大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

春の幸を求めて

2016年03月22日 | 平凡な日々の日記
一昨日と昨日連続で1万6千歩近く歩いた疲れか・・・朝目が醒めなくて寝坊した。

朝日が射し込んで、朝の光がまぶしい・・・・今日も天気が良さそうだな

カミさんより遅れて朝食を取るのは珍しい・・・後片付けをしながらカミさんが「天気が良いから弁当作って、散歩行こうか・・・」

体が重たいが、折角の天候だから、疲れたからに散歩は良いリハビリになるか・・・

ついでに土筆取り等・・・カミさんは桜が咲く頃は遅いと言っていたが、ここは少し標高が高いので一週間遅れの筈



ヘリコブターの爆音で、空を見上げれば飛行機雲が三筋・・・ここも、我家の上空も空路になっているが、こんなに澄み渡る空は珍しい



白色水仙は終わりかけだが、黄色水仙が見頃となっている。



ユキヤナギかな?湖面に白い花が生える季節・・・



彼岸桜が満開・・・・



梅の花はスッカリ散っている。先に見える立派な建物は河内小学校



彼岸桜を上から見えれ・・・貯水池とのマッチングが見事・・・電線が邪魔だが・・・



場所によっては梅の花が・・・日陰で咲くのが遅かったのか?



あじさいの湯近くの遊歩道を元気に先導するカミさん・・・



ここの斜面に咲き始めの土筆が沢山・・・カミさん曰く「婆さん土筆」これは育ち過ぎて美味くないらしい。



名前は知らないが・・・陽当りの良い斜面にポツリと・・・可憐な花を咲かしている。



遊歩道を登りつめれば「紫陽花の湯」



更に登って行くと「河内藤園」、メジャーになった藤園は4月末ともなれば、外人が沢山訪れる名所となった。



彼岸桜?マメザクラか?・・・・花弁が小ぶりの桜



河津桜か?緋寒桜か?・・・青空に映える濃紅色の桜



小さなハチの羽音が・・・・せわしなく密を吸っている。



つい最近まで、寒さで恐々咲いていたタンポポの花びら、手足を伸ばしたかのように大きく膨らんでいる。



花ニラか?



木の木陰で満開となったムラサキハナナ(ハナダイコン)?



福岡では桜の開花宣言がでたようだが、ここのソメイヨシノは、もう少し先のようだ。



眼鏡橋・・・旅館「樋口軒」40年前は立派な湖畔の料亭で賑わっていたが、廃業して30年?放置されたまま・・・



ミツマタ??草木の名前は随分いい加減なので信用しないで下さいね。



いつもの沈下木・・・すっかり枯れ果てて・・・



川鵜が・・・この池にはいつの頃か?川鵜夫婦がいて、今日気が付いたのだが子供が5羽生まれて、潜りの練習をしていた。

残念な事に子供と言えども、潜り始めると神出鬼没で携帯カメラでは撮影できなかった。今度は一眼レフを持ってこよう!



河内貯水池を一周して、この堰堤を行けば直ぐに駐車場だが・・・



ツワブキを取ってないと、さっさと遠回りして坂道を下るカミさん・・・もみじの花、秋の紅葉も綺麗けれど、この時期も淡い花を咲かせて・・・



「板櫃川起点」?の石碑、何故ここが起点なのだろうか?・・・この川は到津で槻田川と合流して、日明港へと流れ込み、関門海峡へ・・・



カミさんのキジ撃ち・・・ではないのですよ、やっと見つけたツワブキの収穫中に、驚かせたのでありました。



この斜面は、後2週間もすればソメイヨシノが満開になります。平地より1週間遅れだから、花見を見逃したらお勧め・・・



沢山の土筆を土産に・・・



節取りが大変ですね。



ツワブキは皮を剥かずに佃煮です。



酢漬けの土筆、煮物の土筆、卵とじの土筆・・・・春満載、土筆づくしの夕食でした。

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