オオアオシャチホコ。
翅を閉じた時に、腹がはみ出すあたり、いかにもシャチホコガって感じ。
前翅の付け根と外縁が、光沢のある緑色で、間は褐色。
♂♀ともに触角は両櫛歯状で、♂の方が歯が長い。
分類:チョウ目シャチホコガ科ウチキシャチホコ亜科
翅を広げた長さ:♂32~47mm、♀43~50mm
分布:(北海道)、本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:4~6月、7~9月(屋久島3~10月)年2化
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・食べない
幼虫・・・エゴノキ、ハクウンボク
その他:前翅の付け根と外縁、前縁が、光沢のある緑色で、間は褐色。
(北海道産は全体的に灰緑色で光沢はないとされる。)
内横線に黒点がある。
第8腹板は末端中央に浅い切れ込みを持つ。
類似種のアオシャチホコでは、全体に緑色で、第8腹板の切れ込みを欠く。
ナチアオシャチホコ(少ない)では、翅の付け根の緑色部が狭い。
♂♀ともに触角は両櫛歯状で、♂の方が歯が長い。
よく灯火に来る。
幼虫は緑色ナマコ型で、黄白色の点が散らばり、背中の中央と少し離れたところにそれぞれ1対の黄白色の縦線が走る。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
茨城の蛾
南四国の蛾
昆虫写真図鑑
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
柏の宮公園の虫たち
写ればおっけー。コンデジで虫写真ほか
翅を閉じた時に、腹がはみ出すあたり、いかにもシャチホコガって感じ。
前翅の付け根と外縁が、光沢のある緑色で、間は褐色。
♂♀ともに触角は両櫛歯状で、♂の方が歯が長い。
分類:チョウ目シャチホコガ科ウチキシャチホコ亜科
翅を広げた長さ:♂32~47mm、♀43~50mm
分布:(北海道)、本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:4~6月、7~9月(屋久島3~10月)年2化
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・食べない
幼虫・・・エゴノキ、ハクウンボク
その他:前翅の付け根と外縁、前縁が、光沢のある緑色で、間は褐色。
(北海道産は全体的に灰緑色で光沢はないとされる。)
内横線に黒点がある。
第8腹板は末端中央に浅い切れ込みを持つ。
類似種のアオシャチホコでは、全体に緑色で、第8腹板の切れ込みを欠く。
ナチアオシャチホコ(少ない)では、翅の付け根の緑色部が狭い。
♂♀ともに触角は両櫛歯状で、♂の方が歯が長い。
よく灯火に来る。
幼虫は緑色ナマコ型で、黄白色の点が散らばり、背中の中央と少し離れたところにそれぞれ1対の黄白色の縦線が走る。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
茨城の蛾
南四国の蛾
昆虫写真図鑑
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
柏の宮公園の虫たち
写ればおっけー。コンデジで虫写真ほか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます