タマがまだ幼稚園に行っていた頃、
「赤ちゃんはどうして生まれる?」なんて、全然興味無し!
「ヒトは死んだらどうなるのか」がスゴク気になってました。
ある日タマのママに「死んだらどうなるの?」と聞くと
「死んだらご飯も食べられないし、TV
も見られないのヨ」と言われ、
とーってもショック 何しろTV
を見ることと、ご飯が生きがい?
「絶対死にたくない」と思いました。
でも・・、ある日ママに「お母さんが死んだらどうする?」と聞かれて・・・。
《え~っと・・・まず、朝起きたらご飯食べなくちゃいけないナ!》
と真面目に考えて
「ご飯どうやって炊くの?お米洗わなくちゃいけないノ?」
と、聞いてしまいました。
「えっ!・・・」(ママ)
それ以来、「親よりご飯が大事な子」と、いまだにネチネチ言われています。
ちなみに、タマの弟のマサオ君は、同じ事を聞かれて、
小学校の上級生にもなっているのに、
「お母さん!死んじゃイヤ!お母さんが死んだらボクも死ぬ!」
と、泣いていました。アハハ!
「今は、無洗米愛用者」タマ