マエキカギバ。
前翅が後ろに向かって尖るのがカギバガ科の特徴。
翅にソバカスというか、シミみたいな模様があります。
分類:チョウ目カギバガ科カギバガ亜科
翅を広げた長さ:♂28~30mm、♀32~35mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~5月、7~9月(年2化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・クヌギ、コナラ、クリ、アベマキなど
その他:前翅は後ろに向かって尖り、前縁は黄褐色。
全体に黄土色で、前翅・後翅の中央付近に、シミ状の淡褐色の斑紋が散らばる。
触角は♂が両櫛歯状、♀は糸状。
個体数は普通。
広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、寺社境内などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
幼虫は茶褐色で、背面に淡褐色の模様がある。
頭部上方に二股に分かれた耳状の突起がある。
胸部背面に、先の淡色な小突起が一対あり、突起間は細長い淡色の線で結ばれる。
後方の腹脚は退化していて、腹端の尾角を持ち上げたような姿。
終齢幼虫の体長は約16mm。
食樹の葉上に、糸を吐いて繭を作って蛹化する。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
長池公園生き物図鑑
(仮)
自然ウォチング
センスオブワンダふるイモムシケムシ
こんちゅう探偵団
前翅が後ろに向かって尖るのがカギバガ科の特徴。
翅にソバカスというか、シミみたいな模様があります。
分類:チョウ目カギバガ科カギバガ亜科
翅を広げた長さ:♂28~30mm、♀32~35mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~5月、7~9月(年2化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・クヌギ、コナラ、クリ、アベマキなど
その他:前翅は後ろに向かって尖り、前縁は黄褐色。
全体に黄土色で、前翅・後翅の中央付近に、シミ状の淡褐色の斑紋が散らばる。
触角は♂が両櫛歯状、♀は糸状。
個体数は普通。
広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、寺社境内などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
幼虫は茶褐色で、背面に淡褐色の模様がある。
頭部上方に二股に分かれた耳状の突起がある。
胸部背面に、先の淡色な小突起が一対あり、突起間は細長い淡色の線で結ばれる。
後方の腹脚は退化していて、腹端の尾角を持ち上げたような姿。
終齢幼虫の体長は約16mm。
食樹の葉上に、糸を吐いて繭を作って蛹化する。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
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