大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

雑魚の薩摩揚げにチャレンジ

2016年11月17日 | 料理
全て雑魚を美味しく頂く、これも太公望の大切な始末なのです。

エソは逃がしてやれば良かったのだが・・・・かなり弱っていたので持ち帰り

蒲鉾の具材としては良いようだが、皮をはいで小骨を取るのが大変です。

ついでに刺身としては、今一のイトヨリやアヤメカサゴも使い

骨についた魚の身もスプーンで丁寧にこさぎ取り・・・・・330g



冷蔵庫にあったタマネギ・人参・ゴボウをみじん切りにして・・・・



魚の身だけだと固くなるので、食感が良くなるように、豆腐50gとつなぎの小麦粉を一緒に・・・

砂糖・味醂・生姜のしぼり汁・・・をフードプロセッサーこねる。



程良くこねたら、ボールに移し具材をを混ぜる。



揚げる温度は普通は180℃とあるが、砂糖が入っているので焦げやすいから170℃が良いようだ。



沖アラカブ(ボッコ)は高級魚なので、寿司にして・・・・



3枚に下ろしたアラは煮つけして頂きます。



残る魚は連子鯛の一夜干し・・・ソロソロ食べ飽きたので、冷凍庫へ・・・・・


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