冬はストン

  

太陽橋の傍に車を止め散歩に出かけました
予想に反して暖冬?−6度前後

でも深夜から冷気が押し寄せてきました
深夜の温度はマイナス30度を越えました

日本時間の午後2時現在で−26度です(昼間ですよ)
今日は月曜日で営業日なのに屋外は車の数も少なめ

静かです

白い靄

    

3地区から我が家方面を見ていますが
煙突から出る白煙で霞んで見えます

太陽の落ちる速さが早過ぎる
午後5時前です

帰りは夜景

  

汚れを吸わない為、1時間ぐらいで徘徊を止め
帰路に着きました

太陽橋のお隣にある高架橋へ着くと
夜景が美しい

皮手袋が役に立たないくらい痺れる
今日からはボア手袋と交代

この寒さ当分続くという事ですが例年並みの寒さと言われた
気合を込めて散歩へ出掛けます

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