クモに捕食されるアオカミキリ。
出来れば自由に動いてる時に出会いたかった😢
足場が悪くて、マトモに撮れたのはこれ位。
KONASUKEの身長が、あと30㎝あればねぇ。
類似種の可能性もあります。
アオカミキリ・・・全体の体型は合っていると思う。この個体は触角が明らかに体長を超えており、長すぎる気がする。
オオアオカミキリ・・・胸の形が違うと思う。可能性は高く、アオカミキリとの差は微妙。
ミドリカミキリ・・・明らかに体型が違う。もっと細長い。除外。
アカアシオオアオカミキリ・・・ミドリカミキリよりは、こっちの方が近いとは思うが、それでももっと体型は細いのでは? 特にこの個体は脚が赤くない。触角はまぁ、この程度の色もアリか?
ということで、
アオカミキリ◎
オオアオカミキリ〇
ミドリカミキリ×
アカアシオオアオカミキリ△
とみましたが、さて?
分類:コウチュウ目カミキリムシ科カミキリムシ亜科
体長:21~30mm
分布:北海道、本州、四国、九州北部
※九州産はムラサキアオカミキリ。
低山地~山地
成虫の見られる時期:6~8月(年1回)
幼虫で冬越し(非休眠)
エサ:成虫・・・花の蜜。ウツギ、イボタノキ、ノリウツギ、リョウブ、ヒメジョオン、シシウドなど白色系の花を好む。他にクリ、アカメガシワなど。
幼虫・・・イタヤカエデ、イロハモミジ、クリ、ヤシャブシ、サカキ、フウなどの生木
その他:金属光沢のある緑色で、表面はザラつき、艶消し状。
腹面は艶がある。
腹背面は明るい藍色。
オオアオカミキリに酷似する。
体色は濃緑色~青色、銅緑色まで個体変異がある。
一般に♀は♂よりやや大型で、♂の触角は♀よりはるかに長い。
樹上性で昼行性。
広葉樹を中心とする樹林と林縁などで見られる。
参考:日本列島の甲虫全種目録(2020年)
KEI's昆虫採集記 我が家的カミキリムシ図鑑
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
カミキリ情報館
こんちゅう探偵団
蠢蝦螽蟷昆蟲記
カミキリムシのいる風景
野草JP
出来れば自由に動いてる時に出会いたかった😢
足場が悪くて、マトモに撮れたのはこれ位。
KONASUKEの身長が、あと30㎝あればねぇ。
類似種の可能性もあります。
アオカミキリ・・・全体の体型は合っていると思う。この個体は触角が明らかに体長を超えており、長すぎる気がする。
オオアオカミキリ・・・胸の形が違うと思う。可能性は高く、アオカミキリとの差は微妙。
ミドリカミキリ・・・明らかに体型が違う。もっと細長い。除外。
アカアシオオアオカミキリ・・・ミドリカミキリよりは、こっちの方が近いとは思うが、それでももっと体型は細いのでは? 特にこの個体は脚が赤くない。触角はまぁ、この程度の色もアリか?
ということで、
アオカミキリ◎
オオアオカミキリ〇
ミドリカミキリ×
アカアシオオアオカミキリ△
とみましたが、さて?
分類:コウチュウ目カミキリムシ科カミキリムシ亜科
体長:21~30mm
分布:北海道、本州、四国、九州北部
※九州産はムラサキアオカミキリ。
低山地~山地
成虫の見られる時期:6~8月(年1回)
幼虫で冬越し(非休眠)
エサ:成虫・・・花の蜜。ウツギ、イボタノキ、ノリウツギ、リョウブ、ヒメジョオン、シシウドなど白色系の花を好む。他にクリ、アカメガシワなど。
幼虫・・・イタヤカエデ、イロハモミジ、クリ、ヤシャブシ、サカキ、フウなどの生木
その他:金属光沢のある緑色で、表面はザラつき、艶消し状。
腹面は艶がある。
腹背面は明るい藍色。
オオアオカミキリに酷似する。
体色は濃緑色~青色、銅緑色まで個体変異がある。
一般に♀は♂よりやや大型で、♂の触角は♀よりはるかに長い。
樹上性で昼行性。
広葉樹を中心とする樹林と林縁などで見られる。
参考:日本列島の甲虫全種目録(2020年)
KEI's昆虫採集記 我が家的カミキリムシ図鑑
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
カミキリ情報館
こんちゅう探偵団
蠢蝦螽蟷昆蟲記
カミキリムシのいる風景
野草JP
蜘蛛の巣の威力ですかねぇ。
本当に厳しい世界です。