コヨツメノメイガ?
同定には自信がなく、ヨツメノメイガかも知れません。
開帳、地色、白紋の窪みの程度、白紋から外縁までの距離などが違うようですが、比べてみないことには分からない感じです。
画像が増えたら比較して、もう少し正確な答えも出せるかと思います。
暫定的にコヨツメノメイガとしておきます。
①地色はやや明るめ
②白紋の窪みは大きい傾向
③白紋と外縁の距離は狭い
分類:
チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:
22~27mm
前翅の長さ:
10~13mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~9月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・フユイチゴ、ホウロクイチゴなどの葉
※北海道では、他の植物を食べていると考えられる
その他:
地色は灰褐色~灰暗褐色で、勾玉状の大きな白紋がある。
やや小型で地色がやや明るめ、勾玉状の白紋の窪みが深い傾向で、外縁との間が狭い。
(ヨツメノメイガはやや大型で地色は黒っぽく、勾玉状の白紋の窪みはやや浅い傾向で、外縁との間が広い。)
産地は局地的で、個体数はそれほど多くない。
灯火に飛来する。
幼虫は食草の葉の先端から巻いて巣を作るようだ。
参考:
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
こんちゅう探偵団
北茨城周辺の生き物
沖縄産蛾類幼虫の図説と食草
同定には自信がなく、ヨツメノメイガかも知れません。
開帳、地色、白紋の窪みの程度、白紋から外縁までの距離などが違うようですが、比べてみないことには分からない感じです。
画像が増えたら比較して、もう少し正確な答えも出せるかと思います。
暫定的にコヨツメノメイガとしておきます。
①地色はやや明るめ
②白紋の窪みは大きい傾向
③白紋と外縁の距離は狭い
分類:
チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:
22~27mm
前翅の長さ:
10~13mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~9月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・フユイチゴ、ホウロクイチゴなどの葉
※北海道では、他の植物を食べていると考えられる
その他:
地色は灰褐色~灰暗褐色で、勾玉状の大きな白紋がある。
やや小型で地色がやや明るめ、勾玉状の白紋の窪みが深い傾向で、外縁との間が狭い。
(ヨツメノメイガはやや大型で地色は黒っぽく、勾玉状の白紋の窪みはやや浅い傾向で、外縁との間が広い。)
産地は局地的で、個体数はそれほど多くない。
灯火に飛来する。
幼虫は食草の葉の先端から巻いて巣を作るようだ。
参考:
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
こんちゅう探偵団
北茨城周辺の生き物
沖縄産蛾類幼虫の図説と食草
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