キイロツヅリガ。
黄色地に、うっすらと、紅色の横線や外縁の縁取りがあります。
♂のようです。
♀は地色が暗くなる傾向があって、横線ももっとハッキリしていることが多いようです。
①前翅内横線:波状
②前翅外横線:外側に突出する
③前翅外縁:縁取り
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8d/05d3626122fa6c575e9758def156cd2c.jpg" border="0">
分類:
チョウ目メイガ上科メイガ科ツヅリガ亜科
翅を広げた長さ:
♂15~18mm
♀15~32mm
分布:
本州(関東地方以西)、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
5月、7~8月
越冬態?
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・ウニヤバネゴケ(コヤバネゴケ科)、モエギミミゴケ(クサリゴケ科)
その他:
♂は地色が淡黄色、♀は通常暗黄色。
黄色がかった紅色~茶褐色の内・外横線があるが、やや不明瞭で、特に♂は薄い。
前翅外縁も黄色がかった紅色~茶褐色で縁取られる。
内横線は波状、外横線は中央で外方に突出する。
内・外横線間に1~2対の褐色斑紋があり、特に♀は大きめ。
♀開帳は最大で♂の2倍ぐらい。
灯火に飛来する。
参考:
みんなで作る日本産蛾類図鑑
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
広島市森林公園こんちゅう館
身近な自然に癒されて
四国産蛾類図鑑
自然ウォチング
勿来の関周辺の蛾
灰ヶ峰の蛾類と鳥類
南四国の蛾
丹沢山麓生き物探訪
富山県産蛾類博物館
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
黄色地に、うっすらと、紅色の横線や外縁の縁取りがあります。
♂のようです。
♀は地色が暗くなる傾向があって、横線ももっとハッキリしていることが多いようです。
①前翅内横線:波状
②前翅外横線:外側に突出する
③前翅外縁:縁取り
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分類:
チョウ目メイガ上科メイガ科ツヅリガ亜科
翅を広げた長さ:
♂15~18mm
♀15~32mm
分布:
本州(関東地方以西)、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
5月、7~8月
越冬態?
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・ウニヤバネゴケ(コヤバネゴケ科)、モエギミミゴケ(クサリゴケ科)
その他:
♂は地色が淡黄色、♀は通常暗黄色。
黄色がかった紅色~茶褐色の内・外横線があるが、やや不明瞭で、特に♂は薄い。
前翅外縁も黄色がかった紅色~茶褐色で縁取られる。
内横線は波状、外横線は中央で外方に突出する。
内・外横線間に1~2対の褐色斑紋があり、特に♀は大きめ。
♀開帳は最大で♂の2倍ぐらい。
灯火に飛来する。
参考:
みんなで作る日本産蛾類図鑑
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
広島市森林公園こんちゅう館
身近な自然に癒されて
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