ヘリスジナミシャク。
全体に横に潰れたような翅型の蛾。
何とも不思議な造形です。
前翅ばかり細長く見えるのは、高い所にいる個体を、下から見上げて撮っているので、歪んで見えるためです。
分類:チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:23~28mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~6月(年1化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・アカメガシワ
その他:翅は全体に淡褐色で、外縁沿いに暗褐色の線があり、前翅では大きく波打つ。
その線の内側に沿って黒点が並ぶ。
腹にも対になった黒点が並ぶ。
後翅には直線的な横線が3本走る。
頭部・触角は白い。
広葉樹林とその林縁で見られる。
普通種で個体数も多い。
夜行性で灯火に来る。
終齢幼虫の体長は約23mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
全体に横に潰れたような翅型の蛾。
何とも不思議な造形です。
前翅ばかり細長く見えるのは、高い所にいる個体を、下から見上げて撮っているので、歪んで見えるためです。
分類:チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:23~28mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~6月(年1化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・アカメガシワ
その他:翅は全体に淡褐色で、外縁沿いに暗褐色の線があり、前翅では大きく波打つ。
その線の内側に沿って黒点が並ぶ。
腹にも対になった黒点が並ぶ。
後翅には直線的な横線が3本走る。
頭部・触角は白い。
広葉樹林とその林縁で見られる。
普通種で個体数も多い。
夜行性で灯火に来る。
終齢幼虫の体長は約23mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
ホントですね(笑)
だから虫の名前は長いのが多いのかも(笑)