栃木発地域ドラマ「ライド ライド ライド」を観た

栃木発地域ドラマ「ライド　ライド　ライド」を観た。
→栃木発地域ドラマ「ライド　ライド　ライド」
僕としては、主役より、ヒロインより、オヤジどもの方が気になる。

「下町ボブスレー」で、インチキ臭いオヤジを好演していた鶴見辰吾サンは、またまた中心人物として登場！
もっとも今回は、自転車好きということでの抜擢かもね。
昨年まで、「自転車劇場」なるブログをUPしていたようなので。
鶴見辰吾サンというと、いまだに、大昔のドラマ、「高校聖夫婦」を思い出してしまう。
だって、あのドラマでこの方を認識したので。

袴田吉彦サンは、「オヤジに入れていいのか？」というお声もありましょうが、立派に四十路ですので、こちら側（当然、KONASUKEも含む）に入れさせて頂きます。
いや～、鍛えてますな～！
太もも、周囲何センチくらい、あるんでしょうね？
「相棒」はじめ、ダークな役も多いですが、今回は爽やかな役で。
この方の出てたドラマでは、やっぱり大昔だけど、「俺たちに気をつけろ。」が大好きでしたね。

マキタスポーツさん。
今回は寡黙そうな役ですな。
そうか、「花子とアン」にも出てたんだっけ。
お名前はよく目にする気がするのだが、なぜか、いつ、どこだったかは思い出せない。
それでも存在感はある。
不思議なお人ですな。

物語のキーとなる自転車レースのチーム、「那須ベンガーズ」には、モデルが。
実際に、地元企業がスポンサーとなり、地域を活性化させるべく、走っております。
→那須ブラーゼン
ドラマ冒頭に登場する「那須どうぶつワールド」は、「那須どうぶつ王国」でしょうね。
「那須ブラーゼン」のスポンサーにもなっております。

ドラマの中で、信金の役割についての主人公のセリフ、まさにその通りだと思った。
バブル崩壊以来、金融機関、特に大手は、「貸し渋り」から「貸しはがし」の時代を経てきた。
信金は、まさに地元の命綱。
果たすべき役割は大きいと思う。