神州の泉さんの説明では、
「アメリカでは外国企業からの投資が国防的安全保障に抵触すると“大統領”が判断した場合は、外国からの直接投資を禁止できる。これは国家として当たり前だと思う。エクソンフロリオ条項では、航空、通信、海運、発電、銀行、保険、不動産、地下資源、国防の九分野にこれが適用されている。」
とあるが、まさにこの和製版を早急に作る必要があろう。
政府は「第三の開国」などと丸腰で寝ぼけたことを言っているが、
あの鎖国の時代であっても、開国に向けてそれなりの準備を怠らなかった。
いま、TPPに向かうなら、「和製エクソン・フロリオ条項」を国民に示すべきだ。
議論はそれからだ。
それなしに、丸腰で、ハゲタカ・アメリカに日本市場を開放するなど、論外なのだ。
ヘラヘラ平蔵の下劣な煽動に乗ってはならないのだ。
簡単に言えば、
1.TPPとはこういうものです。
2.こういう利点と、こういうリスクがあります。
3.リスクについてはこれ(「和製エクソン・フロリオ条項」)で対応することが出来ます。
こういう前提があって議論が始まるということだ。
(1)すらもきちんと示さずに国民にTPPに参加しますとは、
民主国家日本も地に落ちたものだ。
「アメリカでは外国企業からの投資が国防的安全保障に抵触すると“大統領”が判断した場合は、外国からの直接投資を禁止できる。これは国家として当たり前だと思う。エクソンフロリオ条項では、航空、通信、海運、発電、銀行、保険、不動産、地下資源、国防の九分野にこれが適用されている。」
とあるが、まさにこの和製版を早急に作る必要があろう。
政府は「第三の開国」などと丸腰で寝ぼけたことを言っているが、
あの鎖国の時代であっても、開国に向けてそれなりの準備を怠らなかった。
いま、TPPに向かうなら、「和製エクソン・フロリオ条項」を国民に示すべきだ。
議論はそれからだ。
それなしに、丸腰で、ハゲタカ・アメリカに日本市場を開放するなど、論外なのだ。
ヘラヘラ平蔵の下劣な煽動に乗ってはならないのだ。
簡単に言えば、
1.TPPとはこういうものです。
2.こういう利点と、こういうリスクがあります。
3.リスクについてはこれ(「和製エクソン・フロリオ条項」)で対応することが出来ます。
こういう前提があって議論が始まるということだ。
(1)すらもきちんと示さずに国民にTPPに参加しますとは、
民主国家日本も地に落ちたものだ。
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