ポチタマ夫婦日記

4年半の久留米での生活に別れをつげ、横浜に帰って来た二人ですが、「破れ鍋」に「ドジ豚」中年夫婦の生活は相変わらずに・・

友の命日-その2

2006年06月26日 | 事件簿

お骨が行方不明?

友人のお母さんより、
「6月15日の命日には御参りに伺います」とお寺に連絡したら、
ご住職が「ご主人がお骨を取りに見えて、もうココにはありません!
と云われてしまったと、電話がありました。

当初の予定を変更して、数年後に完成のお寺の合祀墓ではなく
「関内に新しく出来た納骨堂に納める事にした」と、
一周忌の席で聞いてはいたのですが・・。

でも、納骨は6月24日のはず、
「それまで家に連れて帰ったのかしら?」とお母さん。

ありえない!だって家には、もう新しい奥さんがいるんだもん・・。
でも友人の両親は、まだその事を知らないのよネェ。

「あのご主人じゃあ、どこかに捨てちゃったんじゃないか?」
「お骨の処理に困ってわざと電車に置き忘れるヒトもいる。」等々・・。
友人の間で、あーでもない、こーでもないと議論の末、
ヒマで納骨堂の近くに住んでいるタマが調べに行く事に。

ところが当日、ポチが会社をお休みしちゃって・・。
仕方なく二人で納骨堂見学!
子供のいない私達は、結構納骨堂に興味あり!

なかなか丁寧に応対してもらって、そちらには間違いなく
納骨する予定になっている事を確認。

「お骨の行方は?」というと、納骨を予定しているお骨を
納骨当日まで預かる預骨(よこつ)というシステムがあり、
別の建物で預かっているとの事。
やれやれと、そちらでお参りさせてもらいましたが、
これが会社のロッカールームのようなところで・・。

命日までお寺に預かって貰えば、毎日お経だって
あげてもらえるのに、あのご主人は何を考えているやら  ・・。
しかもお骨を取りに行ったとき、ご住職が「お経をあげましょう」と
申し出たのを断ったんだとか・・。

 やっぱり「(先に)死ぬのはイヤだー!」
とあらためて思い直す今日この頃でーす。

タマ

 

 


タマの髭(ひげ)

2006年06月26日 | 事件簿

ちびタマは、父タマの髭(ひげ)剃りに興味津々!
(だったらしい・・あまりにちびだったのでうろ覚えですが。)
髭を剃るのをカッコよく思ったのか、


ある日、

両親の目を盗んで、髭剃りに挑戦!
しかも、レーザー(razor)タイプ!ガリガリやって
口の周りを「血だらけにして、あえなく御用となりました!

ちなみにマサオ君がちびの時は、母タマの・・・・・。
オット、これ以上云っちゃうと怒られちゃう!


今は、ポチタマの髭が伸びると、電気シェーバーで
剃ってくれます

タマ

 


 

 


アルバム

2006年06月26日 | 独り言

実家に行った時、母タマ
「残されたヒトに迷惑が掛からないように家の中を整理している」から、
(どの辺が片付いたかサッパリ分からないんだけど・・)
「アルバムもタマが持っていかないと捨てる!」と云われ、
しかたなしに実家にあるアルバムを持ち帰りました。

ふつー、アルバム捨てないんじゃない?
それよりもっと捨てなくちゃいけないモノその辺のガラクタ!)あるでしょ。

しかも、タマのアルバムだけじゃなくて父タマの若い頃のモノとか、
マサオ君のアルバムも押し付けられて・・。

 

というワケでマサオ君に告ぐ!

「女王(じょおー)様」  じゃなかった、 「お姉(ねー)様」
逆らうと、マサオ君の「恥ずかし写真」をブログで公開しちゃうよ! 
オーッホッホッホッ!

タマ