ウスモンフユシャクのオス。
今季フユシャク類10種め。
①類似種のウスバフユシャクと比べて、前翅の幅が広く、丸みを帯びる。
②黒点は無いか小さい。
③前翅頂から伸びる黒線は消失することが多い。
④内横線・外横線は不明瞭な傾向がある。
⑤外横線は、翅頂付近で「く」の字に曲がる。
(ウスバフユシャクではほぼ曲がらない)
分類:チョウ目シャクガ科フユシャク亜科
大きさ:オス前翅の長さ14~18.5mm、翅を広げた長さ21~30mm
メス体長8~9mm(無翅)
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:山地11月中旬~12月中旬、平地12月下旬~1月下旬
卵で冬越し
エサ:成虫・・・食べない
幼虫・・・カワヤナギ、ツノハシバミ、カシワ、アベマキ、ヤマザクラ、ホザキカエデ、クヌギ?コナラ?
その他:メスは翅が無い。
微毛に葉片状の鱗毛を生じることで多種と区別できる。
雑木林で見られる。
オスは灯火に来る。
終齢幼虫の体長は18~20mm
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
ウスバフユシャクとウスモンフユシャク(みん蛾)
昆虫写真図鑑
今季フユシャク類10種め。
①類似種のウスバフユシャクと比べて、前翅の幅が広く、丸みを帯びる。
②黒点は無いか小さい。
③前翅頂から伸びる黒線は消失することが多い。
④内横線・外横線は不明瞭な傾向がある。
⑤外横線は、翅頂付近で「く」の字に曲がる。
(ウスバフユシャクではほぼ曲がらない)
分類:チョウ目シャクガ科フユシャク亜科
大きさ:オス前翅の長さ14~18.5mm、翅を広げた長さ21~30mm
メス体長8~9mm(無翅)
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:山地11月中旬~12月中旬、平地12月下旬~1月下旬
卵で冬越し
エサ:成虫・・・食べない
幼虫・・・カワヤナギ、ツノハシバミ、カシワ、アベマキ、ヤマザクラ、ホザキカエデ、クヌギ?コナラ?
その他:メスは翅が無い。
微毛に葉片状の鱗毛を生じることで多種と区別できる。
雑木林で見られる。
オスは灯火に来る。
終齢幼虫の体長は18~20mm
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
ウスバフユシャクとウスモンフユシャク(みん蛾)
昆虫写真図鑑
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