マスダクロホシタマムシ。
小型のタマムシ。
動きは、何か、小刻みに動く感じで、これまで観た他のタマムシ類とは、ちょっと挙動が違う印象を受けました。
アップ。
類似種の「クロボシタマムシ」との違いは・・・
①前翅の斑点
②小楯板の形状と色
③エサ
マスダクロホシタマムシ
①前翅の前の方には斑点が無い
②緑色で、心臓型またはつぶれた五角形
③スギやヒノキなどの針葉樹
クロホシタマムシ
①前翅の前の方まで斑点がある
②黒藍色で、横長の台形。
③ナラ、クリなど
タレ目がカワイイ。
これまで観たことがなかったが、芸術の森公園に結構な個体数いた。
スギの伐採が行われていたので、伐採木の置き場所や新鮮な切り株にいました。
光の加減によって、色が違って見える。
分類:コウチュウ目タマムシ科タマムシ亜科
体長:6~13mm
分布:本州、四国、九州
成虫の見られる時期:5月~8月上旬
幼虫で冬越し、4月蛹化、5月羽化脱出
エサ:スギ、ヒノキ
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
自然観察雑記帳
小型のタマムシ。
動きは、何か、小刻みに動く感じで、これまで観た他のタマムシ類とは、ちょっと挙動が違う印象を受けました。
アップ。
類似種の「クロボシタマムシ」との違いは・・・
①前翅の斑点
②小楯板の形状と色
③エサ
マスダクロホシタマムシ
①前翅の前の方には斑点が無い
②緑色で、心臓型またはつぶれた五角形
③スギやヒノキなどの針葉樹
クロホシタマムシ
①前翅の前の方まで斑点がある
②黒藍色で、横長の台形。
③ナラ、クリなど
タレ目がカワイイ。
これまで観たことがなかったが、芸術の森公園に結構な個体数いた。
スギの伐採が行われていたので、伐採木の置き場所や新鮮な切り株にいました。
光の加減によって、色が違って見える。
分類:コウチュウ目タマムシ科タマムシ亜科
体長:6~13mm
分布:本州、四国、九州
成虫の見られる時期:5月~8月上旬
幼虫で冬越し、4月蛹化、5月羽化脱出
エサ:スギ、ヒノキ
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
自然観察雑記帳
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